テレビや雑誌で言うところの星占いは、太陽の星座だけで読んでいる。
だから、一緒くたになっていて、太陽のサインは性質のように捉えられている。
でも、どちらかというと性質は月で読む。
太陽は、それ自身が輝く天体。
つまり未来を創りだす光、
人間でいうと、才能。
そう、太陽は才能を表すのだ。
なので、私の星座は○○だから、性質が○○なのね、
というより、私の星座は○○だから、○○が上手いのね、
と捉えなおすとよい。
すると、
「才能なんか、わたしになんかない」
と言っていた人も自分の才能が見つけられる。
太陽のサイン、
太陽のアスペクト(組んでいる天体の組み合わせ)、
太陽のあるハウス、
太陽が支配するハウス、
と、太陽だけでも占星術ではリーディングするところはたくさんある。
「私は双子座、だから雑誌を沢山読み、そこから得た情報を、まわりの人に教えてあげるのが好きなのよね~」
(これ私のこと)
で、終わっていた、西洋占星術を知らなかった時のわたし。
でも、今では、
太陽が双子座だから、色々な情報を集めるのが才能であり、
太陽は水星、海王星、冥王星と組んでいるので、占星術やフラワーエッセンスのような形而上学的な知識を活かし、
太陽、水星が7ハウスにあるので、集めた情報、形而上学的な知識を、対面でのセッションに生かしている、
と読める。
(このアスペクトでの読み方は他にもあるけど、取り敢えず一つだけ。)
つまり、太陽を読むだけでも、自分の才能はいろいろ読める。
ここでは、やらないけど、支配星や支配星の関係するハウス、ミッドポイント等を読めば、もっと沢山の才能としての可能性が出てくる。
こう言うアスペクトを読む方法以外にも、占星術のホロスコープには才能を見つける方法が、沢山詰まっている。
西洋占星術は、才能を見つける方法として最強だ!
という事で、私は適職占星術に力を入れているわけ。
あなたの才能・長所・強みを占星術で見つけ適職をお伝えします
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