予言が当たると評判を呼び話題になって有名になったインドのインディゴチルドレン天才少年アナンド君。
以前、紹介したけど👇
彼の久しぶりのインドの占星術を使った予言 がアップされていた。
すっかり大人っぽくなり、青年と呼んだ方がいい感じ。
YouTubeで彼は英語で話しているので、要約をディープルで翻訳して載せますね。
世界は約400年の新しい周期に入りました。
この期間は、私たちの世界に対する複雑で多次元的な影響により、地球上のすべての存在領域において新しい時代を意味します。
地政学、人間の健康、価値の認識、人間の考え方や心理など、あらゆることが急速に変化しています(外部からの影響に対応する自然の大きなサイクルの一部である生態系への影響も)。
現在の干ばつと洪水は、体系的なリズムの一部であり、抽象的な事象が一緒に起こっているのではない。私たちは今、それぞれ400年づつの2つの大きな時代の真ん中にいる。
1600年頃から始まったこの4世紀は、地球を商品と見なし、搾取的な方法論と地球資源の拡大的な誤用が至る所で行われたことが特徴である。
このような考え方は、地球の生物多様性を最も急速に悪化させ、人間生活の質を著しく低下させ、母なる地球の自然循環をますます悪化させる原因となりました。
地球を「Vasudha(生きている地球)」として捉えることが急務なのです。幸いなことに、産業の誤用による混乱から、人類は間もなく地球の重要性に気づくだろう。
しかし、平和な存在に対する新たな脅威は、残念ながら産業革命と同じ空虚な価値観に基づいて構築された新たな技術革命である。HAARP(気象兵器)や電磁波のような新しいテクノロジーは、この新しい段階に入った私たちの環境に深刻なリスクをもたらす。
さらに、惑星や光子の影響と連動した地球自身のサイクルが、私たちの文明や環境に大きな影響を与えることになります。
現在、いくつかの自然サイクルが進行中です。例えば、10億人以上が依存している揚子江の干上がりは予想外でした。
アメリカやヨーロッパでも、最も重要な水源が深刻な干ばつに見舞われています。
この2年、正確には2020年以降、地球上のあらゆる存在が何らかの特別なサイクルに支配されつつあるのです。
重要なのは、手遅れになる前に、そのことに気づかなければならないということです。この地球上のすべての生き物が健全に存在するためには、環境を保全するだけでなく、過去4世紀に受けたダメージを修復し、再生させるための、自己持続的、生態学的に生物多様性のある、地域に根ざした、再生可能で伝統的な方法が不可欠なのである。
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つまり、上記(ユーチューブの解説文)と録画の話の内容をざっくり、まとめると、
「2020年からインド占星術でいうと、新しい400年の時代が始まった、
それ以前の400年は、地球を搾取し地球資源の間違った使い方が至る所で行われた。
今は前の400年と来たる400年の狭間にいる。
過去を考えるのは大切で、
そのような変化の時代、初期の頃が大切、
今後20年、フードセキュリティ(食糧の安全)の問題が大切、
食料(になる植物)を育て始めよう、
食料の大切さを考えよう、
食料はピュアなことも大切、
そして自然のサイクルに目を向けよう。
問題の解決のためには、持続可能な、生物多様性のある、地域に根ざした、再生可能で伝統的な方法が大切。」
って感じ。
(説明文と彼の言っていることを簡単にまとめたけど、英語が苦手なので、間違えっていたら教えてね~)
食料の問題がくるって、私も過去に書いたけど☟
占星術で、かなり前から食糧危機が来るだろうなと予測していた。
なので、私は、おととしから自給農を習いに農学校に通っていた。👇
あ〜、でも彼は時間がないって言っているよ!
彼が言うと、私なんかより切実な感じがするね ・・・
さて、今回は占星術的にも興味深く聞いた。
インド占星術では400年のサイクルがある、
それは2020年から始まった。
ということ。
西洋占星術では
2020年から始まったサイクルといえば、風の時代。
ただし、それは200年のサイクル。
サイクルについては、上にも挙げた、この記事に書いたけど。☟
つまり西洋占星術の2サイクルをインド占星術では1つとみなす、のですね。
私はインド占星術は学んだことがないけど、やはり、今は、インド占星術から考えても、長いスパンの期間の始まりの時代、
文化が違えど、時代のサイクルは同じなんだね。
フランス革命とか明治維新とか何かの時代の始まりの頃は混乱することは歴史の常、
なので今の世の中混乱している、
これでも書いたように☟
私はそれらの記事等で、常々言っているけど、アナンド君も録画で過去を考えるのは大切と言っているね。
予言の話に戻ると、
彼の言う通り、気候が変化し、干ばつや水害が増えれば、食糧問題か大切になるのは必然だ。
現に今年、世界的に干ばつが起こっている地域があり食糧生産高は減っている、
そして、それが食糧価格の高騰の原因の一つ。
パキスタンの水害もひどく、綿花の生産量が減ってコットン製品の値上げは必至と言われている。
それを防ぐためにも、アナンド君の言うように、
持続可能な・生物多様性のある・地域に根ざした・再生可能・伝統的な方法を大切にしつつ、食料になる植物を育て、食料危機に対応しよう!
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