この世とあの世の境目が薄くなる日が旧盆
占星術&フラワーエッセンス相談 虹の花りえこ です。
もう、そろそろお盆の時期。
東京は新盆(7月)で行う、地方は旧盆(8月)で行う。
私は、ご先祖様が東京、
でも、新盆ではなく旧盆で行う。
体感として、8月の方がご先祖様と、より交流できるから。
2年前にも書いたけど。
見えない存在(幽霊とか、アストラル界の存在たち)が、体感的に、たくさん感じられるのは8月。
でも、去年までは、8月6日の広島、9日の長崎、15日の終戦記念日があり、日本の亡き方々がこの世に戻ってくるためだと感じていた。
8月6~15日は、最近もてはやされているライオンズゲートも重なる。
(毎年7月26日〜8月12日迄ライオンズゲートが開いている期間と言われている。)
これは、私が去年、ライオンズゲートについて書いた記事。↓
『ライオンズゲート・ポータル』とは、地球、天狼星であるシリウス、そして銀河の中心がすべて揃ってエネルギーの『ゲート』を開くときのことをいうのです。
この強力な配列により、私たちは、銀河の中心からの光を吸収し、その中の『コード』または『アセンションした情報』にアクセスすることができるようになるのです。
古代より、これは精神的なエネルギーを高めるための強力な『ゲート』として認識されてきました。
さらにお盆についても書いた。
お盆の起源
中華文化では道教を中心として旧暦の七月を「鬼月」とする風習がある。
旧暦の七月朔日に地獄の蓋が開き、七月十五日の中元節には地獄の蓋が閉じるという考え方は道教の影響を受けていると考えられる。
日本では8世紀頃には、夏に祖先供養を行う風習が確立されたと考えられている。
さらに今年、新たに2点、わかった事があったので紹介。
①今では11月になっている「死者の日」は、昔のメキシコでは、アステカ暦の9番目の月、つまり、現在の8月前半だった。
「死者の日」
アステカ族には冥府の女神ミクトランシワトルに捧げる祝祭があった。やがて、死者の貴婦人、カトリーナに捧げる祝祭へと形を変え、アステカ暦の9番目の月を祝うようになった。これは現在の8月前半にあたる。その後、スペインからの侵略を受け、カトリックの諸聖人の日と融合して今の形になっていった。
ウィキペディアより
やっっぱり、8月は、私同様、死者の再来を感じる人たちが世界中で多いのだろう。
ちなみにメキシコの「死者の日」に「死者の国」で起こることを書いた映画「リーメンバー・ミー」というディズニー映画がある。
これは11月だけど。
でも衝撃を受けた事は、これ!
②8月の満月の日の空を見上げると、そこには天の川、
天の川銀河の中心点は、銀河のブラックホール(あの世)だ、
しかも地球は8月に一年中で銀河のブラックホール(あの世)に一番近い場所に来る、
その上!満月の日は月の引力が作用して私たちの思いのエネルギーが銀河のブラックホール(あの世)方向に引っ張られ届きやすい。
※下のさとうみつろうさんのユーチューブの中でも特に核心のところ(10分40秒ぐらい〜16分30秒ぐらい)を簡単にまとめたもの
これは、一番上に紹介したライオンズゲートの開く理由と重なる部分がある。
だけど、月の暦を使った旧暦の方が、私たちの体に及ぼす影響が強いので、さとうみつろうさんの説が、より正しいだろうと私は感じる。
なので、ご先祖様や亡くなった方と繋がりたいと感じている人は旧盆でお盆をしてね。
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