お盆最終日に書くのもなんですが・・・
お盆(旧盆)はあの世との境目が薄い日だと、いつも感じています。
で、これまた、過ぎちゃったのですが、12日まではライオンズゲートが開いていた日とのこと。
( 毎年、7 月 28 日~ 8 月 12 日 )
私はライオンズゲートは知っていたけど、全然信じていませんでした。
でも、この記事を読んだら、理由がわかったので、少し関心を持ちました。
☝DivineLight’s diaryさんのブログより
『ライオンズゲート・ポータル』とは、地球、天狼星であるシリウス、そして銀河の中心がすべて揃ってエネルギーの『ゲート』を開くときのことをいうのです。
この強力な配列により、私たちは、銀河の中心からの光を吸収し、その中の『コード』または『アセンションした情報』にアクセスすることができるようになるのです。
古代より、これは精神的なエネルギーを高めるための強力な『ゲート』として認識されてきました。
今迄、ただライオンズゲートと言って騒いでいるのを不思議に思っていたのですが、これを知ったら、少しは意味を感じました。
さて、話を変えて、お盆の起源ですが
中華文化では道教を中心として旧暦の七月を「鬼月」とする風習がある。
旧暦の七月朔日に地獄の蓋が開き、七月十五日の中元節には地獄の蓋が閉じるという考え方は道教の影響を受けていると考えられる。
日本では8世紀頃には、夏に祖先供養を行う風習が確立されたと考えられている。
👆ウィキペディアより
五感が現代人より格段に優れていた昔の人は、真夏の頃、いつもと違うエネルギーを感じ取ったからこそ、お盆という風習を作ったのかもしれません。
さて、お盆の期間の昨日、私はいつもは食べないビーフステーキをなぜかメニューから選び食べました。
あとから気づいたら、それは亡き父の好物でした。
いつも亡くなった両親は、お盆期間や命日前に、私に彼らの好物を食べさせたりします。
(いつも気が付かないで食べて、後から気が付きます)
そんな感じで私は亡き家族と交流しています。
全然、ライオンズゲートのような高尚?なスピリチュアル話ではないのですが・・・
でも、人が死者の話に耳を傾ける事が出来るようになれば、
戦争で亡くなつた方たちは、戦争に反対するはず、
子孫を酷い目にあわせたくないはず、
なので、
「戦争もやむなし」
なんていうお金の為に動く政治家を許す社会ではなくなるのに、
と終戦記念日に感じます。
世界が平和になりますように🙏
御先祖様、是非守って下さいね😀
★募集中
★そのほかの記事
★虹の花のできる事(他はメニューに)★