フラワーエッセンスを使ったとき続いた不思議なシンクロ体験について紹介しますね。
2014年5月、インターナショナルフラワーエッセンスコンファレンスがありました。
私は、そこで、バッチフラワーエッセンスのカウンセリングと販売をしていました。
あるお客様が
「私は蠍座だからチコリを買います。」
と言われました。
チコリはピーター・ダミアンの本では、蠍座のエッセンスと言われているからです。
フラワーエッセンスと占星術を結びつけて使う「バッチフラワーレメディの占星学」の個人的感想
私は内心、
「エッセンスと星座は、関連がないと思う。
それにしても、私、蠍座は、なんとなく苦手だな。
私は、嫉妬心やコントロール（蠍座的）と関係ない性格で、よかった」
と思いました。
（蠍座の方ごめんなさい。
あとで、その考えについて撤回する文章が出てきます。
なので、我慢してお読みください。）
ヒマラヤンフラワーエンハンサーズの
タンマヤ氏（2014年11月）
2014年11月 ヒマラヤンフラワーエンハンサーズのワークショップで私は、アストロ（天体）エッセンスを初めて使いました。
みんなで、ヒマラヤンフラワーエンハンサーズのタンマヤ氏の指導通りに、アストロエッセンスを牡羊座から順番に摂って、瞑想しました。
すると、星座の体の担当部位（がある・上の表参照）に応じて体が反応するのです。
例えばの話。
魚座（足首下を担当）のアストロエッセンスを使ったとき、
「足（体の勘）を頼りに人生を進めば、自然と良いほうに進みます」
というような感じで、答えが降ってくるのです。
（心で感じる声の事です）
それが、すべての星座のアストロエッセンスで担当部位に応じた答えが返ってきました。
蠍座のアストロ（天体）エッセンスを摂った時の事です。
子宮のあたりに、強いエネルギーを感じ、熱くなりました。
火星か冥王星のようなエネルギーです。
（冥王星は蠍座の支配星、
火星は、古典占星術では蠍座の支配星です）
そのエネルギーは、子宮から体の中心を通って上がって行きます。
心臓に来た時に、心臓がバクバクして、動悸で苦しくなりました。
そのエネルギーは、更に上に昇り、頭まで、きました。
顔が熱くなり、更年期症状のホットフラッシュのような状態になりました。
私は、動悸がして、気分が悪くなりました。
タンマヤさんが、気が付いて、私のところに駆けつけてくれました。
そして、ヒマラヤンのレスキューレメディにあたるバイタルスパークを口に垂らしてくれました。
動悸は収まり、徐々に具合がよくなりました。
帰ってから、気が付きました。
何故、蠍座のエッセンスが、更年期のように異常に反応したか？
小学校の時からパンツスタイルの私
私は、子供の頃から、自分の女性性を否定してきました。
子宮は、そんな私に、見直せと言ってきたのです。
私は、自分の子宮に、謝りました。
(フォーカシングという心理学の技法を使います）
カリフォルニアのFESの敷地に咲いていたチコリ
半年後の2015年の5月の青い空の日。
青い空の様な花、チコリーの花でできたヒマラヤンフラワーエンハンサーズのフラワーエッセンス、エクスパンションを、使いたくなったので、使いました。
ヒマラヤンフラワーエンハンサーズのエクスパンション
は、「Aha！（ああ、そうか！）」という体験を与えてくれるフラワーエッセンスです。
エクスパンションを使った瞬間、
「私は、バッチフラワーエッセンスのチコリーを摂ったほうがいい！」
と、気が付きました。
急いでバッチフラワーエッセンスのチコリーを取り出しました。
そして、気がつきました！
バッチフラワーエッセンスを使って10年以上なので、私は、バッチフラワーエッセンス38種類使ったことがあると思い込んでいました。
だけど、私は、チコリーを、他人に使ったことあっても、自分では、一回も使っていなかったことに！
なぜなら私は、他人をコントロールしたいとか嫉妬の感情は、自分には関係ないと思いこんでいたからです。
バッチフラワーエッセンスのチコリー
家族を愛情の名のもとにコントロールする母親に使われることがあるフラワーエッセンス
2週間、バッチフラワーエッセンスのチコリを使いました。
私は、母の介護時、末っ子なのに、私が、母や家族を、コントロールしてきたことに気が付きました。
あらゆる手段を使い母が長く生きるようにコントロールしてきました。
（この辺は、蠍座の死と再生のキーワードにもかぶる話です）
私は、母を愛情の名のもとにコントロールしていた子供だったのです！
バッチのチコリは、とても私に必要なフラワーエッセンスだと気が付きました。
今迄、全然気が付かなかったことも反省しました。
エクスパンションと、バッチのチコリが、私のチコリ的な性格について、指摘してきたのです。
半年後の2015年、FESの友人のクリスマスパーティーに行って、この話をしました。
そうしたらパーティーの参加者の一人に
「バッチのチコリーは、蠍座のフラワーエッセンス」
と、言われました。
半年前のエクスパンション体験の時と、そのパーティーで指摘を受けるまで、私は、バッチのチコリーは蠍座と関連があることを忘れていました。
その指摘で、
・2014年5月 カンファレンスでバッチフラワーエッセンスのチコリーを販売
・2014年11月 ヒマラヤンフラワーエンハンサーの蠍座のエッセンス体験
・2015年5月の私のバッチフラワーエッセンスのチコリー的な性格に対する反省
全て、「チコリーと蠍座」というキーワードで繋がっていることに気が付きました！
しかも、11月と5月の蠍座か牡牛座のエネルギーの影響のある期間にエピソードが起こるのです。
蠍座はそのままなのですが、牡牛座は、蠍座の対向の星座です。
なので蠍座と関連がある星座です。
とにかく、蠍座の影響がシンクロ時期にも出るのです。
いつも、神様の答え方は、ウィットに、あふれているので感心します。
私は、神を複雑な人生のタペストリー、しかも奇跡というスパンコールを織り込みつつタペストリーを織る世界最高のデザイナーだと思っています。
そして私は、神様は、ユーモアとウィットにあふれているので、大好きです。
（私は、宗教は信じませんが、自分より偉大な目に見えない存在は信じます）
さて、蠍座のシンクロに気が付いた頃、私の占星術の学びも進みました。
私は、初心者の時には、わからなかったけど、自分の誕生日チャートに蠍座的性質も持っていることに気が付かされました。
一見、私の誕生日チャートを見ると、蠍座的要素があるようには見えません。
でも、占星術中級者以上の人が見ると、蠍座的な要素もあるキャラクターだと分かります。
そして、その頃、気が付いたこと。
フラワーエッセンスの先生のヒマラヤンフラワーエンハンサーズのタンマヤ氏、レイエッセンスの富井清文氏、
私の占星術の先生、石塚隆一先生
アロマテラピーのバーグ文子先生たちは、ルミナリー（太陽か月）が蠍座です。
知人、友人にも蠍座関係の人が増えていました。
何年か前までは、周りには、ほとんど、いなかったのに！
それまで私は、蠍座の人に対し苦手意識があったのです。
太陽双子のおしゃべりな私は、蠍座の人に、
「軽薄」
だと思われそうだと勝手に考えていたので、苦手でした。
タロットの月のカードは蠍座ではないけど
イメージは、こんな感じ
蠍座の人のイメージは、洞察力があって冷静沈着。
口数は少ないけど、なんとなく人のことを見透かすようなイメージがあります。
（色気のある人も蠍座には多いし！）
占星術的にいうと、双子座と150度の位置にある蠍座は、全然同じ要素がない星座なのです。
なので、わたしには届かない性質だと思い込んでいました。
蠍座の人達は、私と１８０度違うものを持っていて羨ましかったのです。
なので、そんな潜在意識が、顕在意識では、すり替わって、「なんとなく苦手」と思っていたのです。
２０１４年から、２０１８年の4年間の蠍座のレッスン。
それは、自分のシャドウに気が付くこと。
つまり、今迄、見つめてこなかった自分の内側にある女性性や、自分の他人へのコントロール欲を見る事だったと感じています。
それでも、私は、嫉妬心（蠍座のキーワード）を抱くと、あらゆる手段を講じて、見ないふりしてきました。
（嫉妬が生じる場面になると逃げる等で）
2017年５月に、個人セッションでタンマヤさんから教えてもらったハラ呼吸をしていたときのこと。
2チャクラ（子宮のあたり＝蠍座の担当部位と重なる）が活性化して、自分の心の中に嫉妬心が、沢山あることに気が付きました。
2017年11月、ヒマラヤンのタントリックナイト フォー ウーマンを使ったときの事。
（タントリックナイト フォー ウーマンは、女性性にも関係するフラワーエッセンス）
2チャクラが活性化して、腹の中にため込んで抑えていた怒りに気が付きました。
でも、それにより、より2チャクラを感じるようになり、エネルギー循環が良くなりました。
蠍座のアストロエッセンス、
バッチフラワーエッセンスのチコリー、
ヒマラヤンフラワーエンハンサーズのタントリックナイト フォー ウーマンのフラワーエッセンス、
ハラ呼吸
それらは、みんなで寄ってたかって？私に
「コントロール、女性性、嫉妬、2チャクラ」
について、教えてくれました。
（「コントロール、女性性、嫉妬、2チャクラ」
それらは、すべて蠍座と関係があることです。）
とくに、
ヒマラヤンフラワーエンハンサーズのアストロエッセンスは、強力でした。
たった1滴しか使ってないのに、私に、蠍座的な人生のレッスンを、与えてくれるのです、４年間も！
今、私は、もちろん蠍座の人に対して苦手意識がありません。
私は、私の先生たちのことを尊敬しているし、
それに、蠍座的な性質が自分自身の中にあると知ったら、大好きになりました。
（現金な私・・・フフ・・・）
アストロエッセンスは、苦手な人の性格を理解する助けになると、とても感じます。
理解しにくい他人のことを理解できるようになれば、人間関係も、スムーズになると思います。
大きな視点で言えば、平和に貢献できるのです。
ぜひ、アストロエッセンスが広まってほしいと思います。
ちなみにリライトしたら、今回気が付いた新たな事。
それは、体験のほとんどが、蠍座か牡牛座の時期（4月下旬～5月中旬、10月下旬～11月中旬）に集中しているのです。
本当の理由は、わかりません。
でも、多分、アストロエッセンスを作ったヒマラヤンフラワーエンハンサーズのタンマヤ氏の生まれは、太陽牡牛座、月蠍座。
なので、なぜか、私が、それを感じ取って、牡牛座か蠍座の期間にエピソードが起こるのです。
しかも、昨年、私を大幅に変えたトランスミューテーションのフラワーエッセンス。
ヒマラヤンフラワーエンハンサーズの
トランスミューテーション
『自分の殻から飛び出す』ため、
古いパターンを手放す助けになるフラワーエッセンス。
2016年11月のスーパームーン（68年間で月が地球に最も近い）の下で作られました。
フラワーエッセンスで人生に変化・変容がもたらされる・ヒマラヤンのトランスミューテーションとグラガ
そのフラワーエッセンスは、スーパームーンの満月の日に作られたことは知っていました。
でも、改めて調べたら、
その満月は太陽蠍座、月牡牛座の時間帯だったのです。
なんだかわからないけど、蠍座と牡牛座が、私に対して変革を迫ってきたのです。
（蠍座と牡牛座の時期にシンクロが沢山起きた）
フラワーエッセンスは、花の波動が入っているものです。
でも、フラワーエッセンスは、花の波動とともに、作り手の個性が反映していると、常々感じている、そんなことと、合致します。
（このフラワーエッセンスの場合は、作り手の太陽星座と月星座が反映されている、かもしれません）
そんなオプションの気づきも与えてくれたヒマラヤンフラワーエンハンサーズのさそり座のアストロエッセンス。
そして、私に自分の内面を見るように迫ってきた、フラワーエッセンスたち、そして作り手のヒマラヤンフラワーエンハンサーズのタンマヤ氏に感謝を述べたいと思います。
※
2019年10月もまだ、蠍座のエッセンスの効果が続いているみたい
フラワーエッセンスはメーカーや国を超え人との出会いを作ってくれるという話
アストロエッセンスとは
ヒマラヤンフラワーエンハンサーズのタンマヤ氏と占星術家ジャネット・メネフィー氏によって開発された天体（太陽と月）の星座の波動が入ったエッセンス。
参考（もう一つのブログに飛びます）
