タロットの死神のカード
毎年の夏になると感じること。
お盆の時期になると思い出す。
あの世と近い時が近づいた、と。
だって、去年も書いていた!
去年は新盆に書いていたけど。
東京なもんで7月のお盆で迎え火、送り火をしたこともあるけど、やっぱり旧盆!
7月のお盆はサラッとしすぎ。
(上の記事にも同様な事を書いた)
それに比べて8月は広島、長崎、終戦記念日と続いているせいか、亡き人達の気配が強い。
日本全体がそんな空気に包まれている感じ。
ちなみにアストラル界の存在と交信したい人は水を張ったバケツを部屋に置いて湿気させてトライするほうがいいと、オーラやチャクラを感じるワークショップの先生が言っていた。
(アストラル界に幽霊さんたちは住んでます。)
別に交信したくはないのでトライしていないけど。
でも、それを聞いて日本の幽霊がヤナギの下に出るのに納得。
ヤナギの木は川辺の湿気のある所を好む。
つまり柳の下に幽霊が出るのではなく、川や沼とかの水の傍にでる事が多かったのだろう。
風水の先生も川に河童がいるのが視えるって言っていた。
私の亡き両親は食べ物で交信してくる。
命日や誕生日の一週間前に私の普段食べない彼らの好物、牛肉やお寿司が食べたくなるという手を使って。
なんで普段と違うものが食べたいのだろうか?と牛肉や寿司を食べながら考えると
「あ、おとうさん(おかあさん)の誕生日が1週間後だ!」
と、気づく事たびたび。
ただ、最近は、あっちの世界で忙しいのか、彼らも、お盆に来る気配も薄くなってきた。
構ってられないのかもね。
次の人生の学びの為に。👇
こんな激動の時代なんだから家族を心配しろ!って言いたいけれど。
話は変わり、私は福祉の仕事で老人施設に勤めていたことがある。
この記事にも書いたけど。
ある時、ご老人たちからの預かり金を計算していた。
でも、やってもやっても計算が合わないので不思議に感じていた。
その時、上の階からエッセンシャルワーカーの人が
「○○さんが危篤です!」
とやって来た。
みると計算間違いの原因は危篤の○○さんのお金の金額だった!
「あ~、こうやって死に行く人はいろんな人に知らせるのだな~」
って体感した。
で、その後すぐ、計算が合った。
その施設でエッセンシャルワーカーさんが言っていたのは、
「夜中、モニターカメラで部屋の電気がチカチカしたり何かの影が見える部屋に行くと、ご老人が亡くなっていたことが度々ある」
だって。
それは、よく聞く話。
アストラル界に住む幽霊さんとかは人間にタッチできない。
だから電気や香り、音、風で気が付かせることが多いから納得。
風水の先生が中国で死者の霊を呼び寄せる会に参加した時、魚の腐ったようなとんでもなく生臭い匂いが漂ったって言っていた。
やっぱり、湿気は関係あるのかも。
ただ、イギリスの館には幽霊が住んでいる事が多いっていうけどイギリスって乾燥してそうなので、そこはわからない。
ちなみにあの世の人達はいつも間近にいるけど気が付かないだけ。
違う層(アストラル界)に住んでいるだけ。
だからラッシュにならない。
友人は病院でよく見ると言っていた。
ただ、本当の人の様に見えるから怖くもなく、ただ、真正面からやって来て、どく気配もないから不思議に思っていたら体をすり抜けて初めて幽霊だと知るって。
どかない友人は人間だけど、私共々ちょっと不思議な人です~。
ちなみに、以前、御盆に感じた日本の悲しみについては、こちらに書きました👇
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