小1コハルのコロナ休校の生活を振り返っています。
前回のお話
すぐにデスクに誘導できて便利なんですが…
問題も
続く
リビングにコハル用に大きなワークデスクを置いていたので、これでリビング学習もできる…と思ってたんですよね
リビングのワークデスクについてはコハルの工作環境 の過去記事をどうぞ
ところが結果は本日の絵日記の通りで…
リビングはおもちゃ部屋と隣接しているため、いったんおもちゃに気を取られるとデスクに気持ちを戻させるのに労力がかかる。また、24時間育児という環境で同じデスクで勉強→工作→勉強…と毎回完全に片づけるのが難しくそれに手間取る間にコハル志気も下がり…という悪循環。
勉強、工作、遊び、の3つの空間を早急に分断する必要性を感じました。
オールマイティに使える広い空間よりも、狭くてもいいのでその作業のための専用の空間がコハルには必要だと改めて痛感しました
その辺は過去の記事でも何度も書いていることでした
「勉強」という新たなライフワークが出現したことで、空間の使い方を再考する必要が出てきたのです。
ほんと、何年間も家具の置き方とかで悩んでる私です
でも私は子どもは口で言うのでは無く、空間の配置の工夫で良い行動を自然に促すことが育児の信条なので…その年齢や発達に合わせて、適した空間を流動的に作っていきたいと常に考えています
ところで、本日の絵日記でコハルがいじっているのはこちらの
ピタゴラスです。
2歳頃の記事にも出てきますが
一歳半頃に購入したこちらのおもちゃ。6歳現在も毎日のように使っていて、休校期間も大活躍しました(勉強の気が散るのはさておき)
お値段は張りますが、小さい頃から与えて元が取れたな…と思う良いおもちゃ1つです。
毎度のことながらリンク貼りまくりの長文になっちゃってすみません