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ちょっと前後してる気もしますが
の続きです
初めからの方は
産後1日目で
心のケアを優先にと
特別に病院を退院させてもらい
旦那さんが出張中の
姉の家に
逃げ込んだ私たち。
面会できるのは
次の日だそうな。
ただ不安なだけ。
親なのに
さっき産まれたはずの我が子に
何もしてあげられない。
会うこともできない。
姉は、私と同じく看護師で
妹の出産を本当に
楽しみにしてくれていて
本当は1日目に
姉の子どもたちと
面会に来てくれる予定だった
なのに。なのに...
くーたんが救急車で
運ばれたのは
姉の病院だった。
科はちがうれけど
それでも、
それは救いだった。
自分のことでいっぱいいっぱいで。
今思えば
あの時まわりは
どんな気持ちだったんだろう。
3歳の上の子は、
赤ちゃんもいない。
やっと帰って来たのに
泣いてる母をどう思っていたんだろう。
姉の家には子どもたちもいる
赤ちゃんが産まれたはずなのに
面会に行く予定だったのに
赤ちゃんはいなくて
突然大泣きで家に来た叔母。(私)
きっとみんな
驚いたはずだけど
姉はずっと
ダウン症だろうが
『くーたんはくーたんだ❤︎』
と、最初から最後まで
これを変わらず言ってたのは
覚えてる。(その後も何度も言ってた)
母も、とりあえず、
産後なんだから
たくさん食べて、ゆっくり寝なさい。
と私の身体を気づかって
ご飯をたくさん
持ってきてくれた。
そして次の日
上の子を母に預け
旦那さんと2人
くーたんのいるNICUへ
向かったのです。
つづく
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