今朝起きたら、エコキュートにエラーメッセージが出てた。

「H16 修理必要」
しかも、夜中にお湯が満タンになっているはずが、なっていない!!
これはまずい。
今夜、風呂に入れない。
困ったぞ。
とりあえず、リセットしてみる。
そして「強制煮沸」する。
が、エラーになる。
何度やってもエラーが出る。
今度はブレーカーを落としてみるリセット。
変わらない。
使用歴約8年か・・・
うん、故障してもおかしくないね。
エラーコード「H16]って?
H16は「ヒートポンプユニットの給水ポンプ」の故障だそうです。
ヒートポンプとは屋外にある、あのエアコンの室外機と同じやつです。
リセット後に強制煮沸をしてみると、一瞬ファンが回り出す。
だけど、すぐになにか異常を感知するのか、すぐに止まり、エラー表示される。
ヒートポンプ内では、一応ファンが回ると言うことは、熱しようとしている。
冷媒が循環し、そして、水が循環して来てお湯にするわけだけど、この水が循環してこないと、異常な熱になり、危険だ。
そのセンサーがあって、きっと「循環できてないよ」ということなんだろう。
そして、その主たる原因が「ポンプ異常」つまり、ポンプが正常に水を循環させてないよというメッセージが「H16」なんだと推測されます。
さて、ネットで直接「コロナ ヒートポンプ H16 故障」あたりでググってみました。
けど、ビンゴな記事はなくて、だいたい「給水ポンプ交換ですね~」なんてのばかり。
給水ポンプの交換は高そうだな~~
なんて、いろいろ見ていると、
「ストレイナーが詰まってくると、給水ポンプに負荷がかかり、故障しやすくなる」というのを見つけた。
なるほど。
ということは、ストレイナーが詰まりかけていると、ポンプがフル稼働できず、ある時に「エラー」になることも十分にあり得ると言うことだよな。
ストレイナーというのは、フィルターのようなもので、たしかにそこにゴミがたまると、水の流れが悪くなるよね。最悪、流れなくなる。
うん、十分考えられるね。
なるほど、もしかして、それかも??
ってことで、ダメもとでトライしてみる。
つまり、ストレイナーのお掃除です。
ストレイナーのお掃除
今回は「ヒートポンプユニット」なのは、エラーコードからわかっているので、さっそく取り掛かる。
↓これ。

ユニットに、上と下にパイプが繋がっていますが、INは下側です。
そして、見ると、ソケット?の部分に「いかにも!!」と言うように「矢印マーク」が!笑

あ~ここにストレイナーが入っているのね。
しっかりと、ボルトで締められてるし。
ってことで、元栓を止水して、ボルト二本を外して、ストレイナーを抜く。
その時、水が割と行き良い良く噴出してきて、ストレイナーが「スポ!!」っと出てきた。
「あれ?? 綺麗だぞwww」
と思ったけど、水と一緒にゴミが流れたのか、細かい金属片のようなのがいくつか落ちていた。
そして、綺麗だし、そのまま収めて、元に戻す。
※急いで作業したので、写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました
「ほんとにこの程度で治るんかいな?」と疑いつつ、パワーオン!
そして、「強制煮沸」!
すると、ファンが回り出し、そのままエラーも出ずに、満タンになりましたよ。
ちょっとした作業で、治ってよかったです。
あ、ちなみに、僕もストレイナーの掃除は初めてで「どんな感じでやればいいのかな?」と調べてみると、いいビデオがありました。
参考にするといいと思いますよ。
エコキュート ストレーナー フィルター清掃方法

このビデオのチャンネルは、静岡の会社がやっているのですが、水周り系のいろんなメンテナンス方法を紹介しています。すごくためになるので、お勧めですよ!

「H16 修理必要」
しかも、夜中にお湯が満タンになっているはずが、なっていない!!
これはまずい。
今夜、風呂に入れない。
困ったぞ。
とりあえず、リセットしてみる。
そして「強制煮沸」する。
が、エラーになる。
何度やってもエラーが出る。
今度はブレーカーを落としてみるリセット。
変わらない。
使用歴約8年か・・・
うん、故障してもおかしくないね。

H16は「ヒートポンプユニットの給水ポンプ」の故障だそうです。
ヒートポンプとは屋外にある、あのエアコンの室外機と同じやつです。
リセット後に強制煮沸をしてみると、一瞬ファンが回り出す。
だけど、すぐになにか異常を感知するのか、すぐに止まり、エラー表示される。
ヒートポンプ内では、一応ファンが回ると言うことは、熱しようとしている。
冷媒が循環し、そして、水が循環して来てお湯にするわけだけど、この水が循環してこないと、異常な熱になり、危険だ。
そのセンサーがあって、きっと「循環できてないよ」ということなんだろう。
そして、その主たる原因が「ポンプ異常」つまり、ポンプが正常に水を循環させてないよというメッセージが「H16」なんだと推測されます。
さて、ネットで直接「コロナ ヒートポンプ H16 故障」あたりでググってみました。
けど、ビンゴな記事はなくて、だいたい「給水ポンプ交換ですね~」なんてのばかり。
給水ポンプの交換は高そうだな~~
なんて、いろいろ見ていると、
「ストレイナーが詰まってくると、給水ポンプに負荷がかかり、故障しやすくなる」というのを見つけた。
なるほど。
ということは、ストレイナーが詰まりかけていると、ポンプがフル稼働できず、ある時に「エラー」になることも十分にあり得ると言うことだよな。
ストレイナーというのは、フィルターのようなもので、たしかにそこにゴミがたまると、水の流れが悪くなるよね。最悪、流れなくなる。
うん、十分考えられるね。
なるほど、もしかして、それかも??
ってことで、ダメもとでトライしてみる。
つまり、ストレイナーのお掃除です。

今回は「ヒートポンプユニット」なのは、エラーコードからわかっているので、さっそく取り掛かる。
↓これ。

ユニットに、上と下にパイプが繋がっていますが、INは下側です。
そして、見ると、ソケット?の部分に「いかにも!!」と言うように「矢印マーク」が!笑

あ~ここにストレイナーが入っているのね。
しっかりと、ボルトで締められてるし。
ってことで、元栓を止水して、ボルト二本を外して、ストレイナーを抜く。
その時、水が割と行き良い良く噴出してきて、ストレイナーが「スポ!!」っと出てきた。
「あれ?? 綺麗だぞwww」
と思ったけど、水と一緒にゴミが流れたのか、細かい金属片のようなのがいくつか落ちていた。
そして、綺麗だし、そのまま収めて、元に戻す。
※急いで作業したので、写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました
「ほんとにこの程度で治るんかいな?」と疑いつつ、パワーオン!
そして、「強制煮沸」!
すると、ファンが回り出し、そのままエラーも出ずに、満タンになりましたよ。
ちょっとした作業で、治ってよかったです。
あ、ちなみに、僕もストレイナーの掃除は初めてで「どんな感じでやればいいのかな?」と調べてみると、いいビデオがありました。
参考にするといいと思いますよ。


このビデオのチャンネルは、静岡の会社がやっているのですが、水周り系のいろんなメンテナンス方法を紹介しています。すごくためになるので、お勧めですよ!