よろっぱ 野菜の旅の話 ~まとめちゃうんだぜ編~
関空行きの帰りの便、
ルフトハンザ航空の男性CA(パーサーっていうんかな)が
とんでもイケてるメンズでして 機内で目を光らせてしまったんだぜ!!!(お前!)
↑勝手にトムと名前をつけて呼んでしまった
↑笑顔かわいいーーよーーー ダニー!(仮名)
女性CAさんと同じように飲み物だとかご飯だとか運んでくれるんだけど、
びっくりするくらい頻繁に飲み物配りにくるもんだから
うっかり何度も飲み物楽しんでしまったよね^^(ニコっ!)
関空降りる時は水っ腹です。(お前ほんとBAKA)
ええもう、
この旅でわかったことなんぞを
「自分メモ」いうことでちょっとまとめてみる。
(1)自分の中のイケてるメンズ像がわかってきた
…今まで自分ではっきりしなかったからね!(一番最初のまとめがこれかよ)
(2)「I will take a picture of you.」…「あなたの写真を撮りたいんよ!」いう時に使う言葉
…乱用させて頂きました。教えてくださったA垣さんありがとうございます^^、、
(3)日本人の胃が小さいということ
…出る料理出る料理がどれもこれも尋常じゃない量で
基本食べ物を残したくない性格の自分でも流石に全部胃に入れるのは無理でしたん。
この度で食べたじゃがいもの量を量りたい^^、、 西洋人の胃の大きさを知りたい!
(4)西洋の人から見て日本人はすぐわかる
…どこに行っても「じゃぽね?」とか「あーゆーじゃぱにーず?」とか「コンニチハ!」とか
さらっと言われてびっくりした。
観光客で同じ東洋人の中国の方や韓国の方がようけいらっしゃったのに
日本人観光客って基本すぐわかるみたい。
なんか嬉しいし不思議な感じだった。
(5)フランスで漫画を買う時は大学の近くの本屋に行け
…フランスで仏語に訳された日本漫画を買おうとしたけど、普通の書店には売ってなかった^^
大学近くの書店ならたくさんあるそうで! なるへそ。
ちなみにパリ、オペラ座近くにジュンク堂があるけど
見事に日本と同じ本しか売ってなかったんだぜ^^、、
Myojoとか小学一年生が普通に並んでた^^、、
日本人用本屋だった… あー。
(6)ヨーロッパでの日本車率かなり高い。4割強日本車だった気がする
…結構見た車種がトヨタ。ついでマツダ日産ホンダスズキもろもろもろもろ。
ライン川付近であのカメムシ色のデミオを見た時めっちゃテンション上がったんだぜ!(カメムシ!)
(7)英語片言でも意外と伝わる
…単語覚えてたら基本伝わったよ! 一応電子辞書持ってったけどかなり重宝した。
(8)言葉通じなくても、笑顔は万国共通
…なんかくさいまとめですが、
ホントにね、ドイツは英語圏だからちょいとは言葉通じたんですが
仏語なんてもう、ほんと未知の言葉だったけれど(一応大学で習ったんだけどね!覚えてないよね)
「ぼんじゅーる」という簡単な挨拶と
「笑顔」を足してみたら、みんな誰でも笑顔で挨拶返してくれました。
道を譲ってくれた運転手さんに笑顔で手を振ったら、笑いながら振り返してくれたり、
階段で転けそうになったどんくせえ私を見て
「びっくりしたわ」とご夫人が笑顔で手を握ってくれたり、
なんかね、外国の方の笑顔がすごい嬉しかったんだぜ!
こいつどんくさいwwと思って笑われたこともあったかもしれんけども^^
笑いかけて頂く度げんきでたー! 嬉しかったなあ。
(9)でも適度な英語は知ってた方がいいかも
…上の話言った後にぶち壊すようだが、ある程度言葉を理解する必要はあるかもしれぬ^^、と思った。
夜7時45分頃パリのカフェに入ってお持ち帰りスムージーを頼むと店員のお兄さんが
「俺この後8時に仕事終わるからその後どこか行かない?」と所謂ナンパ仕掛けてきたんだが
(片言の英語だったんだぜ)
「8時に店閉まるからはよ出て行け」と言われてると思い「おけおけ!」と言いかけたところで
傍にいた母に「おーけー言うな!」と止められた。 ←英語分からなくとも雰囲気を嗅ぎ取った母。
多少の英語知ってなきゃナンパ回避できないもんね!!! こっわーーー!
そして母が傍にいるのに余裕でナンパしかけてくるそのノリ! すごいと思った^^、
(10)そいでもっと英語を知りたくなった。
…もっと外国の方とコミュニケーションとりたいと思ったら…英語だよね。
英文法は覚えるのは嫌だけど、たくさんお話したいもんなあ。
今まで英語知らんでもええわあ と思ってたけどこの心境の変化にびっくりしたんだぜ。
(11)世界が広いということ
…日本だけ見れればいい。日本よいとこ。と思ってたぜ。
でも世界もっと広くて、
日本にはないすてきな風景や建物、山、川、空気、動物、植物、食べ物が
当たり前だけどたくさんあった。
単純にびっくりした!よ!
いろいろあったけど、
色んな国の人が日本のことを思ってくれてることが
一番嬉しかったす。
帰りにシャルル・ドゴール空港であったおばちゃん。
アフリカのコンゴの方だったんだけど
私が日本人なのがわかったら
「大変な地震だったわね大丈夫だった?」「コンゴからいつも祈っているわ」と
私の前で祈りのポーズしてくださって、
その時は手を握って「ありがとうございます」としか言えなかったんだけど
帰りの飛行機内で泣いちまったんだぜ^^、
世界の人ほんとあったかい(TT)
世界中のたくさんの人が日本のことを心配して祈ってくれてるんだから
自分が今日本にできることを、たくさんしなきゃと
この度いろんな人と会って、改めて思い知らされました。
外国の人が
「行ってみたい」と思えるような日本にしたいなあ。
というか16日機内からお月様が見えて(写真にゃうまく収められんけど!)
きれいだなあと眺めていたら
しばらくしたら三日月になり始めて、
「ロシアの上空じゃお月様も満月から三日月に欠けることもあるんだなあ」と思ってたんだけど
その日、月食だったみたいね!!!
なんだよーーー
早く知りたかったよーーーー!!!
知ってたらずっと外見てたのに(^^、)ぐすん。
朝焼けは大変奇麗でしたぜ。
よろっぱ 野菜の旅の話 ~パリ付近自由行動の日でっせ編~
花の咲き乱れる中で一休みのご老人!
かわいかった…
14日は自由行動の日でしたので
ちょいとパリから離れまして母が行きたがっていた
モネのアトリエがある「ジベルニー」いう街に行って参りました!
パリからバスで1時間ちょっと。
ジベルニー、あいにくの雨だったんですが
「あ、モネの絵に出てきそう…!」いう場所でしたよう…!
かわいい庭!
モネの「睡蓮」が浮かぶようですぜ。
モネ、相当日本が好きだったようで、
モネのアトリエ内には浮世絵が大量に飾ってありました。
むしろ浮世絵しかないくらい^^、、
外国の観光客の方はガン見してらっしゃったのですが
日本人はどうしていいかわからんかったぜよ^^ 見なれている。
でもモネに浮世絵好かれてたなんて大変嬉しい!
かわいいようー!
雨にぬれる花もかわいかったので
雨でよかったのかもしれない。
午後はパリに戻って来てパリ市内を散策!
ルーブル美術館に行こうと思ったのですが
火曜日はお休みだという!ね! 切ない…
悔しいのでせめて前だけ通ってきましたよ!
想像以上の規模で目玉飛び出たわ!!
↑写真で収められるのはほんの一部でっせ。
建物自体は「コの字型」になっておるよ!
「展示物をちゃんと見るとなったら1週間はかかる」
と聞いて「んな大げさな!」と思っていたが
間違いじゃなかったぜ… でかすぎるわ…
ルーブル前でアイスを売っていたお兄ちゃん



なので、かろうじて開いているオルセー美術館に乱入してきました。
アップできる写真がないのが悔しいのだけども!!
美術の教科書で見たことある、
ミレー「晩鐘」「落ち穂拾い」

モネ「アルジャントゥイユのひなげし」

ルノアール「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」

ゴッホ「自画像」など

よく知ってる絵が飾ってありましてん!
テンション上がったわ!!!!vv
日本じゃ待ってても見れないものばっかりだから嬉しい^^
ルーブルからオルセーに行く途中
セーヌ川沿いに続く絵画売りの露店。
オルセー見た後「カー・ルージュ」という2階建てバスに乗りまして
オペラ座方面に向かいました。
カー・ルージュから臨むセーヌ川。
川も空も広いわああああ
2階建てバスで屋根なしなんか乗ったことないから
テンションも上がりますよね!!!

「ヒポポタマス」いうカフェで(なんでヒポポタマスなんだかわからんけど)
お昼ご飯兼お茶をした後
パリの商店街「パサージュ」に乱入してきましたよう!^^
商店街いうても、本通りのようなガバーっと開けた商店街じゃなく
狭い路地にガラスのアーケードのついた商店街ですねん。
いろんなカフェや画材のお店、
おもちゃ屋さんや骨董品屋がずらずらと並んでるんだけど
この本屋さん、というか画集ばっかり売ってる本屋さんなんですが
画集一目惚れして買っちゃったぜ!!
5kgぐらいある厚い画集^^、、
コロムビアレコードの初代アートディレクターの方らしい、
アレックス・スタインワイスさんの画集です。
40年代のもの中心に収録されているのですが、全然古さを感じさせなくて
イラストも色使いもホンットすてきで大変です!!!
とくに可愛いのがフォント…!
イラストの中に組み込まれてる字体がおしゃれでかわいくてガン見繰り返してしまいます。
一度売り切れてようやく再販されたようなので是非。
一番最初に売り出された時は5万もしたらしいのですが
今は日本でも5千円で買えるみたい!
興味ある方はもう是非ぜひ!!!
Alex Steinweiss: The Inventor of the Modern Alb.../Kevin Reagan

¥5,730
amazonさん
30ユーロで買ってきたのでパリで買った方がちょっと安いくらい?だったんかな?

パリ、
スリだとか強引勧誘だとか多発する街、という風に聞いていて
めちゃめちゃ怖がってたけど、
建物がどこもおしゃれで、人も私が会った人はみんなやさしくしてくださいまして
良い街でした!!
TGV新幹線から降りる時、
1歳ぐらいのおしゃぶりしてる子が、私たちツアー客に
「おぶぁー(さようなら)」と手を振ってる様子なんか
もう悶絶するかわいさでしたぜ
なに!もうフランスすき!(落ち着け)




このパリ自由行動の次の日15日
1日使って日本に帰りますねん。
本当に楽しかったよ! ありがとうヨーロッパ!!!
そして私の撮る写真の色の無さ!!!
モノクロばっかりだな!!!(なに改めて)
よろっぱ 野菜の旅の話 ~パリでっせ編~
ジュネーブの駅にて待ちぼうけ青年
帰ってきましたじゃぽーーん!
帰ってきてそうそう雨で「この日本から歓迎されない雰囲気!!」に
若干寂しくなっていたのですが
今梅雨なのね… ! 納得なんだぜ…
時差ぼけ甚だしい野菜です!
夕方意識無かったよ^^眠過ぎたぜ!
まだよろっぱ話続きますねん。
13日月曜日は
スイスのジュネーブから新幹線「TGV」に乗ってフランス乱入しましたぜ!
ドイツでは英語が飛び交っていたのですが、スイスに入ってだんだんとそれが減って来て、
TGVに乗るともう周りのお客さんが思いっきりフランス語喋ってらしたですよ。
子どもですら巻き舌なんよね!かわゆい。
おおシャンゼリゼを脳内に流しながら(フランスぽいから)パリ乱入です。
パリ市内にあるノートルダム寺院
神聖な雰囲気に圧巻でしたぜ
内部
天井たっっっかいの
改めて撮ったらものそい重々しい写真になってもうた
かつてルイ14世やマリーアントワネットが処刑されたコンコルド広場。
の真ん中の塔でっせ。
なんかふたりの怨霊が舞い降りて来たような
また重い雰囲気の写真になってもうたぜ^^、、
怖いーーー!
現地のガイドの山本さん
THE日本人顔の方がパリのど真ん中(ここコンコルド広場)で
たたずむ様子がえらい面白かったので1枚。
そいで凱旋門ーーー!!
予想以上におっきくてびっくりした!!!
なめてた!ごめん凱旋門!!
エッフェル塔様です。
世界3大がっかりだと聞いたことがあったのですが
そんなことなかった。これも圧巻でしたぜ!
あまりにもでっかい上に骨組みがすっごいきれいなのね!!
しばし見とれてしまったんだぜ
そしてパリ市内
みんな信号赤でも余裕で歩行者渡るんよね!
真横から車来よんのに
華麗に渡り歩くパリジェンヌに日本人唖然とした。↑かろうじて赤信号を守るパリジェンヌ
ポリスメン市民の安全をどうか見守ってくだされ ^^、、
よろっぱ 野菜の旅の話 ~スイスアルプスなんよ編~
スイス登山列車待ち中のおじいちゃん。
うえーい 15日早朝です。
パリから野菜です。もはようございます。
あれこれしてる間にあっという間に本日よろっぱ出発ですねん!
フランス時間10時50分、
日本時間17時50分シャルルド・ゴール空港から飛び立つぜ。
眠す!!!(またか)
12日にはスイスの山の間をぬってヨーロッパ最高地点の鉄道駅に参上でっせ!
この電車で登った!よ!
世界の車窓から。
駅、ユングフラウヨッホいう山(4,158m)の8合目にありますねん!
そこから見た景色。
ええもう寒いけど(氷点下だぜ!)
周りの景色が白すぎて
日の光が痛いというか紫外線がガンガン降って来て痛いというか!!
添乗員さん曰く、
吹雪の時はまっっっったくなにも見えなかったようなので
青い空が拝めて本当に良かったです。
山に向かう飛行機ぐも
景色最高でしたが
空気が薄くて体調崩される方いらっしゃって(これが高山病か…!)
山、高過ぎる怖さを改めて知りましてん!!こわい!!!
皆さん下山とともに体調も戻ったようなので本当に良かった^^、、
スイスアルプスを堪能した後は
ジュネーブに参上です!
夜はおじさんたちの演奏を聞きながら晩ご飯でした!
幅広い音楽で楽しませてくれたぜ^^! 笑顔がかわいいおっさんたちでしたよう^^
おじさんたちの後ろにある、長い笛… 正式名称…なんだっけ…
ヨーデルのときに使いそうな… あの 長い…あの笛… な 名前出てこん……!!
あれを吹かせていただくことも出来まして
料理もおいしかったし大満足だったんだぜ。
ありがとうジュネーブ……!!
治安が悪いとかあれこれで
まともに外歩けてないんだけど!!(涙)
よろっぱ旅行記は
まだぬるりと続きますが
本日で日本国に帰りますねんー
ありがとうよろっぱ!ドイツリヒテンシュタインオーストリアスイスフランス ありがっとう!
よろっぱ 野菜の旅の話 ~ルツェルンなんよ編~
おはようございばす。
スイス、ジュネーブから葱です。
今日はネット使い放題ホテルだそうなので
安心してパソコンぶいぶい言わせてるんですが、
日本のニュースがほとんど入ってこないため日本の情勢がわからんちんです。
なに…菅さん辞めるの…??
6月11日、ハイジの里を堪能した後は
ルツェルンいう街を見てきましてん。
町並みはこんな感じ。
結構近代的な建物があって
今まで見てきた街の中で一番都会を感じました。
ルツェルン湖にかかる
カペル橋が異常にかわいかったです。
橋の淵にお花植えてあるんよ!^^
湖の鳥たちに一生懸命餌をやる子ども!
つれて帰りたい……!!!(やめろって)
と思ってたら
この近所の悪ガキたちがピーギャーじゃれあう声が町中にこだまして
添乗員さんもたじたじだったのですが
この年代の子どもたちの わやくちゃ具合は万国共通なんだなあと
しみじみ感じてしまいましたよう。
かわいいから許す(笑)
湖にはアヒルもいたよ!!!!!
湖には白鳥がいっぱいいたのですが
アヒルはこのこだけ!
この後片足1本立ちを披露なさって微動だにしませんでした。
…自慢…??
かわいいけど!!!^^
この日泊まったホテルはNHKが映りまして
りゅうぶーーーん!!
テンションだだ上がりでした
スイス、ジュネーブから葱です。
今日はネット使い放題ホテルだそうなので
安心してパソコンぶいぶい言わせてるんですが、
日本のニュースがほとんど入ってこないため日本の情勢がわからんちんです。
なに…菅さん辞めるの…??
6月11日、ハイジの里を堪能した後は
ルツェルンいう街を見てきましてん。
町並みはこんな感じ。
結構近代的な建物があって
今まで見てきた街の中で一番都会を感じました。
ルツェルン湖にかかる
カペル橋が異常にかわいかったです。
橋の淵にお花植えてあるんよ!^^
湖の鳥たちに一生懸命餌をやる子ども!
つれて帰りたい……!!!(やめろって)
と思ってたら
この近所の悪ガキたちがピーギャーじゃれあう声が町中にこだまして
添乗員さんもたじたじだったのですが
この年代の子どもたちの わやくちゃ具合は万国共通なんだなあと
しみじみ感じてしまいましたよう。
かわいいから許す(笑)
湖にはアヒルもいたよ!!!!!
湖には白鳥がいっぱいいたのですが
アヒルはこのこだけ!
この後片足1本立ちを披露なさって微動だにしませんでした。
…自慢…??
かわいいけど!!!^^
この日泊まったホテルはNHKが映りまして
りゅうぶーーーん!!
テンションだだ上がりでした
よろっぱ 野菜の旅の話 ~リヒテンシュタインと低燃費少女編~
こちらの子どもは
ほんと日本に連れて帰りたいくらいかわいいね!!!(犯罪)
本日4回目の日記!す。
本日(6月11日)は途中オーストリアを一瞬経由して
山道をのんびりバスでガタゴトしました。
途中リヒテンシュタイン、いう
日本の小豆島くらいの大きさの国でご飯でした。
ちっさい通りがあってお店が連なってるんですが
どれも近代的なんよね…!
近代的芸術作品に挟まれてみる青年(しばらく動かんかった)
消火栓さえかわいいという
罪だ!!!
ご飯食べたレストランにイケてるメンズがまたいらっしゃった(ギラギラ)
ウェイター腰エプロンはずるい…(ほんと気持ち悪い日本人だよ落ち着けよ)
リヒテンシュタイン城ですーー!
不穏な雰囲気に撮ってしまってごめん…^^、
この後はぐいぐいとスイスに向かって走りましてん。
ハイジの里マイエンフェルトにまず向かったんですが。
ハイジの像
「貞子のよう」と
添乗員さん雰囲気ぶち壊すこと言ってくださって
吹き出してしまったんですけども、否定できんかったです。
ほんまに怖かった。
低燃費どころじゃない^^
ツアー客26名いるんですが
この像を見て「かわいい」と発す人間は誰一人おらんかった。(切ない)
そいで、ハイジのモデルの家ですねん。
かわいい!んだけど
ハイジとペーター
夜思い出したら本気で眠れなさそうな顔。
ハイジ陰がこわい!!!!
ペーター自身と全く目が合わない恐怖。
彼は天井をじっと見つめていた(ツアー客みんな「ペーターどこ見とん」と震えてました)
そのハイジのお家の近くに
ヤギやらにわとりやらがワイワイいらっさって
のんびりとした雰囲気に癒されてたんですが
最高の癒し(ちっさい子ども)がさらに入ってきて
画面に映るかわいさに悶絶していました。
子ども 反 則!!!
それを見下ろすようにポーズをとる黒ヤギさん。
ものすごいご老体なようなのに、「写真撮ってくれ」と言わんばかりに
必死にこの岩に登って
めっちゃカメラ目線でポーズ決めてくるもんだから
「わかったよ…」と素直にカメラにおさめてやりました。
これで満足かい?黒ヤギどんよ…
このあとルツェルンいう街にも顔を出したのですが、
それはまた…^^
明日はスイスの山の極寒の道を電車でガタゴトいくようなので
「高山病に気をつけろ」とのことでしたので
寝ようと思いますねん。
とりあえず、今の時点でいろいろ感じたことは
英語、カタコトでも通じるもんだね!^^、、 それがとにかく嬉しいです。
「already」いう言葉を覚えたよ!(中1並み)
よろっぱ 野菜の旅の話 ~ドイツの古い街とお城と編~
本日3回目の日記!
ドイツ観光は6月10日で最後です。
まずはディンケルスビュールいう街に行ったんですが
ローテンブルクをちょこっと小さくしたようなところでしたよう!
おされ!
それから車にがたごと揺られて
ノイシュバーンシュタイン城でっせ!
ディズニーのシンデレラ城のモデルになったお城ですねん。
ほんとおとぎの国に来たようでした。
いつかは来てみたかったところ!だったので嬉しい!
ただ、めちゃめちゃ広いお城なのに
見学場所がめっちゃ一部だという!…ね!
ほとんど一番手前の部分しか見学できないんだぜ。
たりーーーんーーーーーー
そして意外とシンプルな外観なのに
中身はガッツリとしたエグめの壁面だらけでした。
フリードリヒさん(←王様)奇抜なセンス。
そいで
そのお城の裏側。
吊り橋の下に滝が流れてるんですが
幻想的ですてきだったす
お城から見える風景がこんな
またおもちゃ箱みたいなジオラマのようなかわゆい場所でした。
ずるい… かわういよー!
ノイシュバーンシュタイン城の向かいにあるお城
ホーエンシュバンガウ城いう城ですねん。
なんか世界史で「ホーエンツォレルン家」って習った気がするんだけど
それ系なんかな…??(勉強してこい)
おされなドイツとはここでお別れですねん!
ありがとうードイツ…!
よろっぱ 野菜の旅の話 ~ローテンブルク編~
バスの運転手のおっさん、
運転しながら鼻歌ガンガン歌うもんだから
添乗員さんのドイツの観光の説明が掻き消されるという!…ね!
でもおっさんの笑顔が猛烈にかわいいので
なんにも問題ないです。
惚れるぜ……!!
本日泊まってるのホテルは
「3時間15スイスフランで、ネットつなげるよー」いうことで(およそ1500円、いう愚行)
3時間ねっとりブログアップしてみようと試みてます。こんばんは!
今はスイスにおりますねん。
そのまえにドイツ!
ドイツ時間6月9日は
「ローテンブルク」いう城壁に囲まれた街に行ってまいりましてん。
こんな!感じ。
なんかおもちゃ箱みたいな街ですねん。
いちいちかわいい!!
ヤコブ教会いう大きな教会が
まあもう神聖な雰囲気満々で
息できなくなってしまったんですが(テンション上がってもうた)
こんな。
そこでね、
日本のことを思い祈る場所ができてて
じんわりきたんですが
「普段こんなことしないんだけど(添乗員さん談)」と
街中の広場で民族衣装纏った方々が
音楽奏でてて、どうして?いうて話聞いたら
日本を思い祈って義援金集めるためのイベントだそうです。
その場にいた日本人本気で泣いていた^^、
ドイツの方本当にありがとう^^、、
ほんとおもちゃ箱!
続きますねん。
よろっぱ 野菜の旅の話 ~ライン川からハイデルベルク編~
いけてるメンズはいちいち絵になるんだぜ。
今日はライン川下ってハイデルベルクいう街に行ってきましたん!
あれこれあって途中みんなと別行動とらねばいけなかったんだけど
街中いろいろ見てきましてん^^
ライン川に「ローレライ」いう岩山す!
この辺りで昔頻繁に船の事故がおこっていて
「そりゃ船の船頭が
ローレライの岩山にたたずむ美少女の美しい歌声に魅せられて
その間に事故してしまうんよ」 …いうローレライ伝説の岩山 なんですが
半旗の日本国旗がかかっていたよ!
なに!ドイツの方!!やーぽん人泣いてまう!!
本当にありがとうございます(深々)
その気持ちを日本に持って帰ります。
お昼はこの店で!
隣に座ってたマダムの笑顔が眩しすぎたぜ…!
ドイツ語微塵もわからんのにベラベラ話しかけてくださるという!ね!
言葉わからんけどかわいかったからなんでも許す!!!!
ハイデルベルクに移動手段は
ベンツでっせ…!
運転してくださるダンディ・ドイツ・ダディが
かわいうてほっこりしてたんですが
速度はかわいくないという!ね!!!
人殺せる速さだよ…!!!!(ガタブル)
ドイツの高速道路は
速度制限ないから150キロ以上は軽く出すらしいぜ^^
走り屋はぜひドイツへ!!
ハイデルベルクに移動して
ハイデルベルク城から市街地を「みつめている」してみたんだぜ。
かっわいいの!
古い町並み好きはテンションだだ上りです!
よい!
ドイツよいよーーー!!
おまけ
ウォールストリートジャーナルに
菅さんのことが出てたぜ…
あまり良くない話題みたいなのが難だけど…!(アイイタタタ)

























































































