よろっぱ 野菜の旅の話 ~リヒテンシュタインと低燃費少女編~
こちらの子どもは
ほんと日本に連れて帰りたいくらいかわいいね!!!(犯罪)
本日4回目の日記!す。
本日(6月11日)は途中オーストリアを一瞬経由して
山道をのんびりバスでガタゴトしました。
途中リヒテンシュタイン、いう
日本の小豆島くらいの大きさの国でご飯でした。
ちっさい通りがあってお店が連なってるんですが
どれも近代的なんよね…!
近代的芸術作品に挟まれてみる青年(しばらく動かんかった)
消火栓さえかわいいという
罪だ!!!
ご飯食べたレストランにイケてるメンズがまたいらっしゃった(ギラギラ)
ウェイター腰エプロンはずるい…(ほんと気持ち悪い日本人だよ落ち着けよ)
リヒテンシュタイン城ですーー!
不穏な雰囲気に撮ってしまってごめん…^^、
この後はぐいぐいとスイスに向かって走りましてん。
ハイジの里マイエンフェルトにまず向かったんですが。
ハイジの像
「貞子のよう」と
添乗員さん雰囲気ぶち壊すこと言ってくださって
吹き出してしまったんですけども、否定できんかったです。
ほんまに怖かった。
低燃費どころじゃない^^
ツアー客26名いるんですが
この像を見て「かわいい」と発す人間は誰一人おらんかった。(切ない)
そいで、ハイジのモデルの家ですねん。
かわいい!んだけど
ハイジとペーター
夜思い出したら本気で眠れなさそうな顔。
ハイジ陰がこわい!!!!
ペーター自身と全く目が合わない恐怖。
彼は天井をじっと見つめていた(ツアー客みんな「ペーターどこ見とん」と震えてました)
そのハイジのお家の近くに
ヤギやらにわとりやらがワイワイいらっさって
のんびりとした雰囲気に癒されてたんですが
最高の癒し(ちっさい子ども)がさらに入ってきて
画面に映るかわいさに悶絶していました。
子ども 反 則!!!
それを見下ろすようにポーズをとる黒ヤギさん。
ものすごいご老体なようなのに、「写真撮ってくれ」と言わんばかりに
必死にこの岩に登って
めっちゃカメラ目線でポーズ決めてくるもんだから
「わかったよ…」と素直にカメラにおさめてやりました。
これで満足かい?黒ヤギどんよ…
このあとルツェルンいう街にも顔を出したのですが、
それはまた…^^
明日はスイスの山の極寒の道を電車でガタゴトいくようなので
「高山病に気をつけろ」とのことでしたので
寝ようと思いますねん。
とりあえず、今の時点でいろいろ感じたことは
英語、カタコトでも通じるもんだね!^^、、 それがとにかく嬉しいです。
「already」いう言葉を覚えたよ!(中1並み)










