給湯器販売バージョンのことも書かねば。
ということで、概要をお知らせします。


現状自分で使っているポータブル給湯器「幸楽」は、
こだわりにこだわって、コストも考えず、現合合わせで
金具を作ったり、穴をあけたり

製作の手間だけで工作時間は1ヶ月はかかっており、
依頼を受けて作るまでには至らない面がありました。


そこで、無骨にはなりますが、販売バージョンは、
出来るだけ加工のないフレームを使っていく予定でいます。

上記画像では右側のデザインになる予定です。
文字入れ等もオプションになります。
 
その前に、シンプルバージョンで販売して
上の画像のフルカバーはオプション仕様として出していく方法にします。
 
機能重視のシンプルバージョン↓(仮組)
風防付きのフレームでのバージョンでコストを抑えたものを
とりあえず出していくことになります。
 
こだわりの強い方に向けて
シンプルバージョンに追加フレームとカバー等を付けてご提供とさせていただくか、
DIYで追加していただくフレーム、カバーオプションとして出すかという感じがベストかな。
 
↓ベースセットに簡単にフレームを足していける。

カセットガスも2本仕様にしようと思っていましたが、
プロパンつないでしまう人もいるかも知れないと思うと
カセットガスを常用で使う人はどれだけいるかな??
 
そう考えると、
カセットボンベは1本でもいいのではないかなとも感じる。
もちろん、ドロップダウン対策をするので
1本でも連続使用が出来るのは確認済みです。
1本で42度ぐらいのシャワーが20分は余裕で浴びれます。
 
2本仕様にしても倍の時間運用できるだけで、
使う側からすると使いかけの缶が増えてしまったり、
例えば、冬季は夜使って朝方の冷え込みで放置したままの屋外で幸楽を使おうとすると
カセットガスは缶が冷えて状態では初期状態からガスが出てきませんので、
結局、冬季は缶を室内に持ち込んで使うときに取り付ける感じになるんじゃないかなとも思います。
それなら1本仕様の方が利便性が高いんじゃないかな???
なんて思うんですが、ブログを読んでる方はどう思いますか?
カセットガスの入手しやすいという利便性はとってもいいんですが、
冷えるとガスが出てこないこのデメリットをどう考えるか悩みます。


まあ、プロパンが入手できない方は協力しますし、

 

カセットガスにこだわり過ぎるのもどうかと思うので

 

カセットガスも使えるよ~程度に考えてもらった方がイイかな。
 
それもあるが
カバーの穴あけもケガいて地道に削り取るなど結構大変。

オカモチっぽく魅せるには、
木製の取っ手部分もオプションになるだろうけどいるかな?
      ↓これを削り出すのも相当時間を食うんだよなあ
いかんいかん。 またこだわり過ぎてしまう。(#^.^#)
 
 
 
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キャンプでの食器洗い、手洗いに。
当然、温水シャワーとしても。
循環させれば浴槽の湯も沸かせます。
キャンピングカー、キャンピングトレーラーのボイラー代わりとしても
ランニングコストも安く手軽に使えるポータブル給湯器は
いかがですか?
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まだ、詳細なコスト計算が出来ていないため
いくらになるかは後日発表ですのでご了承ください。、
 
関連ページ:

アウトドア用 ポータブル給湯器 ①

アウトドア用 ポータブル給湯器 ②

アウトドア用 ポータブル給湯器  ③  
番外編 キャンプで風呂に入りシャワーを浴びたい。
番外編 お外で、お風呂&シャワーを作ってみた。
アウトドア用 ポータブル給湯器  ④  
アウトドア用 ポータブル給湯器  ⑤ 
アウトドア給湯器 販売Ver 製作開始その1   

アウトドア給湯器 販売Ver 製作開始その2 考察編 ←現在ご覧のトピック

アウトドア給湯器 販売Ver 製作開始その3 使用する給湯器 

アウトドア給湯器 販売Ver 製作開始その4 カセットガス仕様は?

 

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