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海外旅行でレンタルwifiを使う

海外でiPhoneをはじめとするスマートフォンや携帯電話を使用する際、気をつけなければならない「パケット通信」


このブログでも、再三注意を促し、機器の設定方法をご紹介してきました。


まず海外ではパケット通信を一切行わない方法
そして、海外専用のパケット使い放題プランの利用です。


知らず知らずのうちにネットへ接続してしまうiPhoneの設定を変更して、上記いずれかを選び、「パケ死」と呼ばれる数か月後に訪れる高額な請求を回避しなければなりません。


そして第3の選択肢、それが

「海外用モバイルデータ通信レンタルサービス」



新・海外旅行論 - 初心者必見の海外旅行情報-海外旅行 モバイル wifi レンタル


一日あたり1000円程度というドコモやソフトバンク、au とは比べものにならないくらいの低料金に、「モバイルWi-Fi」という複数台を接続できるルーターをチョイスできるというメリットはインパクト大きいですよね。


これはちょっと、真剣に調べてみる価値あるかも、、、

スリ、置き引き対策にいかがでしょうか?

イタリア旅行で日本人観光客が特に気をつけなければいけないのが

プレイボーイとスリ、置き引きです。


女性とみれば見境なく声をかけてくるイタリア人男性にも閉口しますが、パスポートや、お財布を狙ったスリに遭遇してしまうと被害は甚大、ほんとシャレになりません。


そこで登場するのがブレスレット型バイブレーターです。




新・海外旅行論 - 初心者必見の海外旅行情報-iphone イタリア スリ


ブルートゥース(Bluetooth)を利用して、iPhoneや携帯電話の着信を振動で教えてくれたり、電波の接続が切れると警告してくれる「置き忘れ防止機能」が便利なグッズです。


iPhoneは着信音が貧弱なので 着メロに気が付かない事が結構あります。

人ごみや雑踏では特に威力を発揮してくれますよ。


プリンストンテクノロジー Bluetooth対応ブレスレット型バイブレーター

「ぶるっトゥース」


またブルートゥース(Bluetooth)の電波が届かない状態になると(iPhoneと離れると)「置き忘れ防止機能」が働いて教えてくれます。


たとえば、カバンの中にiPhoneを入れておくと、万が一持ち去られた時に


「ぶるぶるっ」


っと振動してくれるので即座に対応できる、、、かも。。(^▽^;)


さすがに追跡機能は無いので、

やっぱり盗られる前に防ぐ事を考えた方がイイでしょうね。


海外旅行で使う iPhone 便利アプリ編 その2

「そんなシュチエーション無いから。」


とインストールを拒否し続けたアプリがあります。


「Bump」というiphoneデータの受け渡しを簡単に行うツール。


もともと赤外線通信機能を持たないiPhoneで、手軽にお互いのアドレスや電話番号を交換するためのアプリだという事で理解していたのですが、とにかく私の周囲にはiPhoneユーザーが居なかったので、その恩恵を感じられそうになかったのです。


もう一点、ブルートゥース(Bluetooth)の問題もありました。

滅多にない場面の為に、常にブルートゥースを「ON」にしておくことが、iPhone節電脳の自分にとってはどーしても抵抗があったのです。


(でもこれは、私の勘違いだったみたいで、GPSによる位置情報でBump(ゴッツンこ)させる2台のiPhoneを認識し、Bumpサーバで同期を行っているそうです。)


で、実際にインストールしてみるとコレが快適なんですね!

結局、食べず嫌いならぬ「使わず嫌い」だったワケです。



自分のパーソナルデータはもちろん、iPhoneの中にあるカメラロールのデータも簡単に受け渡しが出来てしまいました。


その他にも音楽やアプリ情報の共有も出来るそうですが、それはいったん置いといても、ツアーの同行者さん達とアドレス情報やiphoneで撮ったスナップ写真の交換に絶大な威力を発揮するハズです。


ただしデータ通信を伴うようなので帰国してからにした方がいいですね。


もちろん「Bump」はアンドロイド(Android)用もありますから、iPhone以外のスマホユーザーでもお互いに利用可能、スマートフォンユーザーなら、必携のアプリだと言えるでしょう!



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ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア

ガッレリアとは英語のギャラリーの語源だそうですが、画廊ではなくて日本で言うアーケードのことです。


18世紀中期に完成したと言われていますが、ガラス天井のドームを中心に十文字にアーケードが交わったスタイルは美しく、見上げると四方に4大陸をあらわしていると言うフレスコ画があります。



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世界中でこのスタイルを真似たアーケードが誕生しています。


私の住む街、高松市には、日本一長いと言われるアーケード街がりますが(全長2.7Km)、ここにも数年前にドーム型の広場ができました。



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 高松市丸亀街壱番街

 三町ドーム








 
ドームの中心位置真下には、牡牛のモザイクがあって、そのくぼみにかかと合わせて回ると、幸せが訪れるとか、、いつも誰かがクルクル回っているそうで、私達が訪れた時にも順番待ちが出来ていました。



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この場所にはプラダの本店があることでも有名ですね。


といいつつ、私はオシャレな外観のマクドナルドの方が気になったりして、、、(^▽^;)



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クレジットカードの海外旅行保険機能を確認

海外旅行保険付帯クレジットカードをお持ちなら、旅行の都度に旅行保険に加入する必要が無いのでお得で安心ですね。


クレジットカードについている海外旅行保険には、自動的に付帯されている「自動付帯」とクレジットカードで航空券等や旅行代金を支払った時のみ適応される「利用付帯」がありますので事前によく確認しましょう。


同行家族までカバーしてくれるものもありますからこちらもチェックです。

クレジットカード会社によって補償される金額が違いますが、参考までに、、


傷害による死亡・後遺障害 2000万円

傷害・疾病治療 200万円

救援者費用 100~800万円

賠償責任 2000万円

携行品損害 20万円


本気で補償額を考えると少し物足りない感じもしますが、賠償責任と携行品損害がある程度カバーできればOKなのではないでしょうか。


あと、裏ワザ的な情報では、海外旅行保険付帯クレジットカードは契約会社が違えば、契約数(カードの枚数分だけ)補償が別々に受けられるそうです。


たとえば、楽天とJCBの海外旅行保険付帯クレジットカードを持っていれば、スーツケースが壊れたとき、上限で


20万円+20万円=40万円 


の補償を受け取ることができるのです。


海外旅行を機会に、カードをもう一枚契約しておくのもいいかもしれません。


JCBカード


楽天カード



※くれぐれも渡航前に各自ご契約のカード会社へ海外旅行保険付帯サービスについてご確認いただけますようお願い致します。