仮面舞踏会にあこがれて、、
と、いっても「少年隊」ではありません。
゚・゚*・(゚O゚(☆○=(`◇´*)o
仮面舞踏会はベネチアが発祥だとか、、
街中にも煌びやかなマスクがたくさん並んでいました。
いくつか手に取り、すっかりその気で購入寸前までいったのですが、落ち着いて考えると持ち帰るのに一苦労しそうなのです。重さはそれほどでもないのですが、羽根飾りやスパンコールの装飾が、折れたり剥がれたりしたら台無しです。
後ろ髪をひかれながらその場を後にしたワケですが、代わりに別のお店でいいものを発見しちゃいました。(^O^)
かわいいでしょ? 日本でも昔流行った「ピンズ」。 (裏に針がついてて服や帽子に止めるアレです)
これにも少し裏話があって、いろいろ物色しているウチに自由時間がタイムアップしてしまって、実は一番のお気に入りを購入しそこなってしまったんです。
日本と違って海外では、そのお土産は、ホントにソコにしかない! ってアイテムが結構ありました。
違う都市のお土産物屋さんやホテルの売店はもちろん、あとで、ネットで探しても見当たらないのです。
お気に入りを見つけたら「即購入」、これも海外旅行の心得かもしれませんね。
(*^▽^*)
ベネチアングラスの選び方
ベネチアングラスの色合いは光源(白熱灯、蛍光灯、太陽光など)や背景の色により、その色合いが異なって見えます。
例えば、アレキサンドライト色(薄紫色)のグラスは、ベネチアの店内ではイタリアの白熱灯を使っているためピンク色に見えますが、日本の蛍光灯があたると水色(ブルー)に見えます。
窓際など太陽光線が当たる場所では、本来の紫色に見えるのですから不思議ですよね。この色の変化がアレキサンドライト色の特色だと言えるでしょう。
同じように赤色のグラスはベネチアの店内で見た時よりも、黒っぽく見えたりします。
赤のセットグラスでも、デカンタなど大き目の商品とコップなど小さめの商品ではその色合いが違うことがあります。これらは製作者のガラスの吹き加減の違いによるもので、商品価値に優劣はありません。
また、購入時はクレジットカードを利用することをお勧めします。
ベネチアングラスはとてもデリケートな商品で、モノによっては大変破損しやすい場合があります。
私もコレだけは手荷物として自分自身で持って帰りました。
万が一の時、保険が適用されるクレジットカードでの購入が役にたつかもしれません。
魅惑のベネチアングラス
ヴェネチア、ベネチア、ベネツィア、ベネティア、ヴェネティア 結論から言うと、全部同じで、どれも正解です。英語読みではヴェニス、べニスも一緒
(^▽^;)
地域ブランドでもある「ベネチアングラス」はヴェートロ・ディ・ムラーノ 「ムラーノ島のガラス」と呼ばれ世界中で高い評価を得ています。
マエストロの「軽業師の妙技」と呼ばれる素晴らしい装飾や、色とりどりの美しいガラス、、豊かな伝統技術は代々受け継がれ、今も私たちを魅了し続けてくれるのです。
せっかくなのでお土産に、、と思うのは当然の事
そこでちょっと注意事項を
まず、殆どのベネチアングラスは耐熱ガラスではありません。熱湯を注ぐなどの用途には向かないという事を知っておきましょう。
また、多くのベネチアングラスには、マエストロの手作業により、鮮やかな装飾が施されています。大変デリケートな細工ですので、使用後も食器洗い機はもちろん、化学洗剤や荒いスポンジ等も避け、柔らかい布で軽く拭く程度にします。
また、高価な品が多いベネチアングラスですが、免税加盟店一店舗での購入金額が155ユーロ以上の場合、書類を作成してもらいましょう。
(タックスフリー レポート プリーズ)
手続きのさいはパスポート番号が必要になりますので、番号をあらかじめ控えておくと便利です。
レシートは紛失しないよ気をつけて下さいね。
WiMAXはアメリカでも使えて、しかも無料?!
高速モバイル通信で、規模拡大中のWiMAXですが、利用可能機器を持っていればアメリカや韓国でも使用可能だそうです。
WiMAX海外提供会社を利用して、各社との直接契約(といっても、1日利用サービスをその日ごとに申し込むだけ)になり、渡航中何度でも申請可能だとか。
【アメリカ】 アトランタ、サンフランシスコ、シアトル、シカゴ、ダラス、ニューヨーク、ヒューストン、フィラデルフィア、ホノルル、マイアミ、ラスベガス、ロサンゼルス、ワシントンD.C.、【韓国】 ソウル、プサン、インチョン、テジョン、クワンジュ、テグ、ウルサン 等 主要な都市は殆どカバーされているので期待が膨らみます。
(もちろんWiMAXの受信エリアと電波強度は注意が必要ですが、、)
両国ともに、利用登録料は無料、さらにアメリカ合衆国においては通信料まで無料(期間限定キャンペーン中)だというのですから驚きです。
韓国にしても 24時間の通信料はわずか3,000ウォン、日本円で約230円(2011年6月時点のレート)だなんてちょっと信じられないくらいですよね。
私は近々には、どちらの国へも行けそうにありませんが 機会があれば是非利用してみたいサービスだと思います。
http://www.uqwimax.jp/service/price/voyage.html
って言うか、もうすぐiPhone3GSの2年縛りが解けるのですが、テザリング機能のあるWiMAX端末も、機種選定選択肢の上位に挙がってきたなぁ
(^▽^;)
レンタルwifiルーターでiPhoneの海外通信料が定額に
34か国で利用可能、5台までつなげる事ができる「モバイルWi-Fiルーター」で海外パケットが格安定額料金!
成田や羽田、関空、中部、福岡と 空港でセットアップされた機器を受け取りそのまま渡航もOKなんて、簡単気楽でいいですよね。
一部の空港では、当日その場でレンタルすることも可能だそうですが、念の為に事前予約を入れておいた方が確実でしょう。
機器(wifiルーター)のレンタル料は無料の業者が多い様です。
気になる定額料金はキャンペーン価格で1,100円/日~1,280円/日くらいですから、有名キャリア(ドコモ、ソフトバンク、au)が実質使い放題で3,000円/日弱なのに対して破格だと言えるでしょう。
なにより、数人で使えるなら折半すれば更に一人ひとりの負担は軽くなります。
(レンタルされるモバイルwifiルーターは5台まで接続可能)
来月、海外に出かけるときには是非チャレンジしたいと思っています。