宝船は今日も航海中 -28ページ目

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30Jan
- 自分のことみたいに嬉しい自分が嬉しい。
  同い年のお友達が、行政書士の資格に合格した。今の仕事の助けになれば、とふと思いついてたった半年で。他の仕事をしながら・奥様業もしながら。やっぱ地頭がいいというのもあるけれど、土日を返上してコツコツ積み上げて努力していたのも知っている。尊敬しかない。実は去年の夏には同い年の別の友人が第一子を無事に出産するという快挙もあって、（私達1963年生まれなんですぜ）彼女が妊娠を知らせてくれたときには「さすが令和！なんでも叶う新しい時代の幕開け!!」と感動して、無事の出産でまた感動して、年末に赤ちゃんに会ってきて赤ちゃんって本当に「童神」だなぁ、とその神々しさと清らかなエネルギーに打たれてきたのだった。なんか昭和女子、素晴らしいじゃないか。んで。他人の幸せや成功なんだけど、私　もっのすごく嬉しいし、ハートからあったかいハッピービームみたいなのが出て自分のことみたいにいい気分になってしまう。　イイなあ〜！良かったな〜！という気持ちが温泉に潜ったみたいに身体中を包み込んでとっても良い気持ち。今日、すごく幸せな気分で寝られそう。　幸せや成功って自分も他人ももう関係なくただただ　気持ち良いもん、なんだねー。前からこんな単純な人だったかというとそうでもないような気もするんだけど、今こうやって単純に素直に人の幸せや成功がすごく嬉しい！と自然に思える自分にも、すっごく　おめでとう！と思う。
26Jan
- リブログ記事みつろうさんの「畑活」と私の新しい野望。
  スピリチュアルっぽいようで現実的な動きもたくさんしているみつろうさん（一番顕著なのは発酵の時の盛り上がりかな）がまた新しい動きをされていて、心が躍ります。畑！おお畑。うちの周りもすごい使われなくなった畑あるよ。大体私の家の畑だってもう何年も休止状態だよ。なんで休止状態かというと・獣害。イノシシまでは何とか防戦したけれど、シカが出始めてどんなに柵を高くしたり畝ごとの網をかけたりしても結局ダメで何十万もかけて電柵を作る経済力も気力もなくて、放置になったんだった。・・・・・・・この畑で「畑活やりたい」って言っても無理あるよなぁ。と、にわかに私は思い出した。私、「養蜂」に興味があるんですよ。お花なら鹿も猪も食べに来ないから。畑をお花で埋め尽くして、そこで養蜂するってどうよ？と・前々から思っていたのだった。お花なら、しかもお花専門の農家になるとかそういう難しいことでなくミツバチが食べに来てくれるようなお花ならークローバーとかー荒れた畑でも育てられるんじゃ？山の中腹で見捨てられて笹ぼうぼうのうちの桑畑だったところも地味なお花畑にして養蜂できるんじゃ？？そんなことを妄想していた時期があったのでした。そうよ、養蜂。で・実は陶芸家仲間で北海道に行って今や養蜂の方にのめりこんでいる古い友人もいたのだったよ。あ・で・関東在住のシャレオツな料理研究家の女性が知人でいてその人の妹さん、東京産の蜂蜜のショップをしているんだったか普及の団体にいるんじゃなかったっけ？養蜂、私の中で「来て」るんじゃないか？？？ということで今日はネットで初心者が始められる養蜂講座をやっているようなところを探して何件か見つけて今日は雪交じりの雨だからできないけれど暇を見つけ放置していた畑を片付けて養蜂の話を機会があったら隣のおじさんに吹いてみることにした。あ・なんか心躍ってきた。実際的な話、養蜂で得られる純正非加熱日本ミツバチの蜂蜜というのはお宝の領域だし蜜蝋もとれるだろうし私が畑やるよりずっと経済的な効果あるんじゃないだろうか。って・最初の一年は蜂蜜を取るようなことはしないで見守るだけらしいから捕らぬ狸の皮算用すぎる発言だけど。(笑）でも養蜂、いい。ってか後先考えないで動こう。（そういえばHappyちゃんが一時期壱岐で養蜂を応援するようなこと言ってたことがあったなぁ、それからどんどんそれてエンタメ方向に行っちゃったみたいだけれど、今どうなっているんだろうか）
- 寝袋選ぶだけでひと仕事なのだー。
  朝に山や沢を散歩したり、枯れ枝を集めて火を焚いたりしては「自分はいったい何をやりたいんだろう？？」と考えてしまいます。キャンプしたいのか→キャンプ場にただ泊まったり車中泊がしたいのか　　　　　　　　　　　　→山登りの先にキャンプ泊がしたいのか　　　　　　　　　　　　→日本中を車で放浪しながらキャンプしたりしたいのか　　　　　　　　　　　　→山梨で落ち着いてキャンプみたいな日常を過ごしたいのか自然に触れたいのか→山歩きや沢登りがしたいのか　　　　　　　　　　　　　→単に自然の中でテントで泊まりたいのか火が焚きたいのか→山飯やキャンプ飯がやりたいのか　　　　　　　　　　　→ガスやアルコールバーナーでのキャンプ料理じゃダメなのか色々選択肢を考えるだけでクラクラしてしまいます。何も始めてないうちに考えてもしょうがない？まぁ、そうなんだけど、そうでもないんですよ。アウトドアでなにがしたいのか、がある程度決まっていないと寝袋ひとつ、ザックひとつ選ぶことができないんだもん。東京に行くたびにふらっと山グッズのお店に行ってみても、店員さんにザックを背負わされても、自分が何をどのようにやりたいのかが全然絞れていないので物色も質問も何もできない。私は山に登りたいからザックを買いたいの？山って登山するの？ハイキングなの？高原のキャンプ場に荷物をしょっていくの？？さぁもうこれだけで３択ですもん。(笑）(サーフィンがしたかったり海釣りがしたいんじゃないというところだけははっきりしているわけですが。）Youtubeでキャンパーさんたちの動画を見たり「コスパ良し寝袋２０選！」みたいな記事を読んだりしながらAmazonや楽天のショップのリンクに飛んでいってさらにYoutuberさんたちの「使ってみた」動画、「初心者の皆さんにはこれ」みたいな動画を見倒してじわじわじわじわ、欲しいものを絞っていきます。最初のうちはキャンパーさんの映像を見ているだけで嬉しかったりテントや焚き火台をネットサーフィンしているだけで楽しかったんだけどいざ、「手元にある程度のものがないと実際に行動できない」の段階に来ると自分が本当は何をしたいのか、を絞っていくのは結構真剣に心に耳を澄まさないと聴こえません。そしてやり始めたら、そこでまた心の声はどんどん変わっていくのを知っている。それは変わっていくというより軌道修正なんだけれどね。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・母が来月末に退院、当初山梨に迎える予定が母の強い希望で東京の家に帰ることになり急転直下で東京の家を真剣に片付けなければならなくなりました。来週から少し泊まり込みでお片づけを始めることに。そこでね・急に寝袋をどうしても買いたくなったのよ。(笑）東京の家、私が眠る仏間が寒いので泊まるとちょっと調子悪くなっちゃうのよ。ああもう、寝袋買おう！と。(笑）寝袋を決めるのに相当時間がかかったのだけれどそれを決めながら自分が一体何をしたいのか「当面は」何をしたいのか「ゆくゆくは」何をしたいのか「最終的には」何をしたいのか随分自分を探らなきゃなりませんでしたよ。これは自分が着物に興味を持って着物を実際に着たい！と思ったあの頃ととても似ている。茫洋とした中からこれかな？あれかな？と自分を思いめぐらせて選んでいくのは楽しいけど苦しくもあり、ワクワクするようでもありギューッと胸をつかまれるような緊張もある。つまり実はけっこう「選ぶ」「自分の好きにする」が板についてないんだろう。「好きなことを職業にできている」のは選んで掴んできた道のようで、実はその場の出たとこ勝負でやけくそでやってきたことが繋がって来ただけなので(流れに導かれた・ともいう）あんまり「選ぶ」はやってないほうなのかも。だから修行中。(*^_^*)
25Jan
- 裏の沢を下る。
  4，5日前の記録ですが。うちの裏の林です。今はナイスですが春以降は・・・・。ここに小さな沢がありまして、下って遊びました。沢のほとりのナイス苔スポット。ここなんかすぐテント張れそう。ハンモックも吊るせそう。ただし春でない時ならば。いつもは枯れ沢ですが雪の後なので水が結構流れています。沢を下ってみたらあっさり河原に降りられました。あっさりだけどこういうところは通る。河原からうちの母屋をあおりで見ます。斜面のナイス苔。民家の石垣でも崩れたようだけど、一時期ここの斜面の下の地主の人が建築廃材の土砂を捨てに来ていたから。一時期だけだったのでこのように時代がかった苔が。苔、好きみたいです。何やら枝ぶりのオツな木。春までに少し生えている笹を刈ってあげようかな、ここはうちの土地じゃないからダメかな。きれいに見えますが生活排水は流れています。下流には足を濡らしたくないので行きません。子供のころはどんどんこの川筋を下って下流の大きな橋のほうまで歩いて行ったけど。まぁ、夏になったら。川音で心が落ち着く。うちの敷地に入る橋。子供のころはここでさんざん川遊びをしました。ほっこりしたら、またこの沢を登って敷地に戻ります。今度河原に焚き火セットとコーヒーセットでも持ち込んで河原カフェタイムでもしようかな。考えてみたら、寒い今の季節のほうが虫がいなくて断然お外が快適なのでしたよ。遊ぶなら・今でしょ。(*^_^*)
19Jan
- 今朝の雪景色画像。
  お茶濁しでもなんでもアップしたほうが良いような気がしてした。あんまり更新しなくなったのは書くべきことがなくなったのではなく生活の中での気付きがわりと深くて書くのに時間がかかりそうで、とりかかる踏ん切りがつかなかったりするから。というわけで、今日のお茶濁し投稿。昨日の昼から降った雪での雪景色。いい感じに道には残らないでくれて、朝散歩を楽しみながら撮影。昼過ぎ母の見舞いに行って帰る頃にはすっかり山からも雪の名残は消えてしまった。やっぱり今年は暖冬だねー。
18Jan
- 慈悲の瞑想
  慈悲の瞑想。私は幸せでありますように私の悩み苦しみがなくなりますように私の願いごとが叶えられますように私に悟りの光が現れますように私は幸せでありますように（３回）私の親しい生命が幸せでありますように私の親しい生命の悩み苦しみがなくなりますように私の親しい生命の願いごとが叶えられますように私の親しい生命に悟りの光が現れますように私の親しい生命が幸せでありますように（３回）生きとし生けるものが幸せでありますように生きとし生けるものの悩み苦しみがなくなりますように生きとし生けるものの願いごとが叶えられますように生きとし生けるものに悟りの光が現れますように生きとし生けるものが幸せでありますように（３回）日本テーラワーダ協会のHPより。https://j-theravada.net/world/metta/この「慈悲の瞑想」はテーラワーダ仏教(原始仏教)の流れのある団体では瞑想の前や後、またいつでも気が向いたときにいくらでも唱えて良い瞑想というか、祈りの文言。私が2回参加したヴィパッサナー瞑想の合宿では10日目にこの瞑想のガイドがあり、このガイドの最中に心に文言が響いて泣いてしまう人続出。(私は泣かなかったと思う)この慈悲の瞑想は日々の瞑想の最後に毎日するように、とゴエンカ師の指導で言われるのだがいいお言葉すぎて私はちょっと苦手だった。気恥ずかしいっていうか実感がわかないというか。実感がわかない祈りの言葉は「義務」になってしまうのでだんだんやらなくなった。それが母が倒れて家族のことにどっぷりになり、大人になってあまり関わりにならないできたきょうだい1人1人に個人としても対面するようになったら自分にできることとできないことがあるけれど、できないことの最たることに「他人に幸せになってもらう」というのがあるなぁ、と腹の底から思うことが多くなった。その人に幸せでいて欲しいんだけど、ほんとに私個人には何もできない。その人が幸せを目指す、幸せに手を伸ばすと決めてそうしていくよりほかないから。その人が自分の幸せを「感じる」「気づく」こともその人が自発的にしかできないことだから。私は自分の幸せしか自分には関われないから、いくら願っても。そういうことをしみじみ思うようになったら自然と慈悲の瞑想の簡易版みたいなものが口に出るようなった。「お母さんが幸せでありますように」「○○ちゃんが(きょうだいメンバー）が幸せでありますように」って感じの言葉がとても自然に心からの思いを込めて言えるようになった。ということに気が付いたので、せっかくだから慈悲の瞑想をそのままつなげて口ずさむようになった。朝晩とかそういうことではなくしみじみと、「ああ○○が幸せであってほしいなぁ～！」と思った瞬間にするようにしている。慈悲の瞑想には上記引用したものの先があり、それは以下で私の嫌いな生命が幸せでありますように私の嫌いな生命の悩み苦しみがなくなりますように私の嫌いな生命の願いごとが叶えられますように私の嫌いな生命に悟りの光が現れますように私を嫌っている生命が幸せでありますように私を嫌っている生命の悩み苦しみがなくなりますように私を嫌っている生命の願いごとが叶えられますように私を嫌っている生命に悟りの光が現れますようにこれを唱えてから生きとし生けるものが幸せでありますように（３回）で締めなんだけれど、この部分はまだ実感を持って言えないので「生きとし生けるもの」の中にそういう存在のすべてが入っていることにして、前半の文言だけで終わりにしている。（気が向いたら唱えられることもある）イイヒトになったとか、穏やかになったとか、そういうことを言いたいんじゃなくて（なってない）ただ実感を持って言えるようになったんだよ、前より・という自分の覚書。自分の存在の非力さを腹の底から味わうようになったから、ともいえるかな。非力さを実感するからこそ自分を超えたものにせめて願いを投げかけるというか。そういえば私はメンタリストDaiGo君の動画を作業中に聞き流しているのだけれど、彼が「慈悲の瞑想」押してますね。そのものずばりを取り上げた動画はないけれど、瞑想の紹介の動画ではちょくちょく「慈悲の瞑想は効果ある」って言っていますな。効果あるといいな・こんなに自分以外を幸せでいてもらいたいと思ったことって人生で私はあんまりないもの。
17Jan
- 鏡開きの焚き火
  書いている暇がなかなかないので先日の鏡開きの画像を上げてお茶を濁します。もちろん焚き火った。初日なかなかお湯が沸かなかったのは遠慮がちに火を火を炊いていたからだと悟る。鏡開きはお汁粉で。ハリボテ鏡餅の中の切り餅と缶のゆで小豆。沸いた〜。早かった。熾火（おきび）になっているところに餅を乗せる。ちょっと焦げちゃったけど、突然パカっと膨らんでお餅に火が通ったのがわかる。お汁粉に投入。お〜、いい感じ。小さなお餅はお仏壇と神棚用。残りは自分用。庭で食べました。ちゃんちゃん🎵4日つづけて焚き火して、この日は近所のおじさんにファイヤースターターのレクチャーまでしてしまいました。おじさん、すっごいはまりそうだった。4日目には泊まりに来ていた姉と義兄さんに焚き火コーヒーを振る舞いました.。それからはちょっと東京移動が続いていて焚き火できてない。淋しいなあ。
13Jan
- 朝の山散歩。
  もうひとつやぶからぼうですが。朝の山道散歩始めました。体がガタガタで歩くのも腰や股関節が痛くて大変だとか言っているのに何をしているんだという感じなのですが何かをしたいためにまず体を治そうではなくて体の痛いのが治ったら、何をしたいんだっけ？と自分に訊いてみたらとりあえず軽い山登りだった。じゃあどうせ山の中に住んでいるんだからボチボチ散歩と称して登ってしまおうということになりました。今住んでいる家の裏山が、低いながらも登山初心者に人気の岩殿山という山のルートにつながっておりましてなんとな～く裏山を上がって「岩殿山」という標識のほうに登っていくと、最終的には鎖場もあるようなけっこうガチな山登りの道になっていくのです。やり過ぎ防止として、出発時にスマホのタイマーで20分とか30分でアラームが鳴るように設定して、アラームが鳴ったら引き返してくるようにしています。最初のうちはうちの山道から岩殿山のほうに上がらないで車道のほうに出ていくルートをただ散歩していたのですが　飽きたのと、少ないながらも民家があって人眼に立つのがちょっと嫌だったので昨日今日と登山ルートの方へ上がっていってみたら。途中で道がなくなったり、(去年の台風でいろいろ崩落して通れないルートがある）結構な鎖場（傾斜が急だったり足場が悪いので張ってある鎖を頼りに歩く）が出てきたり。(鎖場は怖いので写真撮りません）結構上まで来たな、と思っても歩き始めて15分もたっていなかったりするので、ついついだんだんガチ岩殿山ルートに入っていってしまいます。実は今朝は崩れた道を越えたらまた整備された道を見つけて結局山の奥に行きすぎちゃってあれ？こんなところ通ったかな？？？みたいな軽い迷子状態にもなって朝の散歩の装備であまり無茶はやめよう、と思いましたです。ちょっとだけ反省した・・・・。今度しっかり正式な岩殿山のルートを知っている人と歩いてルートを把握してみようと思います。それまでは我慢して車道に抜けるルートで足をならそうかなぁ。
11Jan
- 焚き火デビューした～
  やぶからぼうですが。ファイヤースターター（メタルマッチとも）デビュー＆自分の熾した火で焚き火デビューを果たしました！場所は山梨の家の庭。マンガンの棒をバヒバヒッ！と付属の棒でこすると何回かは空振りしたけれど、突如「ハッとするような閃光」という感じで火花が出てパッと「ホクチ」として置いていたティッシュぺーパーに火が上がりました。それを大事にしながらシュロの枯れ葉や杉の枯穂をくべて育てて、天然の着火剤と評判の松ぼっくりをくべてさらに育てて、細い枝→太い枝へと慎重にくべて火を育てていきました。今回防災グッズを兼ねてこんなキットを買ったので中に入っていた「火吹き棒」（スライドして長くなる金属のストローみたいなもの）でピンポイントに空気を入れたいところに息を吹き入れて炎を起こします。（火吹き棒なかったらたぶんうまくいかなかった気がする）とりあえずお湯を沸かし（なんで私は蓋をしてお湯を沸かさなかったのだ・・・・灰だらけだよ、お湯が）コーヒーを淹れて　食パンも網焼きして梅ジャムとアイスクリームをのっけて超まったりしたブランチに。なんでいきなり焚き火？いや、実はいきなりでもなくてずっとアウトドアやキャンプや焚き火や野営などということにはあこがれと興味があったのです。3・11の後、痛切にこんな災害の多い国で定住とか「家」にこだわるから辛いんじゃなかな？と思い始めました。災害で家が壊れたといって嘆き、再建できないといって苦しみ、たくさん借金してさらに苦しんで、家に潰されて家と一緒に焼かれて命を落とす。いっそみんなゲルとかティーピーとか、キャンピングカーで身軽に生きるのがいちばん「防災」なんじゃないかな、と。グラグラっと来てもティーピーなら潰されない。なんか嫌な予感がしたらさっさと撤収して安全そうなところにあらかじめ避難する。きれいなホームレスを目指すっていうか。世の中の流れも「防災としてのアウトドアの備え」という考え方もよく目に触れるようになりましたよね。そんなことをFaceBookでつぶやいていたらどんどんアウトドア熱が再燃してしまい、アニメ「ゆるキャン△」やら深夜ドラマ「ひとりキャンプで食って寝る」を全話視聴し日夜アウトドア関係のサイトを見まくって今日ようようの焚き火デビューと相成ったわけです。理想はキャンピングカーで寝泊まりするメジャーリーガーのダニエル・ノリス氏。契約金2億円のメジャーリーガーの家はレトロなワーゲンバス！「A Volkswagen Westfalia named Shaggy」素敵よね、ノリス氏。なんだろうな、この私の原始帰り。でもこの欲求ってずっとずっと、陶芸を始める前からもっていたものです。その当時は自動車の免許がなかったので、リヤカーに全財産積んで徒歩で旅するレゲエのおじさんの生活が理想。あ・前世が「放浪者」だったからなのかも。あの「前世」はやっぱり本当の前世なのかもね。自分の前世を視てみるシリーズ・放浪者、マリア像を彫る。あの放浪者、ほんと「私」だ。願わくば、あの放浪者の前世のように淡々と自然に向き合って生きる術を持った大人になりたいのよ。本当に必要最小限のものだけひっつかんで好きなところにどんどん行けるような。森の中で、河原で、淡々と火を起こして落ち着いて飲み食い寝起きできるような。身一つで自然の声を深く聞き分けるような。そんな野望の第一歩の今日の焚き火でござんした。
08Jan
- 昔の自分を赦し過去の苦しみから放たれる法
  私のブログの読者さんなら時間が一方向にだけ流れてるわけでもなく瞬間瞬間がパラレルにばらまかれていて未来も過去も多次元的に存在して（存在って言っていいかはわかんないけど）いるとか、小耳には挟んでますよね？例えば今回の人生死んだら次に「未来」に生まれ変わるだけでもなく過去の世の中にまた生まれでて楽しむということだってあるわけです。そんなことをふまえて、このたび過去の失敗の痛みから開放されるコツを掴んだっす。みなさんありませんか？過去にやってしまったことがその場にいるみたいに思いだされて　辛くて恥ずかしくていたたまれなくなるほど苦しいこと。私はあります。いまだに小学校時代の「やっちまった」事で死にそうに辛いことがある。ブレインダンピングでノートに書いて赦したり癒やしたりもしたんだけど、まだまだ出てくる。で、紙に書くより早いのがあった。過去の私に、エールと助言を今の私から送るんです。例えば、一昨年恩師に会った時に、もうちょっと恩師の気持ちを汲んでヨイショしてあげれば良かったのに、そのタイミングを逃して違う話に持ってっちゃって先生のご機嫌をくじいた自分を　あーやっちまったなー、と思ってるんですが（実話）ここで、時間は未来だけに流れているわけでもなく、過去は不動に動かないものでもなく、もっとパラレルだということを思い出すのです。んで、今ここの自分から、その時の自分に「ここで自分が興味ある話に持ってかないでK先生の偉業を称える方向に行け〜！K先生の気持ちを汲んでヨイショして優しくしてあげろー‼気がつけー、過去の私！」とエールを送るのです。所謂「今の自分が過去の自分のハイヤーセルフになってアドバイスする」とかいう奴、あの感じ。たぶん、何らかの作用が絶対にある。なぜならやった瞬間私は「癒えた」から。HAPPYちゃんの話でもあるじゃないですか。HAPPYちゃんが若い頃、裸足でパジャマで家を飛び出した時に、「誰かが見守ってくれていた感じがしていた」という話。「あれは、今の自分がその時の自分に「間違ってないよ」「大丈夫だよー！」と言ってあげていた、見守ってくれていたんだと思う」という話。あれです。まぁ私のはその時の自分の全肯定でなくて「おんなじ失敗するなよ、うまくやれ」ですが、とにかくエールを送るのです。そして失敗しないで済む別ルートも見せてあげるのです。過去は変えられる。いくらでも上書きできる、というか別ルートを「認識する」だけで別ルートを意識が通ることができるからか、なんか今の自分が癒えます。私、これを発見してから過去をフラッシュバック的に思い出して身悶えするのが止みました。過去にクヨクヨする人、試してみて。私、何だったら自分自身でなくても嫌だった思い出も片っ端から「別ルート」の存在を認識してみる。これやったら周りの人もいつの間にか癒えちゃうかもしれない。周りの人が癒えちゃう、というより自分がバンバン時空を選び直して癒えるだけにすぎないかもしれないけど。あ、だって自分しかいないし自分もいないんだからさ、それで良いんだわ。もう痛みはいらない。そういう時代になりました。
06Jan
- リブログ記事去年の私もよく頑張っていた。
  去年の私はこんな状態だったのだね。よく向き合っていて偉いのでリブログ。
05Jan
- 出し惜しみをしない・専心する。
  おひさしぶりです。あけましておめでとうございます。久々の更新で来てくださった方、更新していないのに訪れてくれていた方、ありがとう、とてもうれしいです。さてさて、去年8月に脳梗塞で倒れ入院を続けている母がこの大晦日・元旦とリハビリの一環で山梨の家に一泊外泊を許されました。それまでに何とか頑張って10月のコレクターズツアーの展示から原状復帰と断捨離、ベッドでないと起きられない母のために叔母が独身時代使っていたベッドを解体して2階から弟と降ろし毎日スプリングのマットを日に干して凍結で壊れたままになっていたウォシュレットを新調し、理学療法士さんに求められるままに家の内外の写真を撮り、母の動線にあたる部分のすべての段差や移動距離を測ってレポート提出し、改善部分は応急処置的な工夫をして可能な限り整えて大晦日を迎えました。大晦日には弟・妹と協力し合って弟の車で母を迎え年越し蕎麦より母の好きなお寿司を囲み妹に手伝ってもらいつつ（自分が食べたいもの中心に）お節料理を作り元旦にはなんとかお正月気分を味わってもらいました。カリカリ田作り、厚揚げ・里芋・人参・ゴボウ・こんにゃく・椎茸の煮物、ブリの照り焼き、柚子紅白なます、酢バス、伊達巻、豚の角煮は自作。黒豆だけはフジッコの「おまめさん」。病院での入浴が28日から1月5日までお休みだと聞いたので絶対入浴はしてもらおうと思っていて、妹と連携プレーで湯舟には入れないものの何とか寒くないようにしながらシャワーも使ってもらえました。母は終始元気で、驚いたことに公道から家の敷地までの上がり下がりのある橋も舗装されていない土むき出しの坂道も上手に四点歩行器を使って歩けました。隣に住む大叔母一家にも手を振って挨拶をするなどできて、回復している姿を見せられたことが本人にも満足な様子でした。トイレも自分で自由に行けて夜もぐっすり寝られたそうで、無事に一泊できたことは本人にも大きな回復への自信になったようでした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・コレクターズツアーが終わって、11月いっぱいは作品梱包と送り出しと細かく面倒くさい事務手続きに追われそれと並行しながら家の中を片付け整えて　そこに体が効かなくなった人を含めて複数の人を年末年始に「お客様」としておもてなしする、という自分の人生で初めて経験するようなことをひとまとめにやったのですがもう清々しいくらいに一生懸命、これ以上できないというくらい専心してやりましたよ。お節の煮物がへたっぴだったとか私は料理ばっかりしていてあんまり母に話を向けたりしなかったのはどうだったかな？とか完璧にはできなかったけれど、でも一点の曇りもなく　清々しく　やれるだけのことをやり切りましたよ。そうしたらね、　自分の内側がすごい輝いた。自分の心臓あたりを中心にものすごい金色の光が出ている「体感」がある。ちょっと自分でもびっくりするくらいなんだけれど、とても気持ちの良い体感です。これ以上はできないってくらいの専心、をしたら事が終わったら「これ以上はできない専心」のあのパワーが普通の時の自分、になりました。普通何かに一生懸命になってしまうと燃え尽きてガクッと来るとか言うじゃないですか。だからあまりやりすぎないようにバランス見ろとかいわれるじゃないですか。あれ、当てはまらない人には当てはまらないんだとわかったよ。私に関して言えば、「一生懸命」とか「全身全霊」とか「これ以上できない」をすると、それが経験値として自分が上書きされて、バージョンアップするようです。（思い出したら人生のやり方としてだいたいいつもそうだった。変な情報や他人のアドバイス、ほんと要らないなぁ）母を病院に返したあと1日は自分も死んだように寝てしまったりしたけれど、体の実際的な疲れとは別の体の内側、存在のパワーみたいなものが前と別人みたいになっている感じです。全身全霊でやって、良かった。ケチケチしないで愛し惜しみをしないでやって、良かった。こうやってやりきってみてのパワーアップ感を体感するとこの先何をするのだって、このバージョンアップした自分がベースになってするのがいいに決まってるもの。「陶芸がぁ～」とか言って腰が引けて要領よく立ち回ろうとして出し惜しみしていたらこの体感は得られていないもの。人生はこれからどうなるかはわかんない。でも、「私のやり方」は目の前の、やりたいこと・やるべきこと・できること・を出し惜しみしないで全身全霊でやる。子供のころからそうだったように、思えばいつもそうだったように。それでいい。小賢しく先々のことを考えて出し惜しみをしたりうまく立ち回ろうとしたりすることにエネルギーとられるより全身全霊でやり切って一山越えて心の内側から輝いていくほうが、そのエネルギーや波動で次の事に当たったほうが、結局最短な気がする。ってのがわかった年の瀬と新年でしたよ。今年もよろしく！
23Dec
- Happy Winter solstice !
  冬至でしたね。私は前日から久しぶりに母の見舞いに来た弟の接待、大晦日から元日にかけて1日外泊をする母のために2階から叔母が使っていた大きめなベッドを弟と二人で解体して1階に運び入れる、勢いで家の周りと物置の粗大ごみを車に詰め込む弟を駅に送りだしてそのまま母の見舞いへ。帰ってきて買い替えたラップトップに旧PCのデータのお引越し、をして１９：３０から並木良和さんの冬至のWSの動画配信視聴、そのあと呑みながら少しタイムラグがありつつもakikoさんのライブ配信を堪能しました。並木さんのWSは「目醒め」をより自覚して決意して生き方にしていくこと、「統合」をよりしっかりスピーディーにする実践みたいなかんじ。「10年生きてごらん、2030年には今からは想像できないほど世の中が変わっているから。そして2032年にはしっかり5次元に定着している地球を生きられるから。」という（ような）お言葉がとても印象的でした。バシャールが「ワクワクすることだけを選んでいきなさい」しか　もはや言わなくなったように並木さんも「いつも自分軸でいる」「違和感、もやもやを感じたらそれは自分軸からずれているので即座に統合する」、これをとにかく強調なさっていました。そして「もう他人にとやかく言ったり他人を見ている暇もありません、自分が自分の中心にあるかどうかをいつも意識していてください」とのことでした。ほんとそうなんですよ。大好き！な天寿さんが先日すごく良い記事でおっしゃっていたように復讐心を我慢でなく手放せる話私達は自分の真上にしか槍を投げる事が出来ません。槍も、愛も、何でも全部自分の真上にしか投げれない。そして自分しか自分の真上には投げる事が出来ない。もう本当にこれでしかない。（「槍」とは攻撃的な感情のこと、です。）自分が作っている世界です。どんな嫌なことがあっても、どんな厳しいことがあっても、自分が創造した世界なんです。で、ちょっと以前の未熟な自分が作り出してしまった世界に出会ってしまったときにそのとき　どう切り替えて　新しい世界にワープするかが今の私たちの遊びどころなわけですよ。akikoさんのライブ動画はまたまた素晴らしくて、本当に心が愛で充ち溢れました。お嬢ちゃまの無垢な歌声の浄化力も半端ないけど絶妙のタイミングで全然関係ないターバンのおじさんが動画の後ろを横切るのとか「スピリチュアル」とか「覚醒」とかが別にお尻掻いたり鼻ほじったりするくらいの日常でしかないレベルに地球が来たってことの証のようで、とてもよかったです。URL張っておきますね。akikoさん冬至ライブ１　　https://www.youtube.com/watch?v=iBNyOmh2Dc8akikoさん冬至ライブ２　https://www.youtube.com/watch?v=d0h7W3jxqrkなんか心がピースフルになりすぎてうっかり深酒してしまいました。おめでとう、冬至！！
20Dec
- リブログ記事ゴミ処理施設問題のオチ。
  前の記事の結末。市内のごみ処理施設が閉まるという話を聞いていて、そういう看板も出ていたけれど、当の施設に電話したら「閉鎖はしないし、そんな話もないし、そのような看板もないので、今までどおり利用できます」との答えで、ちょっと狐に化かされたのかな？いやいや望めば叶うニューワールドに来たのでは？？なお話。「そんな看板はない」と言われたって、見たしなぁ・と思いつつゴミ処理施設にまた行ってみたら。看板は元のままにありました。文言は私が憶えていたのと多少違っていたもののかなり紛らわしい感じに書いてあるけれど、よくよく読めばなんの拘束力もない文章。つまり、付近の住民の人の個人的な反対行動アピールのようでした。Facebookにこの話を上げていた時に書きながら「反対派の人の『運動』かなあ」と思ったりそういうことを言及してくれる友人・先輩もいてまぁ、現実世界ではその通りでした。一件落着。でもこれで思ったのは誰かが意図的にデマを流してそれが広まって複数の人が話題にしていてさらにそれっぽい感じを強調するようなフェイクの根拠の物証を出されたら自分って簡単に信じるんだな、ということ。ちょっと自分の緩さが怖いなぁ。それはもしかしてツイッターで流れてくる嫌韓・嫌中の話題を真に受けてすっかりプチネトウヨになっちゃったわが姉の情報ソースの検証に対する緩さと通じるものがある。注意注意。なかなか近況まで追いつきませんね。まぁずーっと掃除と家の整備をし続けています。そして家族と成人してからこんなに濃厚に付き合ったってことはないくらいにかかわることが多くなり色々気づいて、知って、癒えていっています。ここんところの話を早く書けるようにがんばるわね。
19Dec
- 久々の更新は、本田健さんから。
  お久しぶりです。ずっと家の掃除と母のお見舞いを続けています。掃除をしながら動画を流しておくのですが、久々に本田健さんの動画を視聴したらとってもシンプルでよかったのでシェアします。本田健さんはご著書のバシャールとの対談本「未来は、えらべる！」　を読んであまりにも感銘をうけてしまって中央線の中で宇宙まで意識が飛んでしまったことがある、ある意味私のスピ歴史の原点のおひとり。この本を初めて読んだころはまだ自分は自分の未来を戦って戦って作り上げていかなければならないと信じていたので、読んだ時には救われた思いがしたものでした。この動画は「未来は、えらべる！」のエッセンスみたいなことを語ってくださっています。ほんと、ただシンプルに「今」「この瞬間」に少しでも気分の良いほうをまず選ぶのです。ちょっと嫌なことを思い出したら、そんなことを考えていないで気持ち良い方向に舵を取る。どんよりしたら、書き換えでも統合でも吐き出しワークでもして、軽くなる。このシンプルさをもう一度体に叩き込もうっと。【追記】私が中央線の中で「イッちゃった」話は２０１２年の話なんですよねー。そんな前から引き寄せとかパラレルワールドとかはまってる割にナニなんですが・・でもあの時のビビッドなブッ飛び感って忘れられません。つまり私の本質はあの状態。https://ameblo.jp/takobune/entry-11206610977.html
30Nov
- リブログ記事思う=叶う　の世界に来てない？
  コレクターズツアーと売れた作品の梱包・送り出しの後にずーっとしているのは、山梨の家の片付け。市のゴミ処理施設「まるたの森クリーンセンター」が閉まる、という噂を前から聴いていたところに　実際センターそばの道路脇に「まるたの森クリーンセンターは平成31年11月30日をもって閉鎖します。一般の方のゴミも持ち込みはできなくなります。今後二度と環境に害を与えるゴミ処理施設の建設は初狩町内では行いません。　初狩町民憲章」　みたいな文言の四畳半くらいはありそうな大きな新しい看板が立っているのを確認したからだ。公害でも出して市民運動に負けたのかな。来る日も来る日も祖父母、伯父一家、結婚前の叔母が残していった「誰もどうしていいか解らない微妙な古いもの」や自分の古い梱包材を軽バン一杯に積んでは捨てに行く日々。頑張ってみたけれど、母の見舞いも毎日あるしなかなか進まない。まだ捨てきっていないうちに今日は29日、明日は土曜で一般家庭はゴミ持ち込みができない。わー、困ったな、これからどこに大物のゴミを捨てに行けばよいのか？クリーンセンターに電話で問い合わせてみたら市の広域事務組合につながって職員のお兄さんいわく、「閉鎖はしませんし、そんな看板ありませんよ？今まで通りご利用できます。」という。😮職員）そんな看板どこにあります？私）クリーンセンターに行く最後の曲がり角付近にすごく大きくて立派なのが。職員）最近の話ですか？私）夏頃には目撃して何度も期限を確かめているんですが。職員）とにかく今そんな予定も看板もありませんから大丈夫です。?????????????😮😮😮いや、今まで通りクリーンセンターに行けるのは良かったけれど、じゃあ何度も前を通って最終日を確認したあの看板はなんだったのか。私は狸や狐に化かされていたのか？？クリーンセンターが閉まる話は私以外にも伝わっていて、先日親戚のオバちゃんと彼女の「プール仲間」がゴミ収集関係者で、その人情報では「閉鎖、延びたってよ」という話も最近したばかりだったのだよ。職員さんの「そんな話全然出てないのでずっとご利用できます」というのとは全然違う雰囲気なのだ。私はパラレルワールドを飛び越えでもしたのだろうか？令和の晩秋のちょっと不思議なお話でした。んで、この話をFacebookに上げたらいろんな説が友人たちから上がったんだけど、私は単純に私が望んだ世界が　即　実現する　ワールドに来た！と思ってます。だから、もう冗談にも暗い予想や自虐ネタで自分を貶めるとか　駄目だよ。これから私達、みんな魔法使いになる。思ったことが全部叶うようになる。と、思ったら天寿さんもそんなこと書いてらっしゃいました。もう本当に気休めでも謙遜でも「暗い未来」や「ダメな自分」なんて口に出したり、思ったりすらしちゃ駄目だわ。本当に叶ってしまうから。
21Nov
- コレクターズツアー無事に終了！ありがとうございました。
  いゃー、ご無沙汰してしまいました。ひと月も前の話になってしまいましたが、怒涛のコレクターズツアー無事に終わりました。去る１0月18日、無事にＮＹＣの画廊より13人のお客様を迎える事が出来ました。（無事に、と言えるまで5つくらいは記事かけるくらい無事じゃなかったんだけど。お隣の親戚のおじちゃんに「鏡ちゃん、ほんっと強運だな！」と感嘆されましたです。）前の週の大型台風15号、直前の19号の影響で高速道路もＪＲ中央線も土砂崩れで分断された中、コレクターの皆様は御殿場を回り3時間以上かけて前宿泊地東京よりお越しいただいて古民家ギャラリー風に頑張って設えた展示会場と作品をご堪能いただきました。お客様訪問後の夜の会場風景がYou Tubeに上げているのでご笑覧ください。https://www.youtube.com/watch?v=dKtWLwwlKPI会場となった母の実家は戦前に建てられた古い養蚕農家がベースとなっています。そんな古家の個性やお客様の接待に応援を頼んだ叔母達の飾らないきさくな田舎らしいおもてなしも「チャーミング」と大好評で1時間15分の滞在の中で立体5点、壁面作品2点、茶碗4つをお買い上げいただくという成果を上げる事が出来ました。立体作品の何点かはお客様のお住まいの地域の州立美術館などに寄贈されるというお話でした。これもひとえにしっかり会場を整えるために立ち上げたクラウドファンディングや、こうして更新も止まっているのに訪れてくださる読者の皆様の暖かい応援の賜物です。深く感謝申し上げます。昨日まで売り上げ作品の梱包と発送、画廊との事務手続きに忙殺されておりましたが、一区切りいたしましたのでやっと！ブログにてご報告とお礼をお届けできます。このたびのご支援応援に本当に感謝申し上げます。ホントは「10月19日だと思ってたら18日だった」の巻「15号19号、避難して作業できないくらいなら土砂崩れで死ぬ方を取る」の巻「この期におよんで窯が故障？」の巻「お手伝いはまだ御殿場にいる」の巻「あと3時間、もう来てほしいのか来ないで欲しいのかわからない」の巻とかたっくさーんネタはあるのですが、　クラウドファンディングの注文リターン作品や個別支援でのオーダー作品の制作母屋の原状復帰今月末で地域のゴミ処理施設が閉まるので家の大掃除なにしろ本格的になってきた母の退院後の介護問題などでなかなか筆が進みません。しっちゃかめっちゃかな日常の中でたくさん気付きがあって、あー、みんなにシェアしたいなー、と思うのですがまたおいおいに。更新不定期になりますが、また良かったら読みに来てくださいね。本当に応援をありがとうございました！
31Oct
- こういう時こそ統合を。
  本来ならコレクターズツアーの報告から入らなきゃならないんですが、それはこの次にさせてください。ぴったり日付けが変わるくらいに、知人の急な訃報をもらう。移住するならここ、と思っている産地の地域振興の中心となっていた若きリーダーの一人で暖かく明るいお人柄と若さと情熱で朝ドラでも盛り上がる産地のこれからの中心になる方だった。FaceBookでご自身が「倒れる前に見つかった心筋梗塞で緊急入院!」という書き込みをされていて、驚いてお見舞いのコメントをつけたばかりだった。訃報を知らせてくれた作家仲間は現地では皆茫然として言葉もない、と。私はけして強い繋がりはなかったけれど長く滞在制作をして町中での展示に参加した折にその方の人間性に触れて大好きになり、FaceBookからその獅子奮迅の活動を見ながら遠くから応援させていただいていた。その人が関わっていたプロジェクトがあまりに多いから「どうしていいかわからないけど、弔い合戦のつもりでやる」と友人作家は言っていた。「悲しいに決まってるけど、自分たちが具合悪くなるほど悲しまないようにね」くらいしか言えることもなく私は自分の家の仏壇にお線香と般若心経を上げて偲び、産地ゆかりの作家さんの酒器をみんな出して献杯した。こういうときは日本酒だね。日本酒って、場が清らかになるよ、不思議だね。そんなことしていたら　首里城が燃えている、というニュースが流れてきた。こりゃもう、試されているようなもんだ。こんな時こそ、まず「統合」だ。Iさんが亡くなって哀しい。首里城が焼けてしまって辛い。私は当事者じゃないからそんなこと言えるんだ、という事も十二分に踏まえて、まず「統合」して重さや汚濁を手放した中からあらためて当事者の皆さんに心を寄せよう。亡くなった人の遺志は繋ぐ。繋ぐ人を応援する。焼けたものは再建する。再建募金が立ち上がるだろうから協力する。そして人々の心が哀しみで汚染されないようにまず自分の心を整える。それが一番効くのだ。
10Oct
- 運を動かすと書きエクササイズと読む。
  一昨日か昨日か・驚愕の事実が解って。コレクターズツアーが　１９日でなくて　１８日だったよ～～～～ん。最終日程確認のメールを読んだとき、心臓止まるかと思ったよ。せっかく応援に来てくれることになっていた才女軍団がみんな平日だから来られなくなったっす。（しょぼ～～ん）でも昨日あたりからいったん落ち着いていたクラウドファンディングがまた動き始めたりこの際大きくご支援下さろうということで旧作の大きなものをご購入する方が現れたり小品をオーダーいただいたりもして財政的にはかなり明るい光が差してきましたよ。私はこの３，４日で決めてやっていることがあって。眠くなった時焦ってきたときどんよりしそうな一瞬前お湯を沸かすなど手持ち無沙汰な時これらの状態になったら、すかさず　タバタ式エクササイズで　４分体を動かす。昨日なんか１日に５回は色々な動画でタバタ式やったよ・眠かったから。そうしたら、まず心が彷徨わなくなった心の切り替えが早くなった失敗も淡々と自分で対処し、他人の言動から「責め」とか「怒り」とかを自分で進んで拾いにいかなくなった。この３日くらいの話だけどね。でも１８日のツアーに出す作品を未だに粘土で作っているという怖ろしい事態でひとつも母屋の掃除も進んでなくて週末にきょうだいが手伝いに来るのももしかしたら台風で来られなくなるかもしれなくてというこの状態なのにとりあえず取り乱さないでいられるし経済的にだいぶ好転してきたりこれは「波動」をおっこどす前に「運動」して「どんより」の　ど　くらいで流れを変えられるようにしたからじゃないかな、と思うよ。ちょっと瞑想より効くと思うぞ、運動。私はもう、これから絶対この「運を動かす」テクニックは手放さないよー。
07Oct
- 眠気の最強撃退法はこれだったわ。
  お昼ご飯を食べた後、久しぶりに眠くなって困った。（青泥・卵2個のハムエッグ・6枚切の食パン（パン・ド・ミ）1枚なので炭水化物過多ということはないはず）30分仮眠してみたけれどまだ眠いので、思いついてエクササイズをやったらこれが良かった。タバタプロトコル、タバタ式トレーニング。20秒やって10秒お休みする×８で4分。時間が短く効果は最強ということでこういう場合に凄く合ってる感じ。沢山ある動画の中から「楽しそう」なこれをやった。おお、いいよ。身体に血が巡って眠気がなくなった。このボクササイズ風味も楽しそう。（上ののが楽しかった）これも静かだけど地味に効きます。２つ目のダンベルもって体ひねるのが体幹が固まってる私にはきつくてよろしい。バタバタしたくない時に良い感じ。スクワットだけのいいのがあった気がするのですが、みつからない。私はバーピージャンプが苦手だからバーピー無しを探してますが、みんなバーピー好きだなぁ。 10月19日に海外の画廊さん主催のコレクターズツアーをお迎えするために十分な準備をするためにクラウドファンディングを開催しております。 2019年コレクターズツアーを万全の準備でお迎えしたい！クラウドファンディング https://takobune.thebase.in/今今日のご支援総額本日はお手紙でご支援をお願いした皆様から　５０００円のご支援BASE経由で８０００円のご支援がありました！　昨日までのご支援総額に加算すると　４２１０００円＋１３０００円　で　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合計　４３４０００　円　第2目標額の50万円の背中が見えてきました！作品制作すらまだ完了していない状況だけど、応援に背中を押されながら、前に進みます。