(一部添削、再掲)
(最終回)
【学校や親から見捨てられたと感じる子供は不登校になる】
親(お父さんお母さん)は、
自分たちの経験や親としての“思い”から、
学君を精一杯はがげまし、叱咤激励し、
何とか学校に行かせようとした。
学校(担任やスクールカウンセラー)は、
これまでの教育経験や臨床心理学や
心理検査などの知識に基づいて、
学君の学校への“出欠状況など”から、
学君は適応障害・対人恐怖であるのではないかと疑った。
クリニック(医師やクリニックのカウンセラー)、
学君の心のつらさが表していた
“心身の症状”から、起立性障害や
不安神経症などを疑い、様子をみるために
薬剤を投与しようとした。
親、学校、クリニックで色々と訊かれても、
学君は黙って、何もしゃべらなかった。
だが学君は親や担任やカウンセラーや
医師の言ったことを理解していなかった訳ではない。
自分の話を何一つ聴こうとしない
大人たちには何を言ってもダメだ、と
直感的に感じていたのだ。
だから、誰にも
本心を話さなかっただけだ。
子供は大人ほど理性的で、
恐るべき直感力をもっている。
その鋭い直感力は、自分の心身に危機が及ぶときに
更に研ぎ荒まされる。
そして自分の害になる人、味方になる人を、
瞬時に見分けることができるのだ。
ともあれ、学君は、お父さんお母さんが
自分を心配してくれていることは
痛いほど分かっていた。
けれども、お父さんお母さんは、
自分の気持ちを分かることはないだろうことも、
また分かっていた。
これまでいつもそうだったからだ。
学君が元気がないとき、
確かにお母さんは「どうしたの?」、
「何かあったの?」といつもきいてくれはした。
だが、学君がその訳を話そうとすると、
いつも最後まできかないで、
「それはあんたが悪いからでしょ」、
「中学生だから、そんなこと当たり前よ」、
「人のことも考えなさいよ」とさえぎり、批判的だった。
どうせ、今回も、学校であったつらいことや、
どうしても行けない複雑な気持ちなどを
お母さんに話しても、
わかってくれるはずもない…
ましてやお父さんなど、
いつも家にいないし、何か言うかと思えば、
説教か、怒ってばかり…
話しになどなるはずもない。
幼いながらも、長年の経験で、
学君は直感的にそう感じていた。
担任などは、
自分の非を認めようとしないし、
実際には成績が上位の子や学級委員しか
大切にしていないのに、
「先生は、みんなを平等に扱っている」などと、
誰も信じないことを平気で公言している。
スクールカウンセラーに至っては、
話しを聴いてくれるふりはするけれども、
大学出たての若いメガネの奥の目が冷たく、
自分を分析しようとしていると感じてしまうのは、
自分の錯覚だろうか。
かくて学君は、
誰も信用できなくなってしまい、
誰にも何にも話さなくなり、
完全に心を閉ざしてしまった。
そして、学校に行けなくなり、
“学校”という言葉や、
“学校に関係する言葉”を聴くだけで、
吐き気や押さえがたい怒りを
感じるようになってしまった。
・ ・ ・ ・ ・
ここで架空の存在である学君を例とした、
“子供が不登校になるパターン”のお話は終わりです。
単純なストーリーですし、
わが子が不登校になっている親にとっては
珍しいことではないと思います。
学校の先生やカウンセラーも、
「生徒が不登校になるパターは知っているよ」
と思われることでしょう。
でも、多くの親や先生やカウンセラーとお話しますと、
ハッキリと感じとれますことは、
“子供の気持ちをわかっているつもりでも、きちんと理解してあげていないなあ”
ということですね。
もちろん、私も娘が不登校になったときは、同じでした。
何しろ、親として、
娘に何が起こっているのか、
本当に分かりませんでしたから。
不登校やひきこもりを
早期に解決するためには、
何よりも大切なことは、先ず
“お子さんがどれほどつらい思いをして、現在不登校になっているのか”
ということです。
「学校に行きたくない」と言っている子供は、
心が深く傷ついていて、心のバッテリーが
枯渇している状態にあります。
例えて言えば、いつもは元気なアスリートが、
足を骨折しているような状態です。
足を骨折しているアスリートに
「大会に出ろ」とは、どんな愚かな監督も言いません。
足を骨折しているアスリートに
「大会に出ろ」と強制する監督を、
アスリートは生涯恨み、いえ、その前に、
その監督から去って行くでしょう。
気が狂っているとしか思えませんから。
しかし、わが子の心が深く傷つき、
心のバッテリーが枯渇していることに気づかない親は、
わが子に「がんばって学校に行け」と言います。
子供が親を信頼しなくなるのは、
当然だとは思いませんか。
この点をきちんと理解してあげないと、
色々な薬剤を与え、転校させたり、
適応教室に行かせたりしても、
はっきり言って、効果はありません。
それは、骨折している足のアスリートに、
“大会には出なくてもいいけど、練習試合には出ろ”
と言っているような、無謀な強制になってしまいます。
この単純なストーリーは、
わが子が学校に行き渋っていたり、
あるいは既に不登校になり、家にひきこもっている
お子さんをお持ちのお母さんに、
学校に行けなくなる子供の気持ちを
理解して欲しいと思ったからです。
「何を今さら。今頃、子供がなぜ不登校になったのかわかっても仕方ないでしょ!私が知りたいのは、どうやって解決するかなのよ!」
とお母さんからお怒りの声が聞こえてきそうですね (^_^;
繰り返しですが、
“何が子供の心の中で起きているのか”、
あるいは
“何が子供の心の中で起きたのか”
をしっかり理解できない限り、
不登校やひきこもりは、きちんと解決できません。
子供の心のキズをしっかり癒し、トラウマを消し、
しっかり心のバッテリーを補充してあげないと、
とりあえず再登校したり、
転校先の学校に通い始めたり、
通信教育を初めても、遅かれ早かれ、
また不登校になる可能性は残るのです。
でも、一度でもしっかりと
お子さんのつらい心をしっかりと理解し、
お子さんとの信頼関係を取りもどし、
お母さんとお子さんが何でも本音で
話し合える土壌をつくってしまえば、
お子さんは必ず再登校する元気を回復します。
二度とリバウンドしなくなり、
お母さんとお子さんは、
お子さんが学校に行けなくなっていた
あのつらい時期がまるでウソであったと思えるほど、
しっかりとつながった親子の
心の絆を強く実感できるのです。
そして、何よりも、ご家庭に再び、
あの家族そろって楽しい食事を楽しむ、
和気藹々とした家族団らんがもどってくるのです。
すべては、先ずはお母さんが、
本当にお子さんのお気持ちを
きちんと理解してあげよう、それが必要だ、と
気づかれるところから始まるのです。
この短いストーリーが、
お子さんのお気持ちを少しでもご理解いただくための
一助となれば幸いです。
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お子さんを決して見捨てないで、
とことん守るお気持ちを
しっかりお持ちいただければ、
お子さんは、早晩、必ず復活します。
お子さんの心の傷が癒やされれば
学校に行くのが恐いトラウマも消えます。
そうなれば
お子さんの笑顔も元気ももどり
誰からも促されなくてもお子さんは
自ら喜んで学校に、
勉強にもどっていきます。
苦労知らずの他の子どもたちよりも
精神的にたくましく、愛情豊かな
夢と希望と生きがいを持った
素晴らしい大人に成長して行くでしょう。
わが子の復活を
勇気と希望を持って
信じて待てば
お子さんは復活し
笑顔で元気に
自ら喜んで再登校する日が
必ず訪れてきます。
お母様、大丈夫です!
必ずお母様もお子さんも
近い将来、笑顔で
今の苦悩と辛さを
懐かしく振りかえる日がきます。
今日も元気に
頑張って行きましょう!!
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