知っていますか?再登校の話しを不登校・ひきこもりの子供にするための必要条件。 | 不登校・登校拒否・登校しぶり、別室登校・保健室登校、通信制高校、ひきこもり、カウンセリング

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(一部添削、再掲)

 

おはようございます。


【再登校の話しを不登校・ひきこもりの子供とするための必要条件】


部屋にとじこもったままのわが子に

余計な気を遣わせまいと配慮し、

できるだけ自然に振るまおうとしても、

心の中はわが子の再登校を密かに願っていたりします。


それは親心としてで自然なこと。
何にも悪いことではありません。


「子供に学校に行くことを期待したり、勧めたりするのは、不登校・ひきこもりの子供の心を無視した親のエゴ」


どこかでそのような意味のことを読んだり、

言われたりした記憶がよみがえり、何もしないで、

「ただじっと部屋に閉じこもっている子供を見守るしかない」と、

誤った思い込みや固定観念で、

がんじがらめになっているお母さん。


「子供が登校しないで、家にひきこもったまま何もにしないでおくと、家が居心地が良くなり、ずっと家から出たがらなくなる。定期的に適度な登校刺激を与えるべきだ」


という教師やカウンセラーの言葉を真に受けて、

わが子の精神状況や様子を把握することなく、

「何とか学校に行かせよう」と、

登校刺激になりそうな本を探して与えたり、

ッセージを子供に伝えようとするお母さん。


いずれの場合も、

自分が産み育てた子供であるのに、

わが子にビクビクとしながら接しているお母さんが

実に大勢いますね。私もそうでした。


無理もありません。


つい昨日までは、

「不登校やひきこもりについては聞いたことがあるけど、わが家には関係のないこと」

と思っていたのです。


実際にわが子が不登校・ひきこもりになると、

原因も理由も対応策も、何もかも分かりません。

途方にくれますよね。


そして、色々と本を漁り、

関係あるブログを探しまくり、あっちの意見を読み、

こっちの考えに思いをめぐらし、

あまりにも多くの意見や考えがありすぎて、

どれが正しいのか、分からなくなることもあります。



迷った場合は

アメリカ心理学界の基礎を築き、実用主義・実証主義

と云われているプラグマチズムという考えを築いた、

ウィリアム・ジェームズの言葉がご参考になるかもしれませんね。


“木の善し悪しは、その成る実を以て知れ”


これはキリスト教の聖書にある
キリストの言葉のようですが、

その意味を簡単に言いますと、大体こういうことでしょうか。


“それが良いものか、悪いものか、正しい説か間違っているかを知りたいのであれば、その結果を見て判断しなさい。

正しい結果が出れば、それは正しい。間違った結果がでれば、それは間違っている。”



少々語弊のある、
割りきりすぎた説明かもしれませんが、

上記の不登校・ひきこもりに関する色々な教育者や

専門家のお考えやアドバイスが正しいか否かは、

「やってみればその善し悪しがわかる」ということですね。


とはいえ、色々な意見や考えやアドバイスを、

何でもかんでも、わが子を実験台にして

試してみる訳にもいきませんよね。

わが子はモルモットではありません。


そこで、私がご提案したいのは

専門家のご意見やお考えやアドバイスを

お母さんがご覧になったりお聞きしたときに、


「うんうん、そうだ」

「なるほど!」

「良くわかるわあ」

「疑問が氷解した」

「やっとうちの子の気持ちが理解できた」



と直感的に感じることができるようなものは、本物に近い

ということですね。逆に、


「えっ、そうかなあ」

「なんか、腑に落ちない…」

「ちょっと違う気がするけど」



と感じてしまうような場合は、ちょっと注意した方がいいですね。

少なくとも、お子さんのケースには

当てはまらないかもしれませんから。



でも、どのような場合であっても、


「再登校の話しを不登校・ひきこもりの子供にするための必要条件」


はあります。


この“必要条件”を整えなかったり、

無視したり、考慮しないと、

子供に再登校の話しを100回しても、100回とも失敗に終わります。

実際にやってみればお分かりになります。



必要(最低)条件とは、


「お母さんと子供が本音で話し合える“信頼関係”ができていること」


です。



これはお母さんに限りません。


学校の担任、スクールカウンセラー、

一般のカウンセラー、相談機関の相談員…

誰であろうとも、この必要条件を満たさないまま

子供に再登校の話しをしても、まったく無意味です。


この条件を満たすことなく、

子供に再登校の話しをしますと、

まだ心が落ちついていない子供は暴れたり、

物を壊したり、乱暴になったり、

手のつけられない状態になったりします。


少し落ちついている子供は

再び感情が乱れて荒れてしまい、

昼夜逆転やゲームに没頭し、親と一切話しをしなくなり、

心身共に病んでしまうことも少なくありません。



もう何ヶ月も学校を休んだから、、、と

再登校の話しをしたい気持ちは分かります。

あるいは、


転学、サポート校への入学、通信教育の受講などに

ついて勧めたいお気持ちも理解できます。





しかし、学校に行っていない日数や期間にかかわらず、

再登校や転学に関係なく、


お子さんとちゃんと話しをするためには、
どうしても

“お母さんとお子さんが本音で話し合える信頼関係”が必要不可欠


であることを、ぜひ知っておいてくださいね。



では、


“お子さんと本音で話し合える信頼関係”は

どうやって築いたらいいのか…?”



このブログでは

学校に行けない子供の心の奥にある

“学校に行くのが恐いトラウマ”についての説明、

またトラウマを消すための方法、などについて

書いている記事があります。

それがご参考になります。


PCの場合、この画面上部の右側に、

「このブログを検索する」という空欄のスペースがあるので、

そこで検索してみて、ぜひご一読くださいね。

きっとお役に立つと思います。


下記のメルマガも、

テーマに沿って内容をまとめていますので、

ご参考になると思います。ぜひ一度ご覧くださいね。


ただ、ご自分で記事を断片的に読んでも

なかなか理解できない、まとめて読んでみたいという方は、

下記のマニュアルがご参考になります。


なお、このマニュアル一冊で、

不登校を早期解決するための知識やノウハウがすべて入っています。


ただ、子供とお母さんが置かれている状況は

お一人お一人全く異なりますので、

臨機応変の対応が必要となりますので、

もしご無理がなければ一番お勧めしたいのは、

やはり専門的で集中的なカウンセリングですね。


ともあれ、

ご自分でお子さんの不登校・ひきこもりを解決する場合でも、

専門家にご相談する場合でも、

再登校や転学などの話しをお子さんとする場合の

“必要条件”は必ずクリアーしてくださいね



この点だけは、

いくら強調しても強調したりないと思っています。



なお、再登校の話しをして、

お子さんが再登校の意思を示した場合、

次に必要なのは、

“再登校して、継続して通学するための勇気と自信”です。


今回は長くなりましたので、

このテーマについては、また別の機会に。




 

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お母様たったお一人でも

お子さんを決して見捨てないで、

 

とことん守るお気持ちを

しっかりお持ちいただければ、

 

お子さんは、早晩、必ず復活します。

 

お子さんの心の傷が癒やされれば

学校に行くのが恐いトラウマも消えます。

 

そうなれば

 

お子さんの笑顔も元気ももどり

誰からも促されなくてもお子さんは

自ら喜んで学校に、

勉強にもどっていきます。

 

苦労知らずの他の子どもたちよりも

精神的にたくましく、愛情豊かな

夢と希望と生きがいを持った

素晴らしい大人に成長して行くでしょう。

 

 

 

わが子の復活を

勇気と希望を持って

信じて待てば

 

お子さんは復活し

笑顔で元気に

自ら喜んで再登校する日が

必ず訪れてきます。

 

お母様、大丈夫です!

 

必ずお母様もお子さんも

近い将来、笑顔で

今の苦悩と辛さを

懐かしく振りかえる日がきます。

 

今日も元気に

頑張って行きましょう!!

 

 

 

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