5月も下旬になって来ました。
6月が近付くと梅雨近しと言う時期ですが、今年は例年より気温が低いので、過ごし易い日々が続いています。
もう直ぐ梅雨本番を迎えそうですが、今年は何時もと違うかな。
(=⌒▽⌒=)
一昨日の日曜日に初乗り運賃だけで旅する大回り乗車を敢行しました。
乗車駅から大阪駅、和歌山駅、奈良駅、柘植駅、草津駅を経由して乗車駅の隣駅で下車するコースを辿り、ほぼ一日掛けて回りました。
先ずは早朝の大阪駅の様子です。
駅ホームは閑散とし、駅前のビル群が朝の太陽の光に照らされていました。
大阪環状線のホームには数少なくなった103系がいました。
当たり前の様に見られる103系も置き換えが決まっており、この光景が見られるのも、あと僅かとなりました。
その後、紀州路快速に乗って、JR和歌山駅まで一直線で辿り着きました。
しかし、駅に着いても下車出来ません。
何故なら改札を出る事が出来ないからです。
改札を通ると乗車駅からの運賃を払わなければなりません。
しかし、私の目的はJR和歌山駅で撮り鉄する事です。
JR和歌山駅に着くと、早速撮り鉄開始です。
先ず阪和線205系です。
阪和線だけの為に投入された205系で、先頭車両の形状が少し違います。
和歌山駅は紀勢本線方面に行く「特急くろしお号」が全て停車します。
駅には283系オーシャンアローが停まっていました。
先頭車両は南紀白浜のイルカをイメージしたデザインとなっています。
381系置き換えで登場した287系です。
「特急くろしお号」の最新形式ですが、381系と違って振り子車両では有りません。
振り子車両では有りませんが、カーブをスムーズに曲がれる性能を保有していて、今回投入となりました。
最初に投入されてから3年程経過しているので、更なる追加投入が期待されます。
次は225系です。
元々は関空快速用ですが、和歌山駅には223・225系が乗り入れます。
紀勢本線のローカル運用にも就いており、和歌山駅で頻繁に見られる車両となっています。
写真は謎のB快速です。
B快速が有るなら、A快速が有ってもよさそうなのですが、何故かBしか有りません。
どういう意味で付けた名称なのか、謎です。
和歌山駅には国鉄時代の車両も数多く出入りしており、この日も117系を見る事が出来ました。
117系は京阪神地区で運行されている新快速の為に作られた車両です。
当時走っていた153系の置き換えで1980年に登場した車両です。
しかし、新快速の座を後継の221系や223系に譲った後は地方に都落ちし、岡山・広島地区や湖西線、紀勢本線のローカル運用に就いています。
JR東海にいた名古屋地区の仲間は既に引退し、JR西日本の車両も淘汰される日が近くなっています。
在りし日を知っている私にとっては寂しいですが、末永い活躍をして貰いたいものです。
中間車を含め編成全体は一部ロングシート化が施されている300番台ですが、これらは新快速離脱後に福知山線で活躍した車両です。
次はスカイブルーの103系です。
国鉄時代に大量製造された昭和を代表する通勤型電車です。
東京首都圏ではもう走っていません。
車両は製造時期によってマイナーチェンジを繰り返し、先頭車両には左側にある高運転台車と右側にある低運転台車が有ります。
車両は転属を繰り返しており、塗装のハゲから前の路線で使用された塗装が見えます。
写真を見るとオレンジ色の塗装となっているので、大阪環状線か学研都市線(旧片町線)で使用されたと推測出来ます。
103系の興味として、塗装ハゲで以前使われた路線を推測するのも面白いかと思います。
103系中間車です。窓がアルミ2段窓となっており、原型に近い姿を保っています。
車内はリニューアル化されています。
運転台は製造当時に近く、今では珍しい2ハンドルです。
JR和歌山駅は和歌山電鐵貴志川線も乗り入れており、地下の連絡通路にはマスコットの「たま駅長」の足をデザイン化した猫の足跡が付けられています。
猫の足跡を辿って行くと、和歌山電鐵のホームに行けると言う事だと思います。
猫の足跡が可愛いですね。
次は和歌山線の103系です。
元103系1000番台で、登場時は1970年の営団(現東京メトロ)千代田線開業時に使われました。
都会の電車として華々しい活躍も長くは続かず、製造後15年程度で後継の203系に座を譲り、一部が105系として広島地区や和歌山線のローカル運用に都落ちしました。
それでも現在まで30年以上に亘って活躍を続けていますが、車両の経緯を知る人は少ないでしょう。
105系には数種類のラッピング塗装車が有り、路線に花を添えています。
車体には日本国有鉄道と昭和46年東急車輛製、昭和59年大井工場改造の銘板が取り付けられ、車両の歴史を伺い知る事が出来ます。
製造後43年の古い車両です。
こちらは103系1000番台の顔を残す車両です。
この車両が地下鉄を走っていたとは、誰も想像出来ないでしょう。
行先表示器です。
和歌山線と紀勢本線、桜井線での運用を想定した字幕です。
和歌山駅で発車待機中です。
運転室は103系と同じです。
車内は冷房装置やワンマン装置が取り付けられていますが、阪和線の103系よりオリジナルに近い姿を保っています。
私はJR和歌山駅から和歌山線に乗り、奈良駅まで移動しました。
和歌山線は長閑なローカル単線ですので、和歌山~奈良間を移動するのに3時間掛かります。
奈良に行くなら、阪和線で天王寺で乗り換えた方が早く着きますが、ノンビリとした旅を味わえます。
次回は奈良からの旅です。
それではバイバイ。
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