少女マンガっぽい感じだけど、テインが可愛いから許す。 音譜

自分では問題児な自覚はないのにいつもトラブルばかりだったナ・ボリ(コン・ヒョンジョン)。不本意ながら退学させられた母校の教員採用試験に挑戦。大検を受けてやっとの思いで辿り着いたスタートラインだったのに、当時の先生たちに摘まみだされてしまう。ボリがここまで頑張ってこられたのは、チ・ヒョヌ先生(キム・ダヒョン)に会いたかったから。ヒョヌの口添えで、この高校の理事長の息子テイン(コン・ユ)の監視役を引き受けるのを条件に臨時教員として採用された。

このテインの問題児っぷりはボリを超えていた。でも、テインが暴れるのにはテインにもどうにもできない思いがあった。愛情に飢えて育った子供時代。ひたすら反抗し続けて高校生になってしまった。そんなテインもボリに出会って、少しずつ変わっていく。






このボリがヒョヌ&テインのおじさん&甥っ子の二人に本当に何でもやってもらえる。テインに手こずってる間はヒョヌが支え、ヒョヌと上手くいった後はヒョヌとトラブルたびにテインが登場。スキだらけだからほっとけないか。。でも、ボリの人間としての温かさにテインは心を開き、悩み多き高校生たちもボリを信頼する。

テインの世界を変えてくれたボリ。ボリへの気持ちに気付いてからのテインは一生懸命で切なく涙して可愛かった。もともと友達思いの優しい子。おまけに「世界一かっこいい男の子」だから、大好きだと言われ続け、困った時には飛んで来てくれ、肩を貸してくれて涙まで拭いてもらったら、そりゃ気持に応えてあげないと。ヒョヌ先生もいい人だったけど、決定打に欠ける人だったからね。。

この三角関係だけでなく、テインと父親の関係のように、生徒たちにはそれぞれの悩みがあり、ボリは一人一人と向き合いながら、自分自身も成長した。この生徒たちもモデルばりのスタイルの子ばかりで、みんな可愛かった。

ボリやテインがポロポロ流す涙。悩む生徒たちの涙。思わずほろっときてしまいます。テインも可愛くて、もう分かったという感じ。コン・ユくんに落ちはしなかったけど、可愛かったです。認めます。












東京国際映画祭でクロッシングを観てきました。

脱北者の物語で内容は壮絶。でも、その壮絶さよりも人間の根幹的な部分を見せられたような気がしました。父親と大地のイメージ。父親の姿とどこまでも続く大地の大きさが重なりました。

元サッカー選手のヨンス(チャ・インピョ)は息子ジュニと妻の3人暮らし。今は炭鉱で働いている。決して豊かではない暮らしも家族、友人に囲まれて幸せだった。そんな生活が一線を越えてしまう。妻の病気と友人の逮捕。ヨンスは、妻の薬を手に入れるため決死の覚悟で中国へ渡る。

ただ、家族を守りたいだけだったヨンス。息子と妻が自分の帰りを待っている。そのことだけがヨンスの支えだった。

お母さんを守るという父との約束を守りたかったジュニ。星空の下でジュニが見たのは、温かい父の笑顔と楽しかった思い出だった。

ジュニ役のシン・ミョンチョル君、チャ・インピョさん。本当に素晴らしかったです。ただそれに尽きます。


シネカノンで12月にこの作品を含む韓国映画ショーケース2008が開催されるようです。

→公式HP 準備中



いつもの店にウノが行ってみると、ご機嫌なドンジン。同窓会で再会した初恋の相手ユギョンを食事に誘ったドンジンは、そのことで頭がいっぱい。教授とは上手くいってるのかと聞かれると、つい問題ないと言ってしまう。

ドンジンの歯車だけが先に動き出した。それを感じるウノの心。。上京してきた父親とも、真っ直ぐに向き合えない。教授と食事に行ってみても、別居中の妻の乱入。この人なら幸せにしてくれるのかもという微かな希望、安らぎすら長続きしない。

ドンジンに対して積極的なユギョンもただ気持のままに行動しているわけではない。心が大人だから、不安なことはストレートに解決していこうとする。病気のお見舞いに来たドンジンの部屋でウノの影を見てしまったユギョンは、ジュンピョに相談。ジホが割り込んできてウノに合わせることになった。


読み始めて少ししてから、あぁ、あのエリカ様騒動の原作だったと気付きました。映画の評判どうだったのかな。

この原作は、映画化したくなる気持ちすごくよく分かります。読んでいてすっぽり作品の世界に入ったような心地になる。大学生が主人公なので、ちょっと子供っぽいかと思ったけれど、この雰囲気に引き込まれました。

教育大に通う香恵の部屋に残されていたノート、ずっと気になっていたそのノートを開いてみると、そこには温かい世界が広がっていた。4年2組の担任、伊吹先生と子どもたちの日常。伊吹先生の切ない気持ち。

旅行中に読んでいたので他のキャストが誰か分からないまま読み終わって、帰ってきてキャストをチェックすると、なんだか納得な役者さんたち。映画も観てみたい。

クローズド・ノート (角川文庫 (し37-1))/雫井 脩介
¥700
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宣言通りお見合いを始めたウノ。でも、散々な結果ばかり。その日も雨の中、嫌な思いをしながらの帰り道、偶然教授に会って車で送ってもらう。「努力しても幸せになれない。」 思わず愚痴をこぼしたウノに教授は問いかける。「ウノさんにとっての幸せのイメージは何ですか。」 ウノがイメージしたのは「明るい笑顔」。その夜、ウノは夢を見た。ドンジンとお腹にいる子と3人で、あの海辺で過ごした日の夢。ドンジンも自分も明るい笑顔だった。泣きながら目を覚ました姉をジホは心配する。ドンジンと会わないと宣言してからの姉の様子がおかしい。

ドンジンもウノの宣言後、ますます独り言が増える。いつものお店に行ってもウノは姿を現さない。ウノの様子が気になって、ジュンピョに聞いてみてもはぐらかされ、一人部屋にいると、ウノに電話をかける練習をしている自分。。

あの日、車で送ってもらった教授からの思わぬ告白を受けるウノ。ウノがきっかけで別居中の妻との離婚を決意したという。ウノは教授とデートしてみることにした。そんな姉の決意にパニクるジホ。ジュンピョが助けてくれないなら自分がと、ドンジンをつれてデート現場に乗り込んだ。ジホとドンジンのぶしつけな質問にも余裕な受け答えの教授。ウノのどこに惹かれたのかというドンジンの問いに、「ウノさんが一人で泳いでいるところを見たんです。ウノさんの孤独を感じました。」 観ていて、教授のこの温かい穏やかさと包容力に救われる気分。。

その夜、電話で呼び出されたウノは、酔いつぶれたドンジンを送る羽目に。複雑な思いでドンジンを見つめる。「ウノ、行かないでくれ。」酔ったドンジンの口から出た言葉。酔っていたからこそ言えた言葉。

ドンジンはジュンピョと気晴らしに中学の同窓会に行ってみた。そこで再開した初恋の相手。

「悲しむことなく子供のころを思い出せるか

 今は失った夢、好奇心、未来への希望

 希望を語らなくなったのはいつからだろう

 明日が待ち遠しくもなく、1年後の変化を期待できなくなったとき

 1日を生きていくのではなく

 耐えるだけになる

 だから大人は恋愛をする

 明日が待ち遠しく、胸をときめかせてくれる

 恋愛とは、大人の未来の希望だ」


初めての台湾だったので、とりあえず故宮博物館と園山大飯店だけ押さえてぐらいの感じの旅だったのですが、途中、日月譚でオンエアーのロケ地はあそこのホテルですよーの声に反応。そういえば、2話でヨンウンとギョンミンが台湾に来てたなぁ。




帰ってきて録画してあったオンエアーを8話まで見て、スンア御一行さま、園山大飯店泊まってるし!



今回、なぜかグレードアップしていて、この同じタイプのお部屋に泊まれたのでした。ベッドルームの家具はこれとほぼ同じ。隣の部屋はソファの色がちょっと違っていました。こちらのロケーションは最高です。夜景もお天気のいい日の眺めも素晴らしい。ロケ地だって分かっていれば、ちゃんと見て来たのに。。






本屋さんの雑誌コーナーの表紙をチェックすると、ウーズン(飛輪海)が何冊かと後はジェイ・チョウがいっぱい。それと、大野君と生田君の魔王ペア。女性誌では、蒼井優ちゃんと竹内結子さんが表紙を飾っていました。

エンタメは台湾と韓国と日本が普通に並んでる感じですね。ファミマのDVDコーナーには日本版の花男があったり。

台北でゆっくり見て回れなかったので、今度は歩きまわる旅がしたいな。

久しぶりのお休みです。ちょっと旅に出てきます。

はぁ(-゛-)  見終わりました。

今回もやっぱりかっこよかった女性陣。カレンとクロエ。

そして、けっこう面倒くさい男かと思いきや、ナディアに献身を見せたあの男気のマイロと、嫌なヤツで登場したはずが、気がつけばすっかりCTUの意気を受け継いでいたドイル。

大統領って最後回復しないままでしたっけ?




ミヨンが去った後、落ちてるドンジン。

「食べて働いて寝る。食べて働いて寝る。何のために生きているのか。

 悲しくもおかしくもない。楽しくも怒りもしない。

 ふとため息をつくと、あばら骨の下が穴が開いたように冷たい。」


「生きているんじゃなくて、毎日耐えているような気がする。」と愚痴るドンジンといつものようにお茶しながら、ウノは考えていた。

ジュンピョとジホが計画した東海への旅行に素直について行くウノ。3年前にドンジンがウノへの愛を誓ってくれた海。あいかわらず、ぶつくさ言ってるドンジンをジュンピョが諭す。「正直になるなら今だ。」

夜、ジホの薬を買いに行かされた車の中でウノが話し始めた。

「二人だけの時間が必要だった。真剣に話したかった。離婚する時もその後もそうしてこなかったから。」 

ドンジンへの気持ちが残っていると素直に話すウノ。これからただ友達でい続けることはできない。戻るにしても、離れるにしても、その前に一度ちゃんと聞いておきたかった。

「あの日、どこに行ってたの?」 あのとき、側にいてくれなかった理由を知りたい。

「あの日どこにいたかが問題じゃない。一緒にいたら君は泣き続ける。楽しみよりも苦しみが多いだろう。やり直したら、また苦しみが始まるんだ。」

ドンジンのこの言葉にウノは決意する。引きずってきた関係を断ち切ることを。

また集まった4人とナ・ユリ。ウノのこの決意を聞かされたみんなは身動きできない。「本当にどうしようもないのか。」 でも、それはウノ自身が思い続けてきたこと。それをドンジンの方が受け入れてあげなかった。

はぁため息 8話はただため息です。ウノの気持ちも姿勢も痛いほどよく分かる。ドンジンの複雑な思いも伝わってくる。