まずは、こちらの記事からどうぞ
〔記事・写真は『富山新聞』より引用〕
【石川のニュース】
深海魚、謎多い「大漁」 サケガシラ、リュウグウノツカイ 県内に次々漂着
千里浜海岸に打ち上げられたリュウグウノツカイ=1月、羽咋市
生態がほとんど分かっていない深海魚が、今年に入り石川県内の海岸に相次いで漂着し ている。加賀市や宝達志水町で複数のサケガシラが流れ着いたのをはじめ、28日までに少なくとも24匹が確認されている。人目に触れることが少ない魚の「大漁」が目立つのはなぜか。見つけた人は「何かの予兆か」と気味悪がり、専門家も首をかしげている。
加賀市の塩屋海岸では25日、サケガシラとみられる体長約1.2mの魚3匹が 波打ち際で死んでいた。サケガシラは、アカマンボウ目フリソデウオ科に属し、2.5m前後まで成長する。北海道太平洋岸から高知県沖、沖縄県沖、日本海沖の深海に生息する。
散歩中に見つけ、写真を撮った同市山代温泉山背台の宮野雅須海さん(38)と麻子さん(35)夫婦によると、同じような魚4、5匹が浅瀬に漂っていた。
県漁協加賀支所は、「今年は加賀市沿岸の定置網に入る深海魚が増えているようだ」とし、「地震の前触れか」と想像をたくましくする漁師もいるという。
同支所が推測するのが「漁師が捨てた」説。深海魚は競りに出せないため網に入っても海に戻す。「その魚が 浜に流れ着いた可能性はある」(同支所)。
1月以降、県内沿岸に漂着したリュウグウノツカイは、分かっているだけでも志賀町1匹、羽咋市7匹、かほく市3匹、内灘町2匹、白山市3匹の計16匹。サケガシラは春先から目立ち始め、加賀市以外に輪島市で1匹、志賀町で3匹、宝達志水町で1匹見つかった。
一方、のとじま臨海公園水族館(七尾市)の池口新一郎副館長兼展示・海洋動物科長(52)は「知名度が低いだけで、実際には海に多くいるはずだ」と話し、急に増えたとの見方には懐疑的だ。
今年、能登沖などはしけの日が多く、県水産総合センター(能登町)は、荒波にもまれて流された可能性を指摘する。ただ、天候に関係なく漂着した例もあり、相次ぐ漂着の理由としては説得力を欠く。 水深10m以上の海水温は平年並みで、同センターの柴田敏次長は「しけや海水温がどう影響しているのかよく分からない」と、深まる謎に腕組みした。
〔記事は以上です〕
◎地震宏観異常現象掲示板でも、活発なカキコミが‥
■アイスランド再び噴火!!
氷河期が来る
2010/05/04(Tue) 10:10
また空港閉鎖したようです。
■濃霧の状態
瀬戸内海
2010/05/04(Tue) 08:52
こちらのウェブカメラにて現在の状態が確認出来ます。
http://bousaicam.city.minamiawaji.hyogo.jp/camera/
■濃霧
瀬戸内海
2010/05/04(Tue) 08:36
瀬戸内海、濃霧。購入半年のHDDレコーダーが初めて定刻通りに予約録画を開始せず…(単なる不具合の可能性有り。現在は問題なく再起動してます)さらに私の体調で頭痛などいろいろ重なっているので一応ご報告。(必ずしも地震前兆とは‥お間違えなく)
■圧
@静岡浜松
2010/05/04(Tue) 08:32
静岡地震後以来の、強い圧がかかってきました;
■気になりますね
東京
2010/05/04(Tue) 01:58
リュウグウノツカイがまた上がってますねー 日本海側何が起こっているのでしょう?
〔掲示板からの引用は以上です〕
昨夜、鳥島のM6.1の震源がフィリピン海プレートに乗って北上するか‥気になるところです。
太陽では‥
2010/ 5/ 3 10:20 更新
速度650km/秒の高速太陽風が到来しました。磁気圏活動も活発化し、磁気嵐が発生しています。
コロナホールによる高速の太陽風が始まりました。
昨日、2日14時(世界時2日5時)くらいから、
太陽風の磁場強度が10nTに、プラズマの密度が10個/cm^3くらいに高まりました。
そして、2日19時(世界時1日10時)には、磁場強度は20nT近くにまで強まりました。
この頃から太陽風の速度もゆっくりと上昇を始め、
300km/秒台から、3日0時(世界時3日15時)には、600km/秒を超えるほどに上昇しています。
それから半日ほど、現在まで650km/秒近い高速風が安定して続いています。
コロナホール起源で600km/秒台に達する高速風は久しぶりです。
速度が上がり切るとともに、磁場強度は弱まって、7nTほどに下がっています。
しかし、まだ平均よりも高めで、高速風領域の前半にいると思われます。
磁場強度が強まった頃に、磁場の南北成分が-15nTと強い南向きになりました。
南向き磁場は強まったり弱まったりしながら、5時間ほど強い南向きが続きました。この影響で、磁気圏が大きく活動しています。
オーロラの活動度を示すAE指数は、昨夜以降、500~1000nTの中規模変動をずっと続けています。
また、沖縄の磁場データは青線の静穏レベルから-100nTくらいまで下がっており、中規模の磁気嵐が発生しています。
太陽風の磁場強度は、7nTへ下がっていますが、南北成分の南寄りの傾向は続いています。速度がかなり高まっているために、磁気圏への影響は大きくなっていて、活発なオーロラの活動はこの後も続きそうです。
SOHO EIT195の太陽コロナ写真の更新が再開されています。
高速風の発生源であるコロナホールは、太陽の西側の低緯度から、東側の高緯度域へ東西に長く延びています。緯度が次第に高くなっているため、影響度は次第に弱まりそうですが、太陽風の変動は これから5日くらいは続きそうです。
しばらくにぎやかな活動が見られるでしょう。
放射線帯の高エネルギー電子は、現在は低い値です。
しかし、高速太陽風の影響でこれから上昇を始めると思われます。
明日以降の変化に注目してください。
太陽では、北東(左上)の小さな黒点に1067黒点群という番号が付けられました。
5月1日のニュースで、1064黒点群について報告しましたが、
その間に、太陽の南半球に、1065・1066黒点群という小さな黒点が一時的に発生したようです。
現在のSOHOの可視光写真には、これらの黒点は見えていません。
X線グラフでは、Bクラスの小さな変化が度々見えていますが、C5.7のフレアを起こした1057黒点群は、その後活動度を下げているようです。
〔引用は以上です Sauce by『宇宙天気ニュース』〕
天体現象もトリガーとなりそうな気配
05月05日 00時13分
104P/コワル彗星(周期5.89年)が近日点を通過
05月05日 23時44分
立夏(太陽黄経45°)
05月06日 13時15分
下弦の月
05月06日 みずがめ座η流星群(活動期間4/19~5/28)が極大
05月07日 06時52分
月が最遠(404,235km)
◎明日から連休明けが、要注意と思います
アイスランド火山再び活発化してきたようです。GWでヨーロッパ方面へ行かれた方々は無事に帰国できるのでしょうか‥
〔記事・写真は『富山新聞』より引用〕
【石川のニュース】
深海魚、謎多い「大漁」 サケガシラ、リュウグウノツカイ 県内に次々漂着
千里浜海岸に打ち上げられたリュウグウノツカイ=1月、羽咋市
生態がほとんど分かっていない深海魚が、今年に入り石川県内の海岸に相次いで漂着し ている。加賀市や宝達志水町で複数のサケガシラが流れ着いたのをはじめ、28日までに少なくとも24匹が確認されている。人目に触れることが少ない魚の「大漁」が目立つのはなぜか。見つけた人は「何かの予兆か」と気味悪がり、専門家も首をかしげている。
加賀市の塩屋海岸では25日、サケガシラとみられる体長約1.2mの魚3匹が 波打ち際で死んでいた。サケガシラは、アカマンボウ目フリソデウオ科に属し、2.5m前後まで成長する。北海道太平洋岸から高知県沖、沖縄県沖、日本海沖の深海に生息する。
散歩中に見つけ、写真を撮った同市山代温泉山背台の宮野雅須海さん(38)と麻子さん(35)夫婦によると、同じような魚4、5匹が浅瀬に漂っていた。
県漁協加賀支所は、「今年は加賀市沿岸の定置網に入る深海魚が増えているようだ」とし、「地震の前触れか」と想像をたくましくする漁師もいるという。
同支所が推測するのが「漁師が捨てた」説。深海魚は競りに出せないため網に入っても海に戻す。「その魚が 浜に流れ着いた可能性はある」(同支所)。
1月以降、県内沿岸に漂着したリュウグウノツカイは、分かっているだけでも志賀町1匹、羽咋市7匹、かほく市3匹、内灘町2匹、白山市3匹の計16匹。サケガシラは春先から目立ち始め、加賀市以外に輪島市で1匹、志賀町で3匹、宝達志水町で1匹見つかった。
一方、のとじま臨海公園水族館(七尾市)の池口新一郎副館長兼展示・海洋動物科長(52)は「知名度が低いだけで、実際には海に多くいるはずだ」と話し、急に増えたとの見方には懐疑的だ。
今年、能登沖などはしけの日が多く、県水産総合センター(能登町)は、荒波にもまれて流された可能性を指摘する。ただ、天候に関係なく漂着した例もあり、相次ぐ漂着の理由としては説得力を欠く。 水深10m以上の海水温は平年並みで、同センターの柴田敏次長は「しけや海水温がどう影響しているのかよく分からない」と、深まる謎に腕組みした。
〔記事は以上です〕
◎地震宏観異常現象掲示板でも、活発なカキコミが‥
■アイスランド再び噴火!!
氷河期が来る
2010/05/04(Tue) 10:10
また空港閉鎖したようです。
■濃霧の状態
瀬戸内海
2010/05/04(Tue) 08:52
こちらのウェブカメラにて現在の状態が確認出来ます。
http://bousaicam.city.minamiawaji.hyogo.jp/camera/
■濃霧
瀬戸内海
2010/05/04(Tue) 08:36
瀬戸内海、濃霧。購入半年のHDDレコーダーが初めて定刻通りに予約録画を開始せず…(単なる不具合の可能性有り。現在は問題なく再起動してます)さらに私の体調で頭痛などいろいろ重なっているので一応ご報告。(必ずしも地震前兆とは‥お間違えなく)
■圧
@静岡浜松
2010/05/04(Tue) 08:32
静岡地震後以来の、強い圧がかかってきました;
■気になりますね
東京
2010/05/04(Tue) 01:58
リュウグウノツカイがまた上がってますねー 日本海側何が起こっているのでしょう?
〔掲示板からの引用は以上です〕
昨夜、鳥島のM6.1の震源がフィリピン海プレートに乗って北上するか‥気になるところです。
太陽では‥
2010/ 5/ 3 10:20 更新
速度650km/秒の高速太陽風が到来しました。磁気圏活動も活発化し、磁気嵐が発生しています。
コロナホールによる高速の太陽風が始まりました。
昨日、2日14時(世界時2日5時)くらいから、
太陽風の磁場強度が10nTに、プラズマの密度が10個/cm^3くらいに高まりました。
そして、2日19時(世界時1日10時)には、磁場強度は20nT近くにまで強まりました。
この頃から太陽風の速度もゆっくりと上昇を始め、
300km/秒台から、3日0時(世界時3日15時)には、600km/秒を超えるほどに上昇しています。
それから半日ほど、現在まで650km/秒近い高速風が安定して続いています。
コロナホール起源で600km/秒台に達する高速風は久しぶりです。
速度が上がり切るとともに、磁場強度は弱まって、7nTほどに下がっています。
しかし、まだ平均よりも高めで、高速風領域の前半にいると思われます。
磁場強度が強まった頃に、磁場の南北成分が-15nTと強い南向きになりました。
南向き磁場は強まったり弱まったりしながら、5時間ほど強い南向きが続きました。この影響で、磁気圏が大きく活動しています。
オーロラの活動度を示すAE指数は、昨夜以降、500~1000nTの中規模変動をずっと続けています。
また、沖縄の磁場データは青線の静穏レベルから-100nTくらいまで下がっており、中規模の磁気嵐が発生しています。
太陽風の磁場強度は、7nTへ下がっていますが、南北成分の南寄りの傾向は続いています。速度がかなり高まっているために、磁気圏への影響は大きくなっていて、活発なオーロラの活動はこの後も続きそうです。
SOHO EIT195の太陽コロナ写真の更新が再開されています。
高速風の発生源であるコロナホールは、太陽の西側の低緯度から、東側の高緯度域へ東西に長く延びています。緯度が次第に高くなっているため、影響度は次第に弱まりそうですが、太陽風の変動は これから5日くらいは続きそうです。
しばらくにぎやかな活動が見られるでしょう。
放射線帯の高エネルギー電子は、現在は低い値です。
しかし、高速太陽風の影響でこれから上昇を始めると思われます。
明日以降の変化に注目してください。
太陽では、北東(左上)の小さな黒点に1067黒点群という番号が付けられました。
5月1日のニュースで、1064黒点群について報告しましたが、
その間に、太陽の南半球に、1065・1066黒点群という小さな黒点が一時的に発生したようです。
現在のSOHOの可視光写真には、これらの黒点は見えていません。
X線グラフでは、Bクラスの小さな変化が度々見えていますが、C5.7のフレアを起こした1057黒点群は、その後活動度を下げているようです。
〔引用は以上です Sauce by『宇宙天気ニュース』〕
天体現象もトリガーとなりそうな気配
05月05日 00時13分
104P/コワル彗星(周期5.89年)が近日点を通過
05月05日 23時44分
立夏(太陽黄経45°)
05月06日 13時15分
下弦の月
05月06日 みずがめ座η流星群(活動期間4/19~5/28)が極大
05月07日 06時52分
月が最遠(404,235km)
◎明日から連休明けが、要注意と思います
アイスランド火山再び活発化してきたようです。GWでヨーロッパ方面へ行かれた方々は無事に帰国できるのでしょうか‥