香川県、観音寺市から全国に！
「休まる眠りをお届けするお店」
ねむたやです。
連日、暑い日が続きますね。
毎年ご相談を受ける
（永遠のテーマとも言えるかもしれない）
家族の誰かが暑がりで、
クーラーをガンガンにつけて寝る。
その一方で、
そうすると
寒さに弱い
他のメンバーは
寒すぎて心地よく眠れない・・・
一体どうすれば？
というお話です。
ねむたやに
ご相談いただいた時は
・家族の中で一番暑がりの人の温度に合わせる
・寒いと感じる人は寝具で自衛する
・暑がりの人の寝具やパジャマも適切かチェック
ということを
お伝えしています。
まず温度を
一番暑がりの人に合わせる理由は、
寒い場合はある程度
保温できる寝具を足すことで
比較的対処しやすいのですが
逆に暑がりの方が
高い気温、湿度の中で
涼しく寝るためには
寝具だけでの対処は難しいからです。
ただ、
「暑い」「寝づらい」と
感じている場合、
温度だけではなく
湿度の問題・・・ということも多々あります。
そこを解決せずに、
むやみやたらと室温を下げても
寝心地が良くならず、
イマイチのまま、
逆に周りの家族が
風邪をひいてしまいそうだったり、
起きて体がだるいとか、
頭痛がするなど体調不良になってしまうことも。
ですので、
「暑がり」と思っている方に
室温を合わせるというのは基本ですが、
同時に
暑がりの人の寝具環境の
「湿度コントロール」が
うまくいっているか？を
チェックする必要があります。
・こまめに干す、洗濯する（ナチュラルクリーニングがおすすめ！）
（↑それぞれリンクに飛びます）
などをチェックして
対策した結果、
だった！！
と気づかれ、
寝室の温度を必要以上に下げなくても
心地よく寝られるようになったという
ケースもよくあります。
以前に書いた記事で
よく見られている記事も貼っておきます。
よろしければご覧ください♪
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・寝具から湿気を外に出すこと（毎日のルーティン）
・こまめに干す、洗濯する（ナチュラルクリーニングがおすすめ！）
・寝具やパジャマの素材や締め付けも要チェック