快適な睡眠のための

三大要素と言われるものがあります。

 

・適切な体圧分散

・温度コントロール

・湿度コントロール

 

この3点が大切なのですが、

特に今日は湿度環境について。




 

湿度コントロールのためには

 

・睡眠中の汗を吸収して放出する

・体と布団の接地面が密着しすぎない

・布団内の湿度は常に50%に保つ

 

が必要ですが、

 

実際には

睡眠中の汗などがこもることで

なかなか実現しづらいのです。

 

湿気がこもることで何が起こるかというと

 

暑くて寝苦しい、じめじめ・・・

というイメージがわくと思いますが

 

実際にそれからさらに時間がたつと

今度は冷えが始まります。

 

特に体のどこかが不調だったり

痛みを感じるという方には

避けていただきたい環境になってしまいます。

 

体圧分散が優れていても

保温がしっかりしていても

 

この湿気がうまく処理できないと

結局他の2つの利点が活かせないどころか

場合によっては温度が高い分

蒸れが進行するということになりかねません。

 

ねむたやでは、

この湿度コントロールに重きをおいているため、

 

天然ウールのかけ、敷き寝具

通気性のよい天然素材のカバー

適切な羽毛布団

 

をオススメしています。



 

この湿度をしっかりコントロールできた

環境で眠ることは

本当に質が高い睡眠に繋がると

お客様からも驚きの声をいただきます。

 

改めて、別記事で

そのためのアイテムや、選ぶポイントを

お伝えしていきますね。



春の眠りには

湿度のコントロールがキモ!

こちらの記事でも書いています。