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「休まる眠りをお届けするお店」

ねむたやです。

 

 

 

休まるねむりのためには

寝ている時は

「締め付け厳禁!!」です。

きつい靴下などもできればなしで)

 

と、

こちらの記事で書きました。

 

 

 

 

 

理由は、

・蒸れ→冷えにつながる

・湿度コントロールができない

・血液循環が妨げられる

・足先から体温が放出されず、安眠の妨げに。

 

など、多くの理由があります。

 

 

暖かさを重視して

「もこもこ靴下」を選ばれる方も

多いようなのですが、

 

そこは特に注意です!!

 

 

 

  蒸れ→冷えにつながる

 

 

これまでも、

 

蒸れると冷えにつながる

ということは、

このブログの記事でも

多く書いてきましたが、

 

睡眠中の水蒸気が

最初は蒸れて

寝苦しい状態だったのが

しばらく時間が経つと

冷えて寝心地に影響してくる

ということがよくあります。

 

また、汗をかくほど

暑い環境だと体が認識するので

体は冷やそうと頑張ることに。

 

冷え解決のために

靴下をはくのに、

逆効果なのは悲しいですよね・・・。

 

 

  湿度コントロールができない

 

 

化学繊維の素材の特徴として

蒸れやすさあります。

 

化学繊維からできた

もこもこ靴下も同様です。

 

天然素材のものは

吸湿→発散してくれるので、

体の周りに湿気がずっと残る

ということを避けやすいのですが、

 

化学繊維のものは

汗をかいた後に

吸湿して発散することが苦手です。

 

 

 

 

 

  血液循環が妨げられる

 

 

睡眠時に大切なことは、

体のすみずみまで血流が行き渡ること。

 

体のメンテナンスにも

とても大切なことです。

 

 

 

 

また、

血液がしっかり循環することは

冷え解決のためにも大切です。

 

靴下を履くと、

足指が自由に動かせなかったり、

ゴムがふくらはぎを締め付けたり。

 

どうしても

血流が滞る原因が増えてしまいます。

 

そうなることで

むくみの原因となったり

何より更なる冷えのループになることも。

 

 

  足先から体温が放出されず、安眠の妨げに。

 

 

私たちの体は

眠りに入るために

体の表面に血流とともに熱が集まります。

 

そして、その熱が

足先をはじめ、

体の末端から放出されることで

体の中の体温(深部体温)が下がり

深く眠ることができます。

 

ですので、

その熱の放出先である

足先を覆ってしまうのは

休まる眠りの観点から見ても

得策ではありません。

 

 

 

でも、

寒くて、冷えて寝付けない!

という場合は、

 

 

寝具(パジャマ、カバー類含む)の見直し

や、筋肉をつけることも大切ですが、

 

もし、何かはくなら

靴下ではなく

レッグウォーマー(天然素材)が

おすすめです。

 

 

レッグウォーマーに関しては

別記事にしていく予定です。

 

 

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