ねこじゃらしです

 

 

 

”3件目の部屋”の購入申し込み後に、2件目の”集客用の部屋”の抽選販売の開始の案内がきて迷いに迷っていました。

 

 

 

そんな中、”3件目の部屋”の管理費や修繕積立金が高めの設定になっていることに気がついてしまい、さらに悩んでしまいました。

 

 

 

本当に支払いできる?

 

 

 

改めて、”集客用の部屋”と”3件目の部屋”の毎月の費用を比較してみました。

 

 

”集客用の部屋”

借入金額 4200万円

 

住宅ローン 112,778円
管理・修繕積立金 17,350円

 

 

合計 130,128円

(4年後) 131,298円

 

 

”3件目の部屋”

借入金額 4700万円

 

住宅ローン 126,204円

管理・修繕積立金 23,500円

 

合計 149,704円

(4年後) 157,704円

 

 

 

管理・修繕積立金にインターネット、駐輪場利用料等も含まれています。

 

住宅ローンの金利は0.7%にしてあります。

 

 

 

 

集客用の部屋の修繕積立金の増額は、数年毎に値上がりするのではなく4年目から毎年1,170円づつ値上がりする方法でした。

 

 

 

なので、一律に比較はできないのですが、”3件目の部屋”は最初の3年で既に15万円の出費です。

 

 

 

4年後には約16万円。

 

 

 


ねこじゃらしがマンションの購入を決めた時にFPさんとも相談して、これからの貯蓄も最低限確保しつつ住居費として出せる金額を計算したら、最高で17万円でした。

 

 

 

 

住宅ローンは変動金利を利用する予定なので、金利上昇の備えも考慮すると15年間位は15万円台に抑えておきたいところだけど、4年目で既に16万円になるとちょっとしんどい気かもしれない。

 

 

 

 

角部屋の良い間取りで玄関広いし、緊急通報システムもしっかりしているし眺めもいいけど、西日が入る欠点を見つけてしまった”3件目の部屋”

 

 

家計がかつかつになってしまう可能性大

 

 

 

”集客用の部屋”は2階でベランダの窓を開けると目の前に向かいの戸建てになってるので眺望が皆無だけど、それ以外は合格点

 

 

 

ここなら修繕積立金も比較的安くて13万円台をしばらく維持できるのである程度の住宅ローン金利上昇は耐えられそう。

 

 

 

 

 

よく言われる「資産価値」としては”3件目の部屋”の方が確実に高いけど。。。

 

 

 

 

 

本当に”3件目の部屋”で大丈夫!?

 

 

 

16万円という金額に住んでいける自信がなくなってきてしまいました・・・

 

 

 

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購入申し込みした”3件目の部屋”の管理・修繕積立金の高さにビビッています。

 

→ 結構高かった”3件目の部屋”の修繕積立金

→ ”3件目の部屋”の5年後の修繕積立金の値上がり金額

 

 


 

 

 

管理費、修繕積立金が必要なことや新築マンションは修繕積立金が始めは安く設定されていて段階的に値上がりすることはマンションの購入を決めてからインターネットを通して知っていましたが、5年後に30,000円を超えるとは正直思ってもいませんでした。

 

 

 

というのも、SUUMOやアットホームで新築マンションを探しているのと合わせて中古マンションも検索はしていて、中古マンションの管理費や修繕積立金の金額を見ていたからです。

 

 

 

 

”3件目の部屋”と同程度の規模と間取りの中古マンションの管理費・修繕積立金を見てみるとだいたいこんな感じでした。

 

 

 

豊島区の築7年のマンション

管理費 約9000円

修繕積立金 約4,500円 

 

 

北区の築8年のマンション

管理費 約13,000円

修繕積立金 約6,000円 

 

 

杉並区の築9年のマンション

管理費 約12,000円

修繕積立金 約10,000円 

 

 

板橋区の築11年のマンション

管理費 約8,700円

修繕積立金 約13,000円 

 


練馬区の築30年のマンション

管理費 約15,000円

修繕積立金 約12,000円 

 



 

大体15,000円以下です。

 

 

安いところだと10,000円以下もある

 

 

 

参考程度に修繕積立金が高そうなタワマンをチェックしてみましたが修繕積立金は14,000円でした。

 

 

江東区の築15年のタワーマンション

管理費 約17,000円

修繕積立金 約14,000円 


 

 

 

 

こんな感じだったので、住宅ローンが終わる頃になってようやく30,000円位だろうと見積もっていたんです

 

 

 

 

それなのに”3件目の部屋”の修繕積立金は初めの5年が8,500円で、6年目から16,500円になる。

 

管理費と合わせると5年後に既に30,000円超え。

 

 

 

数年後に更に値上げされる予定だし。

 

 

 

これは想定外でした。

 

 

 

 

でも、一方で調べた中古マンションの修繕積立金は安すぎる気もします。

 

 

 

 

色々な方のブログやインターネットで調べてみると、修繕積立金の増額は管理組合(=マンションの住人)の合意が必要みたい。

 

 

 

多分、多数決かな?

 

 

 

値上げの合意に多数決がとれず据え置きになって、安いままになっているのかもしれません。

 

 

 

 

だから不動産の人も最初の修繕積立金の値上げのところは「あくまで予定です」って強調したのかな?

 

 

 

 

 

築10年の中古マンションの修繕積立金額と、このマンションの10年後の金額の差が大きすぎて不思議です。

 

 

 

 

 

計画書通りには値上がりはしないものだと期待していいですか??チュー

 

 

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ねこじゃらしです

 

 

 

住宅ローンが終わっても管理費や修繕積立金は一生続くものだと分かっていたし、修繕積立金は段階的に値上がりすることもインターネットからの情報で分かってはいました。

 

 

 

 

でも実際に金額を見ていると住宅ローンだけで済む戸建ての方が気になって物件を見てみました。

 

 

 

 

 

戸建ては「土地代」と「建物代」がかかるので、ものすごい高いイメージがあったのですが、こじんまりとした建売の戸建てだと分譲マンションとそんなに金額が変わらない新築戸建てがあることが分かりました。

 

 

 


 

 

正直、「持ち家」なら「マンション」より「戸建て」の方が理想でした。

 

 

 

 

自分専用の土地が持てるし、自分の予算に応じて修繕や改装がいつでも自由にできる。

 

 

 

「自分のお城」の気持ちを100%感じることができる。

 

 

 

 

 

同じ金額払うなら戸建ての方がいいんじゃない?

 

 

 

 

そんな気がして予算と必須の方角(南向き)だけを条件に色々と戸建てをSUUMOとアットホームで検索してみたら、100件以上もヒットびっくり

 

 

 

 

こんなにあるんだと驚きました。

 

 

 

 

ねこじゃらしが買おうとしているマンションの予算4000~4600万円くらいの戸建てだと、そのマンションと同じくらいの間取りになることが分かりました。

 

 

 

検索にヒットするのは3階建ての2LDK~3LDKのペンシルハウス

 

 

 

 

狭い土地に三階建てなどの高さを生かして建てた戸建てのことをペンシルハウスというそうです。

 

 

 


 

 

 

2LDKだと2階がリビングになっていて、1階と3階が洋室の作り。

 

 

 

お風呂とトイレは1階。

 

 

 

 

 

駐車スペースは1台分あるところとないところがありますが庭はありません。

 

 

 

 

 

 

一応、出てきた物件の間取りを見て自分で住むイメージをしてみました。

 

 

 

 

 

 

マンションと間取りはあまり変わらずだけど、リビング、寝室、お風呂へと移動するのに全て階段を使うようになります。

 

 

 

 

 

 

 

これから年老いて足腰弱くなってくるからトイレに行く度に階段を上り下りしなくていけないのは大変だろうな・・・

 

 

 

 

 

戸建ては憧れだけど、ペンシルハウスだと一人で暮らすには不便かもしれない。

 

 

 

 

 

 

戸建てにしたら、分譲マンションのように「区分」の土地配分ではなく専用の区画(土地)を手に入れられるので、自分の敷地の中でなんでも好きなことができる。

 

 

 

 

 

マンションでは禁止されてるBBQもできる(一人ではやらないけどw)

 

 

 

 

万が一、家計が苦しくなって売ることになっても土地付きの家の方がマンションより高く売れそう。

 

 

 


 


隣人トラブルはマンションのように壁を挟んだ隣人や階下の人との騒音トラブルは起きなくなるけど、ご近所とのトラブルはあるかもしれないので可能性としてはは同じくらい。

 

 


 

 

 

でも、管理人さんが居なくなるのでゴミ出しの管理もあるし、電球の交換とか大きい荷物を運ぶのを手伝ってもらうことができなくなる。

 

 

 

 

 

 

 

 

一人暮らしは手伝ってくれる人が一緒に住んでいないってこと。

 

 

 

 

 

 

それを思い返すと管理費を払ってそこを補うのは必要だと思いました。

 

 

 

 

でも分譲マンションは管理費は毎月10,000円弱なのでいいのですが、修繕積立金がセットでついてくるのが痛い・・・

 

 

 

 

 

少し悩みましたが、ねこじゃらしとしては、たとえ修繕積立金の支払いがなくなるとしても、戸建て、特にペンシルハウスはやめた方がいいかなという結論になりました。

 

 

 

 

戸建てへの憧れは依然あるし、もっと予算があって広い土地の家だったらそっちの方がいいと思うかもしれないけど、

 

 

 

少なくとも今のねこじゃらしの予算ならペンシルハウスよりもマンションの方がいいと思いました。

 

 

 


 

ということで、戸建てへの浮気は心に閉まって、これまで通りマンション購入一択で進めることにしましたキラキラ

 

 

 

でも庭付き戸建てには住んでみたいなぁ・・・ラブ

 

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長期修繕計画書

 

 

 

 

 

 

 

マンションの外壁工事や屋上の防水シートの交換程度だと思っていましたが、もっと沢山の修繕項目があることを知りました。

 

 


 

長期修繕計画書にはそれぞれの項目毎に何年間隔で修繕する必要があって、その際に幾らくらいかかるのかの見込み金額が書かれています。

 

 

 

実際は細かく費目があって60~70項目位あるのですが、似たような区分はまとめてピックアップしてみます。

 

 

 

マンションの規模は8階建て55戸です。

 

 

 

 

  防水関連

屋上やバルコニー、共用廊下や階段の防修繕費用です。

工事周期は場所によって12、24年毎に設定されていました。

30年間で1~2回の補修ってことですね。

 

費用:約3,850万円

 

 

 

 

  外壁塗装関連

外壁のタイルやコンクリートの補修、バルコニー手摺りやフェンス、玄関ドアや共用部のドアといった鉄部分の塗り替え費用です。あと窓サッシや郵便受け、避難ハッチや玄関ドアの取替、点検、塗装というのもあります。

 

工事周期は殆ど外壁関連は12年毎、鉄部分は6年毎、窓サッシや郵便受、避難ハッチ当は12、24年毎でした。

 

費用:(外壁)約1,300万円、(それ以外)約1200万円

 

 

 

  給排水、ガス管設備

給水管や排水管、ガス管の取替工事です。

 

ポンプ部分が16年毎、給・排水管やガス管自体の交換が30年毎でした。

 

費用:約3,700万円

 

 

 

  共有設備、駐車場、エレベータ

共有部分の電灯やインターホン、消防設備、インターネットなどの取替関連です

 

15年、20年、30年毎の周期でした。

 

費用:(共有設備)約2,750万円、(駐車場)約4,000万円、(エレベータ)約1,500万円

 

 

 

  その他

工事の時の仮設事務所や養生、調査費用、長期修繕計画書の見直し費用なんてのものありました。

 

費用: (仮設)約2,000万円、(それ以外)約500万円

 

 

 

 

 

 

ざっとこんな感じです。


 

 

 

費用は1回あたりの費用の合計なので、周期分の掛け算となります。

 

 

 

これらの他に毎月、毎年の点検費用なども修繕積立金から支払いされます。

 

 

 

 

結構かかる事が分かりました。
 

 

 

毎月1万円程度の修繕積立金だと足りないのは分かりましたが、やっぱり高いですねアセアセ

 

 

 

 

戸建てだと全額自分負担になりますが、外壁とか自分の裁量でここは不要とか決められるので、マンションの修繕積立で積立てきた金額よりはきっと安くなるんだろうな。

 

 

 

 

 

 

ちなみに長期修繕計画書の見直し費用は53万円で計算されてました。

 

 

 

こういう修正って管理会社の管理費の範囲でやるもんじゃないのかな?

 

 

 

しかも高い!

 

そんなにかかるの???

 

 

 

それなら私がやります!って思っちゃいました(笑)

 

 

 

 

 


今回はアメブロのデザイン機能を使ってみたのですが見やすかったかな?おねがい

 

 

 

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”3件目の部屋”の購入申し込みは即日申し込みを条件に大幅な値引きがあったので、内覧とゲストサロンで住宅ローンのシミュレーションをしただけで申し込みをしてしまいました。

 

 

 

 

その後は自力での住宅ローンの仮審査の申請をやったり、”集客用の部屋”の抽選が開始されるというドタバタもあったので、申し込みした時に渡された多量の書類は殆ど確認していませんでしたが、”集客用の部屋”の内覧から帰ってきて、ようやく”3件目の部屋”の資料を紙袋から取り出して見てみました。

 

 

 

契約キャンセルした最初の物件の申し込みをした時にも沢山の書類を渡されましたが、ここでも渡されるのは同じようなものでした。

 

 

 

物件のパンフレットや地域の紹介チラシ、契約書・重要事項説明書の見本、住宅ローンの試算表、今後のスケジュールといったものです。

 

 

 

その中にペラっと1枚、最初の物件の時には見たことのない紙が挟まってました。

 

 

 

 

それは「長期修繕積立計画書」でした。

 

 

 

 

こんな感じのもので、実際はA4サイズの白黒コピーだったので文字が超小さいです!(笑)

 

 

 

長期修繕計画書は今後30年間を横軸として、縦軸にマンションの工事やメンテナンス予定とその金額が書かれているものなのですが、ここには修繕積立金で積み立てられる金額も記載されています。

 

 

 

積立られた修繕費(収入)で今後の工事(支出)が足りるかどうかを計算するためのものなので、何年後に修繕積立金が増額されるのかも計画に落とされていました。

 

 

 

 

初回の値上がりは5年後

 

 

 

既に築1年経っているのでねこじゃらしにとっては4年後です。

 

 

 

 

 

なんと8,000円の値上げびっくり

 

 

 

 

 

最初から高めの設定の管理費と修繕積立金で23000円位になっていて、高いなと思っていたのに4年後にはプラス8000円で30,000円を超えてしまうみたい。

 

→ 結構高かった”3件目の部屋”の修繕積立金

 

 

 

 

大幅に値引きしてもらったけど、ちょっと無理することになる物件金額なので住宅ローンに加えてプラス30,000円の出費になると考えたら背中がゾクッとして少し危機感が出てしまいました。

 

 

 

 

この8,000円の値上げのところに吹き出しがあって、「あくまで予定です」って書き込みがされてました。

 

 

 

こんな書き込みがされているって事は不動産の方も「ちょっと高いな」って思ってるんだろうなって思いました。

 

 

 

 

4年後に8,000円の値上げデスカ・・・

 

 

 

ねこじゃらしの勤務先の毎年の昇給額がだいたい月額4,000~5,000円くらいです。

 

 

 

毎年この金額が保障されているわけではないのだけど4年後に16000~20000円昇給していたとして、その半分が修繕積立金に吸い取られてしまうんですね。。。

 

 

 

 

昇給分は住宅ローンの繰り上げ返済金利上昇のための予備費にとっておきたかったのだけど足りなそう。

 

 

 

 

 

 

これって相場なのかな・・・ショボーン

 

 

 

 

マンションって住宅ローンだけでは済ませられないことは分かってはいましたが、色々高いんだなぁってようやく実感してきました。

 

 

 

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”3件目の部屋”の購入申し込みは即日申し込みを条件に大幅な値引きがあったので、内覧とゲストサロンで住宅ローンのシミュレーションをしただけで申し込みをしてしまいました。

 

 

 

 

その時に管理費や修繕積立金の金額も一応確認はしていました。

 

 

 

22,500円

 

 

 

 

<内訳>

管理費 12,500円

修繕積立金 8,500円

インターネット使用料 1,200円

町会費 300円

※端数を調整してます

 

 

 

 

これ以外に駐輪場使用料(250~500円)がかかるので23,000円超えです。

 

 

 

 

改めて見るとやっぱり高いアセアセ

 

 

 

 

この金額はねこじゃらしの申し込んだ部屋の広さのもので、マンションの中では一番狭い間取りです。

 

 

 

 

一番広い間取りの部屋だと28000円以上ですびっくり

 

 

 

 

 

契約解除した1件目のマンションも16,000円位だったし、他の同レベルの新築マンションでも相場的には最初の金額は20000円以下が殆どでした。

 

 

 

 

このマンションは管理費が相場より高いです。

 

 

 

 

多分これは以前ブログにしたSECOMの警備サービスのせい。

 

 

 

→ SECOMの警備システム

 

 

 

 

 

金庫とか通報システムとかセンサーロックとか...こういう設備が入っているので他のマンションより管理費が高くなっているようです。

 

 

 

 

修繕積立金はこれから数年後に値上げするものなのですぐに30,000円とかになっちゃいそう。

 

 

 

 

初年度から20,000円超えはやっぱり高いなと思いました。

 

 

 

 

 

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お金を管理費修繕積立金がかかるのですが、それ以外にもかかるお金が色々ありました。

 

→ 管理費と修繕積立金

→ 修繕積立”基金”

→ 【住宅ローン以外に毎月必要な費用】インターネット使用料

→ 【住宅ローン以外に毎月必要な費用】駐輪場使用料

 

 

 

 

 

町会費

 

 

 

金額は300~400円程度です。

 

 

 

 

賃貸住宅に住んでいた時には一切支払いはなかったので全く知りませんでした。

 

 

 

 

地域の町会費なのだと思いますが、一体何に使われているのかも、誰が会長さんなのかも知りません。

 

 

 

 

町会とかがあって参加しなきゃいけないのかな?

 

 

 

回覧板とか回ってくるのかな?

 

 

 


火の用心とか、朝のごみ当番とかするのかな?

 

 

 

 

 

町会費払うとこれまで賃貸では受けられなかった何か恩恵があるのかな?

 

 

 

 

住宅ローン以外にかかる費用の中で一番闇に包まれたお金でした。。

 

 

 

 

 

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お金を管理費修繕積立金がかかるのですが、それ以外にもかかるお金が色々ありました。

 

→ 管理費と修繕積立金

→ 修繕積立”基金”

→ 【住宅ローン以外に毎月必要な費用】インターネット使用料

 

 

 

 

駐輪場

 

 

 

 

 

駐輪場使用料がかかるんですねびっくり

 

 

 

 

 

 

これまで住んできた賃貸住宅では駐輪場の使用は無料か初回登録料の1000円のみでした。

 

 

毎月の使用料はなかったので分譲マンションでも1戸1~2台分は無料でそれ以上必要な場合にお金がかかるものだと勝手に思っていましたが違っていましたアセアセ

 

 

 

 

 

1台あたり1ヶ月300~500円のようです。

 

 

 

都内の駅付近の公営駐輪場だと毎月数千円かかるので安いといえば安いのですが、持ち家なのに使用料がかかるって思うとなんだか悔しい気持ちになってしまいました。

 

 

 

マンションの駐輪場のラックは省スペースのため2段式が多いです。

 

 

 

こうゆうやつです↓

 

 

 

 

 

上段と下段で値段が違っていて、自転車が取り出しにくい上段の方は100~150円位安くなっています。

 

 

 

 

ラックは1戸あたり2台分が割り当てられていて使用する権利があります。

 

 

使わなければ使用料はかかりません。

 

 

使う場合は下段2つとかを使うことはできなくて、上段・下段のそれぞれ1台分づつが割り当てられます。

 

 

 

 

3台以上の自転車を所有している場合は、他の人が使っていない空きラックがあれば追加で利用できますが、本来の人が「やっぱり使いたい」と言ってきたら明け渡さなくてはいけません。

 

 

 

 

 

自転車ラックではなく駐輪場専用のスペースが用意されているマンションなら、こういう台数制限はないのかもしれませんね。

 

 

 

 

お子さんが2~3人いるご家庭でとかだと明らかに足りないと思うのですが、空いてるラックがなかったらどうするんだろうな・・って余計な心配をしてしまいます。

 

 

 

 

 

実はねこじゃらしは1人暮らしなのに自転車を2台持っています。

 

 

 

通勤用のクロスバイクお買い物用のママチャリです。

 

 

 

それぞれリニアモーターカー号新幹線号と呼んでます(笑)

 

 

 

 

職場まで8kmくらいなので満員電車に乗らずに自転車通勤をしているのですが、これくらいの距離だとクロスバイクの方が早く着くので重宝しています。

 

 

 

 

でもクロスバイクにはカゴがついていないので、お買い物をするときはママチャリを使っていました。

 

 

 

 

それもこれも、これまで駐輪場代をとられなかったからなのですが、分譲マンションに住むと2台分の駐輪場を利用することになるので毎月800~900円位かかってしまいます。

 

 

 

 

 

安いのかもしでないですけど、やっぱり毎月これだけ支払いが追加されるのは避けたいです・・・ショボーン

 

 

 

1台にするかなぁ・・・


 

 

買い物の時に自転車のかごは必須だから、クロスバイクを処分することになりそうです。

 

 

 

 

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ねこじゃらしです

 

 

 

 

お金を管理費修繕積立金がかかるのですが、それ以外にもかかるお金が色々ありました。

 

→ 管理費と修繕積立金

→ 修繕積立”基金”

 

 

まずは

 

 

インターネット使用料

 

 

 

インターネット回線はマンションによって違うようですが、大きく2つに分かれます。

 

・自分で契約して開通させる

・マンションで集合住宅向けの回線が導入されている

 

 

 

自分で開通させる場合は開通料金も月額の使用料も自分で支払いします。

 

 

最近の金額は分からないのですが比較的快適にインターネット通信するために必要な速度は1Gbpsだと思うので、それで探してみると毎月3,000~5,000円くらいかかるようです。(マンションタイプ)

 

 

 

 

マンションで集合住宅向けのインターネット回線が導入されている場合は使用料を戸数で割り勘して支払いします。

 


 

インターネット回線の会社や速度にもよるのだと思いますが、大体1世帯あたり毎月1200~1800円位の負担になるようです。

 

 

 

 

そしてなんと集合住宅向けのインターネット回線を自分は使わないという理由でも支払いを拒絶することはできないそうですびっくり

 

 

 

 

ねこじゃらしは在宅ワークもしているのでインターネット回線が必須ですが、ポケットWi-Fiしか使わないという人も払わなくてはいけないのは不公平感がありますね。

 

 

 

 

マンション向けの使用料の支払いは2つに分かれてます。

 

 

・管理費に既に含まれている

・管理費とは別に請求される

 

 

 

管理費に含まれている場合でも、請求が別になっていないだけで管理費がその分高いのだと思ったのですが、どうもそうでもないみたい。

 

 

 

インターネット使用料が含まれてないマンションより管理費が安いところが結構ありました。

 

 

 

幾つか物件を見てみましたが「管理費に既に含まれている」方がどうもお得みたいキョロキョロ

 

 

 

 

でも、マンションで契約しているインターネット回線は、沢山のマンションの住人がインターネットをガンガン利用している場合は遅くなってしまうそうです。

 

 

 

そうなった場合はマンション全体でインターネット回線をもっと速いものに契約しなおすか、個別に回線を契約することになるんだと思います。

 

 

 

あれ?

 

個別のインターネット回線を契約した場合、料金の他にマンションの方の使用料もとられるのかな?

 

 

 

それはなんだか理不尽ですねキョロキョロ

 

 

 

 

まあでも、第一選択肢として月額が安い集合住宅向けのインターネット回線を選べるのは家計の負担を抑えてくれるので、そっちの方がいいかなって思いました。

 

 

 

 

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ねこじゃらしです

 

 

 

前回のブログで分譲マンションの管理費と修繕積立金のことを投稿したのですが、修繕積立金についてもう少しブログに残しておこうと思います。

 

→ 管理費と修繕積立金

 

 

 

 

 

管理費と修繕積立金の合計は、新築の頃は12,000~17,000円くらいのようですが、最終的には30,000~35,000円位になるみいびっくり

 

 

 

 

 

もっと安い場合もありますが、修繕積立金が蓄えられていないのでマンションの補修工事が最低限だったり実施されないということになるのでマンションの見栄えも悪くなって価値も下がってしまうそうです。

 

 

 

 

 

きちんとメンテナンスされたマンションに気持ちよく住むにはそれなりの修繕積立金が設定されているところが良さそうだけど、やっぱり高いと思ってしまいます。

 

 

 

 

修繕積立に関するお金はまだあります。

 

 

 

新築マンションを購入する場合、入居する前に契約時に修繕積立基金というものを支払います。

 

 


 

金額はマンションの規模によっても違うようですが、ねこじゃらしが探している規模のマンションだと55万~65万円くらいでした。

 

 

 

この修繕積立基金は前払いの修繕積立金のようなもので、学校でいったら入学金のような感じでしょうか。

 

 

 

 

まず最初にまとまったお金を修繕積立基金として支払って、それから更に毎月の修繕積立金を支払って積み立てていきます。

 

 

 

 

それでも大規模修繕の費用には足りないそうで、修繕積立金の値上がりが既に予定されているのが一般的だそうです。

 

 

 

 

そんなにお金が必要なのか信じ難いですが、どのマンションもそんな感じなので不正とかではないようです(^^;

 

 

 

 

更に、この修繕積立基金はそのマンションから転居しても戻ってこないお金です。

 

 

 

転居するまでに大規模修繕などがされていなくても返金されません。

 

 

 

 

入居したマンションを何かしらの理由で転居することになった方が、次の入居先をまた新築マンションにした場合、また修繕積立基金を支払うことになるんですよね?

 

 

 

 

修繕する頃には住んでないのに積立基金まで支払うのかって思うとなんだか勿体なくて悔しい気持ちになってしまいますが、ルールなので仕方ないですショボーン

 

 

 

 

せめて年割で返却してくれればいいのに。

 

 

 

 

ちなみに中古マンションを購入した場合は、最初の入居者が支払ってくれているので修繕積立基金の支払はありません

 

 

 

 

お得感がありますが、中古マンションは新築マンションと違って購入時に不動産の方に仲介手数料を支払うので、だいたいその金額で相殺されるようです。

 

 

 

 

 

一番最初に見た新築マンションの営業さんに「中古マンションも検討している」と話したら、「仲介手数料がかかりますよ」って言われたことがありました。

 

 

 

 

あの時にこの事を知ってたら「新築マンションでは修繕積立基金がかかりますよね?」ってツッコミを入れてたと思います(笑)

 

 

 

 

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