『伝説』という会社の社長が書くブログ -15ページ目

何が起ころうが、受け止める!…という気持ち。

午前中、『すし伝説イオン高崎SC店』で朝礼…。

『イオン高崎SC店』では、ここの所あらゆることが起こっている。

店舗メンバーがなかなか集まらず、現状メンバーにいろいろ協力してもらいながら営業しているのだが、そうした中で対応から発生したクレームや、メンバーの中での認識不足からメンバーのご家族にご迷惑をかける出来事が起こったりしていて、会社としても何とか体制を安定できるように動いていかないといけない。

倉林店長は今日公休なのだが、朝礼に出てきていた。

とにかく、いろいろなことが起こるのだが、大変なことや悩むことや苦しいこと…が起こった時には、その問題を乗り越えると、必ずその大変だった分だけ人間として成長し、苦しんだ分だけ嬉しいことが起こるものと信じて受け止めていくことだ。

営業においては『イオン』店は実績が上がってきている流れがある。

お客様からの声も好意的なものが多い。

メンバーの頑張りも感じている。

何とか頑張って欲しい…。


しかし、今回起こったいろいろな問題の中で、「食」の安心・安全に関わる点でのメンバーの認識不足があった。

「食」の現場において、再度考え直さねばいけないことで、とにかく店舗における衛生管理を見直さなければいけない。

これは全店において…だ。

世の中で、これだけ衛生管理の問題で大きな出来事が立て続けに起こっている時なので、なおさらだ。

どうしても、自分たちは大丈夫…というような安易な意識を持っていることが多く、本当に気をつけないといけない。


昼に『事務所』に戻り、『センター』で昼礼…。

今月は、『センター』で話をすることが繰り返し続く。

大きく動いているので、随時状況をメンバーの皆に伝えていくつもりだ。


午後は、取引業者さんの来社が続いた。

新たに考えていること、確認すること、いろいろなことがある。


夜は『うらしま渋川店』で終礼…。

ミーティング形式になるが、このスタイルになって3回目…。

ここも今後大きな動きになってくる。

とにかく、今はいろいろなことが激しく動き始めているので、自分自身も落ち着いて整理して考えていないと、あっちのこととこっちのことが混ざってしまって、訳がわからなくなる恐れがある。


月初めの各店回りも明日の『カルビ伝説』で一回りだ。

とにかく、各店を回っていて感じるのは、自分の各店への関わり方の問題だ。

再度、関わり方を考えていこう…。

もっと関われるように…。


いろいろある!そういうもの…。

午前中、『すし伝説前橋岩神店』で朝礼。

それぞれの店舗でそれぞれいろいろなことがある。

しかし、これはどんな集団であれ、そういうものなのだ。

「人」と「人」の関係って、本当にいろいろいろいろで。

どんなに理解しあっている夫婦であろうが、長年一緒に活動している漫才コンビであろうが、考え方や意見の食い違いが出るのは普通の事で、まるっきり同じ考え方を持った人とだけ集団を作ることなんてできないのだ。

だから、人の集団であれば、必ずその中には何らかの問題があるもの。

そうしたことを受け止められるかどうかなのだが…。


午後、『渋川入沢店』で販促メニューの撮影…。

その後は『事務所』…。

今後の進め方について、あれこれ思考し、意見交換…。


夜は『うらしま中之条店』での終礼へ…。

三澤部長と塚越マネジャーと3人で一台の車で一緒に行った。

途中、塚越マネジャーの携帯にいろいろ店舗で起こっていることの連絡が入っていた。

これもホントいろいろいろいろ…。


『うらしま中之条店』の終礼は、並び方は終礼だが、内容はほぼミーティングだ。

それを全員が立ったままで数時間やっているので、これからはBOX席に座ってやった方がいいと思った。

…で、『中之条店』を出たのは日付が変わってからになってしまった。

『事務所』に戻ってきて、あれこれやらないといけないことがたくさんあるのだがどうしよう…。

明日も時間を取ることが難しいのだが、今日は頭がボーっとしてきてるので、考えることは明日の夜にした方が良いのか…?


熱く!激しく!7月スタート!

朝、『センター』で製造メンバーの朝礼。

今月は、『センター』で伝えることがとても重要なことになる。

そういうことから、この数日はいろいろ考えてイメージしてきた。

現状をできる限り一生懸命に伝えていくこと…と思っている。


そして、『すし伝説渋川入沢店』で朝礼。

この店は先月の途中から押本新店長の体制になっている。

いろいろ変えていくことがあるのだが、メンバーが不安定になったりした所に、「あじさい公園」の集客が重なって、かなりドタバタと皆が頑張っている店舗だ。


昼には『事務所』に戻って、午後に『センター』配送部門で昼礼。

ここも『センター』部門になるので、今後の進め方についての話。

続けて村上センター長と話して、今後の動き方についてを確認。


そして、メインバンクへ…。

ウチの会社は、今月が決算月になる。

この後動いていくことについての相談と協力依頼…。


夕方、『事務所』に戻り、改めて各店の数値的な実績確認。

回転寿司部門の販促イベントについて、先日決めていた内容を変更修正することで塚越マネジャーと打合せ。

と、『イオン高崎SC店』のお客様で、茶碗蒸しの中にプラスチック片が混入していて口を切った…というクレーム対応の件で倉林店長からマネジャーに連絡が入る。

状況を確認して、すぐにお詫びに伺うことにして、塚越マネジャーが先方のお宅へ向かった。

途中で倉林店長も合流するということで、ここは責任者である二人に任せて、自分と三澤部長は『うらしま沼田店』へ…。


『うらしま沼田店』で終礼…。

『沼田店』は、先月の「父の日」営業で「大入袋」を出す。

この「大入袋」は全部自分の筆文字手書き。

演劇活動時代のスタイルでやっている。


『事務所』に戻って深夜だが、とにかく今月はいろいろあることは覚悟している7月なのだ。

これから膨大な数値資料作りもしないといけないし、来週は自分がメイントレーナーを担当して『カルビ伝説』で集合教育をやる予定だ。

この内容も今までにやったことない内容で行うつもりでいる。その準備も山のように…。


…と、今日はさすがに夜になると髭が気になってくる。

早朝から動いている日は、深夜になると髭が伸びてくるのだが、これがまたさわってみると気持ちいいやら、悪いやら…。


とにかく、現状いろいろなことがあるのだが、こういうことを全部解決していくつもりでいる。


今月、伝えていくこと…。

7月…。

日曜日から始まる月。

明日から各店を朝礼、終礼でまわって行く。

我々の会社は7月が決算月になる。

今月は、今期実績の着地点を予測して、今後の会社の進み方を伝えていくことになる。

明日からは、社内においても、外部に対しても今期決算予測に基づいての話をしていくことになる。

いろいろ想うことがあり、そうした細かい部分をイメージして自分の中で結論を出していくのには、考える時間が欲しい…といつも願い考える。

そうした考えから、今日は貴重な時間だった…。

でも、結局は、どんなに時間があろうが、悩もうが、そんなに画期的な考えが浮かび上がるわけではない。

ただ、自分の気持ちの中で、時間をかけながら腹の底に落ち着けていくだけのこと…。

…ということで、頑張っていこうと思っている。

なかなかうまくいかない部門に関しては、根本的な取り組み変更になっていくし、忙しい店舗ではメンバーに極度に負担がかかってしまっている現実もある。

いろいろなことにおいて、今後の進み方を伝えていく月になる。


この7月は「熱い」月になりそうだ。

自分から発する空気も、目に見えるくらいに熱くなっていないと…。


「すべての想いが積み重なって伝わっていく…」


そう思っている…。


週末…。

小4の長女と、小1の長男、次男の双子が小学校の野球部に入っているが、練習は平日2日間と週末の土日。

土日に関しては、試合が多いが練習でも試合でも朝から夕方までやっている。

平日は学校が終わった夕方からボールが見えなくなるまでやっているようで、今は夜7時頃までになるみたいだ…。

本人たちが嫌がってないので、頑張って欲しいと思っている。

で、週末の試合や練習の時は、自分が送っていくことが多い。

送ってから出勤しても、朝はやいので問題ない。

今日も朝、練習に送ってから出勤した。

明日は練習試合で、やはり送って行ってから出勤するつもりだが、集合時間が早いので6時には起きる事になりそうだ。

こうして、子供たちがスポーツに取り組む時に、かなりの部分で親が協力していくのだが、昔はどうだったっけ…?

自分も小学校時代に野球をしていたが、親が顔を出したことはなかったと思うのだが…?

でも、今は親が行くのは当たり前。どうなのかな…と思いながらも、自分も顔を出すことは多い。

仕事がある日は、ネクタイして顔を出しているが、皆さん熱心だ。

他の小学校チームなどはスゴイところもあるようだ。


さて、6月の最終日。

一年の折り返し日。


各店でいろいろドタバタしながらメンバーの皆が頑張っている。

今月は受発注システムを先行導入していた3店が初めてのシステム上の棚卸し日になる。

今日が土曜日で、店舗の営業が忙しく確認がしっかりできなくて不安を感じている店もあるか…?

本部でも、そうした不安を感じながら、各店への確認をしていた。

とにかく、いろいろなシステムが動いていくので、確認、確認…だ。


午後、『すし伝説渋川入沢店』へ植込の雑草が気になって切りに行っていたのだが、今年は店前の「あじさい公園」のあじさいの花が多いように感じる。

渋川市の腕章をしていたおじさんにそんなことを話しかけたら、「今年は花も多いし、人出も多いんですよ…」と言っていた。

「この土日は、違反駐車が多いので、ずっとここで注意してるんです…」ということだった。


「あじさい公園」の紹介は塚越マネのブログ にもあったので、そちらをご覧下さい…。


azisai

今年も半分終了。

何と、もう一年の半分が終わる…。

はやい…、はやい…と言うのは、歳をとった証拠なのだが、それにしてもはやすぎるのだ。


で、これからもう一年の後半戦に入っていく。

何が起こるのか…?何ができるのか…?


去年、高校野球の県予選TV放送のプレゼントコーナーに広告を出していたのだが、今年はどうしようか…と考えて、この広告は辞めることにした。

去年の効果がハッキリしていないのと、ウチ以外の他のスポンサーさんを考えて、見合わせた。

地方TV局は、この夏の高校野球と、地域の祭り紹介と、選挙が視聴率を取る番組で、力を入れてスポンサー集めをしているのだが、広告の効果はよくわからないので…。


しかし、この地方テレビ局さんは、今年の初め頃まで実に熱心にウチに対して営業活動をしていた。

過去にこの局で放送されたウチの店舗の映像を集めてデータをくれたり、今年のお正月の営業周りで最初にウチに来た…と当時の営業さんが言っていた。この営業さんが退社してしまったらしく、最近はほとんど音沙汰がなかった。

やはり、頻繁に顔を見せていることは必要なのだ。

まあ、今回はその営業さんがいたとしてもやったかどうかはわからないが、それより何よりあれだけ熱心に動いていた営業さんが辞めてしまったことが大変だろう…。


…と、一年の半分のうちに、人それぞれいろいろなことがあるものだと思うが、残り半分…、頑張らないと…。


24時間戦います…!?

今日は夕方から夜遅くまで、経営指導をお願いしているTさんの事務所で経営計画についてあれこれ…。

これまでのデータを持ち込んで、意見交換しながら今後の進め方を決めていく。

実にシビアな決断を迫られるのが、現在だ…。

自分が経営者としての決断をしていかないと、集団は生き残れない。

「鬼手仏心(きしゅぶっしん)」とは言うが、鬼のように厳しく手を下さねばいけない。それが本当の仏の心…。

昼間、金融機関さんとも話したが、痛みを伴う決断を下せることができなければ集団のトップに立ってはいけないということだ。

それは、もう当たり前のことなのだが、自分はこうしたシビアな決断ができずに、悪い状況を引きずることが多い。

それは結局多くのメンバーにとって良いことにはならない訳で、集団全員が困ることにつながってしまう。


そんなことをいろいろ考えながら、夜遅く渋川へ向かって車を走らせていた。

…と、ラジオで東京都の副知事になった猪瀬直樹氏が話していた。

「24時間戦います!」

…その言葉に妙に励まされた気分。

結局、みんな大変なのだ。

戦っているのだ。

人それぞれ、考え方が違う訳で、でも集団を良くしたい…という考えで悩む。

人は生きている限り、悩み苦しむものであり、それらを乗り越えながら成長していくもの。


正しく言えば、人間である以上24時間は戦えない。

でも、その位の意気込みで頑張ろうということ。

どんな世界でもそうだと思うが、多く考えてた人がより成長していくもの。

24時間考えて努力した人がより大きく成長するのは当たり前…。


もちろん、自分自身そうした意気込みで進んでいくつもりだ。


スイッチを入れに…。

行けるなら、今日しかないな…と思っていた今日…。

午前中、『事務所』で特別何かがないことを確認してから、車でつくば市へ向かった。

『岩神店』を卒業し、大学院へ進んだHey氏くんに顧客データ管理とweb管理を頼んでいるのだが、新しくやってもらうことの依頼と、これまでの業務を今後どう進めていくかの話がしたかった。

と、同時に自分自身ちょっと外へ出て、いろいろな繁盛店を見て今後の方向性における頭の整理がしたかった。

最近、『事務所』で机に向かってコツコツやりながら思考していることが多かったのだが、どうも鬱々とした感じがしていた。

明日以降、また更にコツコツやらねばならないことが予定にいっぱいで、今日を逃すとずっと出られない…と思っていた。


昼にはつくばに着いて、繁盛しているという回転寿司店と集客施設をまわりながら、あれこれと打合せ…。

年内で、頼んでいる仕事は整理しないといけないので…。


Hey氏くんと別れた後は、最近建設ラッシュの大型ショッピングセンターをいくつかピックアップして行って見た。

そうして人が集まる場所を見ながら、あれこれ考える…。

移動中の車の中では、熱唱系の歌を声を枯らして歌う…。

こうして、何だか気分が変わる。

今までも、何度となくこうして気持ちのスイッチを切り替えてきた。

今は、今までのスイッチを切って、新しいスイッチを入れる時…?

そんな気がしている。


また、こうした移動中にハンズフリーにして電話連絡をあちこちへ…。

運転中って、結構思い切りよくいろいろ聞けるので、良い感じ…。

運転しながら片付けていくことも自分の場合結構多い。


そして、面白いのがサービスエリア。

サービスエリアで販売しているものって、完全に一発勝負のものが多い。

見て、興味を持ってもらえないと買ってもらえない。

何でもそうなのだが、サービスエリアの場合後で戻ってきてもらえることはない。

その場で買ってもらわねば、可能性はなくなってしまう。

だから、面白いものがいろいろある。


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「わさびらむね」…だそうだ。

「おとな味」って書いてある。


飲んでみた…。


…何度も繰り返し買ってもらうことはおそらく考えてないだろう。

見て、「何これ?」で、買ってもらえれば良いのだと思う。きっと…。

「カレーらむね」っていうのもあって一緒に買おうかと思ったが、買ってこなくて良かった。


とにかく、サービスエリアで売っているものを見ていると、こうしたネーミングや見た印象で主張している商品がいろいろあって、結構見てしまう。

我々が売っている商品とは考え方がまるで違うので、これはこれで面白いのだ。


さあ、またいろいろいろいろ…だ。

刻々と、淡々と、過ぎていく時間…。


頑張っていこう…。


寿司と焼肉を食べ続けるということ…。

演劇活動時代、風邪をひいて数日寝込んでいて、お金もなくて、ほとんど何も食べずにいた時に、突然大学サークルの先輩が訪ねて来たことがあった。

大学を卒業して社会人として働いている先輩は、「何か食べさせてやる…」と言って、焼肉を食べに連れて行ってくれた。

この時の感激は今でもよく覚えている。

焼肉なんて、おごってもらう以外は口にできなかったし、寿司だって安い回転寿司店ですらめったに行くことはできなかった。

あの頃の自分が今の自分を見たら、たぶん怒るだろう…。


今日は午後から、『すし伝説渋川入沢店』で来月の夏イベントの販促商品の撮影をした。

来月の「土用の丑の日」を意識した「うなぎの一本握り」。

それと、塚越マネが見つけてきた「ジャンボエビフライの握り」。

このジャンボな商品を夏のスタミナセットとして、盛込み寿司にセットにしよう…と考えて。


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エビフライはちょっとまた検討しないといけないかもしれないが、こうした販促イベントの企画内容もアイデアに悩むもの…。

来月はメニュー変更もあり、塚越マネが苦悩しながらあれこれやっています。


続いて、『カルビ伝説』で肉の試食。

新しい食材と検討中のタレの試食で、次から次へと肉を食べる。

もう食べられない…と思っても、タレを変えて口に…。

この繰り返し…。


寿司を食べ、焼肉を食べ…。

もう食べたくないという状態でも、それでも味を確認しないと…。

夜は『すし伝説前橋岩神店』へ…。

本当はこうして、各店をまわって様子を見ながらメンバーの皆と話していくことがもっともっとやりたいのだが、やらねばならないことが山積みでなかなか…。


また、夜になって気付く、やらねばならないこといろいろ…。

多くの人が思うことで、口に出してみても絶対解決できないことなのだが…。


「時間って、足りない…」


おばあちゃん子だったので…。

月曜日…。

社内で各店実績確認を意識する曜日…。

いろいろいろいろ…ある。

午前中は、業者さんの商談を入れていて、午後からミーティング。

夕方以降は、数値資料の細かい部分をあれこれ…。

…と、今日はこんな仕事話。


先日、祖母の13回忌で母親方の親戚が集まった。

その時に、最も若いいとこが「ブログ見てるよ…」と言っていた。

「ビジネス話が多くて硬いよね…」と言われたのだが、実際従業員さんだけでなく、取引業者さんや金融機関さんまで見ていることもあるし、そんなやわらかい内容は書けないだろう…という所。


祖母の13回忌…。


おばあちゃんは自分の結婚式の2週間後に亡くなった。

新婚旅行から帰ってきて、お土産を渡した時は元気だった。

結婚式後の諸々のことが一段落した頃、突然救急車で運ばれた。

そのままほんの数日で息を引き取った。

6月25日の夜明け前だった。

病院から自宅へ亡骸を運ぶ時、朝日が昇るのを見たように記憶している。

ホント、時の流れははやい…。

こんな風に時の流れのはやさを口にしているうちにどんどん歳をとっていく。


自分は高校卒業後、東京へ出たので10年間離れて暮らしていた。

年に何度か実家に帰った時に、おばあちゃんといろいろなことを話した。

そして、東京に戻る時に言う「じゃあ、また…」という言葉。

この「じゃあ、また…」と言う言葉の裏で、もしかしたら「またという日は来ないのかもしれない…」ということを感じるようになっていった。

年老いていくおばあちゃんの姿を見て、いつも「もしかしたら…」という感じを感じていた。

おそらくおばあちゃんも同じ事を感じていたんじゃないかと思う。

だから、おばあちゃんは玄関から外に出て、自分の姿が見えなくなるまでずっと見ていた。

自分は振り返ると悲しくなるので、背中におばあちゃんの視線を感じながら、そのまま歩いて行った…。

実家に帰った時は、いつもそんな気持ちで家を出るのだった。


この「じゃあ、また…」というこの言葉が、自分が最初に書いた演劇脚本の根底にあったものだ。


「じゃあ、また…」って、笑顔で言う。

「最後かもしれない…」という想いを持ちながら、お互いにそう言う。


そのイメージがあって書いたのが自分が22歳の時に書いた作品、『フェアリー・リング』でした。