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あたりまえのことをあたりまえに

株式会社ニーズ・コーポレーション社長のブログ

「左利きには天才が多い」という話は昔からよく耳にしますよね。

ピカソやモーツァルト、ミケランジェロ、ダビンチ、ベートベン、バッハ、ビルゲイツにポールマッカートニーと天才と呼ばれる人に左利きが多いことを見れば、単なる与太話とは思えない信憑性を感じます。

ですから右利きの私はこの話を聞くたびに「なんで右利き何だ」と残念に思うことも度々なのですが、これって本当の話なのでしょうか?

私は欧米人には左利きが多く、日本人には右利きが多いという話を昔から信じていて、左利き用に作られている欧米のコピー機(ゼロックス社製)を見て「やっぱりそうなんだ!」と感心したことを今でも覚えています。

しかし、欧米人に左利きが多いというのは全くのウソでした。

全世界で左利きの割合はたった10%ほどで、取り立てて日本人に左利きが少ないわけでもなく、欧米人に多いわけでもなかったのです。

本当のところ、左利き自体が極少数の希少な存在だっただけなのです。

「それじゃあ、左利きに天才が多い」というのもウソなのかと思ったら、この話は満更そうではないようです。

生物学的な確証はないらしいのですが、左利きの人は後発的に才能を開花する可能性が高いらしいのです。

というのも、左利きは極小数の割合のため、当然世の中にある道具の大半は右利きの人向けに作られています。

ですから左利きの人は昔から右利きの道具を使えるように、実に多くの脳トレーニングを積むことになります。

つまり右利きの人なら簡単に使えるハサミにしても、左利きの人が使うにはどうやればいいのかまず思考や検証が必要になってきます。

これは一種の脳トレーニングとなるわけですから、左利きの人は幼い頃から頻繁に脳トレーニングを行っていることとなるのです。

よって先天的に鍛えられた脳が、突然右利きの人では考えられない潜在能力を発揮しても不思議ではないというわけです。

どういった分野で突然才能が開花するかは分かりませんが、左利きの人の潜在能力には興味が沸くところですね。

私が少年サッカーの指導の中で見てきたレフティーも天才肌が多いですね・・・w

株式会社ニーズ・コーポレーション
代表取締役 芹澤 豊宏
最近は防犯用対策として店舗だけでなく、自宅にもネットワークカメラを設置する人が多くなってきましたが、これってもしかしたら知らない誰かに覗かれている可能性もあることを知っていますか?

特に今はパソコン慣れしている人が多いために、業者に依頼せずに自分で買ってきて自ら設置する人も少なくないかと思います。

現在市販されているネットワークカメラはインターネットに接続することによって、パソコンやスマホから場所を選ぶことなく、いつでも設置先の映像を確認することができます。

ですから出張が多い人や、自宅でペットを飼っている人にとって利便性の高いシステムだと言えるでしょう。

しかしこのネットワークカメラは接続先のURLさえ分かればパスワード入力せずに誰でも映像を見ることができるので、簡単に利用できる反面、セキュリティの脆弱性も考えられるのです。

URLに関しては他人に教えなければ大丈夫だと思っている人も多いようですが、個人情報の漏洩が頻繁に起こることに加え、技術さえあればURLの特定をすることもできるので絶対ではありません。

よって知らないあいだに他人に生活を覗かれ続けているという事態もないとは言い切れないのです。

この危険性に関してはセキュリティー情報の分析を行っている団体である「一般社団法人JPCERT」も指摘しており、URL情報さえ分かれば映像乗っ取りすることができるセキュリティの脆弱性に警鐘をならしています。

現在日本で約140万代ものネットワークカメラが稼働していることを考えれば、決して楽観できる事態とは言えませんよね。

監視しているつもりが監視されているということにならないように・・・。

株式会社ニーズ・コーポレーション
代表取締役 芹澤 豊宏
原発事故や地球温暖化の問題から節電に関心が集まるようになった今日この頃ですが、企業等でもクールビズやエアコンの設定温度の調整が当たり前となり、個人の間でも色々な工夫がされるようになりました。

では、以前からよく耳にする緑のカーテンは本当にエコにいいのでしょうか?

そもそも、皆さんは緑のカーテンとはどういうものなのかご存知でしょうか?

緑のカーテンは植物を建築物の外側に生育させることにより建築物の温度上昇を抑制する省エネ手法です。

つまり「植物をカーテン」にするというわけです。

よく使われる植物としては、朝顔やヘチマ、ゴーヤなどが挙げられ、窓の外側に育てることで夏の直射日光を遮ります。

それだけではなく、植物が根から吸った水分は葉から蒸発することで周りの熱を奪うことができ、その水蒸気を含んでいる涼風を室内に取り込めばエアコンなどの冷房機器の使用を抑えることも可能となってくるわけです。

それでは緑のカーテンの他のメリットについても触れてみましょう。

まず1つ目には、見た目によるヒーリング効果です。

植物などは見ているだけで心が癒されますよね。

また、ゴーヤなどは更に収穫して食べる楽しみもあるので一挙両得というわけです。

二つ目にどんどん伸びてくる葉に毎日の変化が楽しめるとういう点です。

子供がいれば教育にも良く、自然のいい教材となってくれるでしょう。

しかし、そのデメリットもちゃんと理解しておかなければなりません。

生育中は虫が多く集まることもあり、マンション等では近隣の迷惑になることも考えられます。

また、建物の壁面に直接植物を這わせた場合、水質等によっては壁の劣化が早くなる場合があります。

この点は改修費を考えれば痛いと感じる人も多いでしょう。

そして植物はしっかり水をやらなければ緑のカーテンの効果が得にくいので、水遣りがしっかりできない環境には向かないので、緑のカーテンを希望してもムリな場合も考えられるわけです。

デメリットの方が多い場合は無理せず「よしず」などを利用したほうがおススメかもしれませんね。

株式会社ニーズ・コーポレーション
代表取締役 芹澤 豊宏
先週、今週と二週続けてクアラルンプールへ来ておりまして、バタバタのためBlogの更新が滞ってしまいました。

さて本日は規制緩和事例のことを書いてみたいと思います。

歴史的建造物は今ではその土地土地の観光スポットとして大きな収益を生み出す目玉ですが、近場に歴史的建造物があるからといって、その周辺地域が必ずしも栄えているとは限らないのが実情のようです。

観光地へ訪れたことのある方であれば「何でもっと近くに宿泊施設がないのか?」ということを感じたことはなりませんか?

これは歴史的価値が高い建造物ほど景観を気にすることになるために、建築条件に様々な規制がされていることが多く、自由に建築することができないためです。

よって観光スポットとして多くの人は集まりますが、滞在時間が短いことも相まって周辺地域の商業施設が観光客で溢れることはないのが現状です。

ですから一見栄えているだろうと思われがちな周辺地区は賑わうことはなく、驚くほど寂れているという状態が一般的なのです。

そこで寂れた周辺地域を活性化させるべく、建築規制を緩和してホテルや旅館を建設できるように計画しているのが世界遺産にも認定されている法隆寺の周辺地区です。

法隆寺は年間90万人を超す観光客が訪れる奈良県有数の観光スポットですが、この周辺地区も御多分に漏れず寂れた商店街が悲鳴を上げているのが現状です。

よって奈良県は今回の計画でホテルや旅館、飲食店などの商業施設の進出を促し、周辺地域の活性化とともに観光地としての魅力を高めることを狙っています。

既に国の了承は得ており、後は町議会の可決まちで早ければ10月にも施工される予定とのことですが、この規制緩和は歴史的建造物を持つ観光地にとっては今後のモデルケースとなることは間違いありません。

上手く成果が上がれば全国各地で同様の規制緩和が行われることとなりそうですね。

株式会社ニーズ・コーポレーション
代表取締役 芹澤 豊宏
地球温暖化や省エネ対策が叫ばれている昨今、クーラーの使用比率が極端に上がる夏は要注意時期と言えますよね。

電気量使用軽減のためにクールビズの導入が企業でも行われ、近年は生活スタイルにも若干の変化が見られるようになりましたが、何より良かったなと思うのが昔の日本人が考案した生活の知恵がまた再利用されるようになった点です。

そして今回その中でもみなさんに紹介したいのが「よしず」と「すだれ」です。

戦後の日本は欧米社会の文化流入によって全ての面において欧米化が進み、日本古来からの文化や習慣に大きな影響を及ぼしました。

その結果多くの日本らしさが消えていくこととなったのです。

「よしず」と「すだれ」もその1つで、日本家屋にはシックリとくるこれらも洋風建築には今一つ感が大きく、今ではなかなかお目にかかれなくなってきました。

特に「よしず」はその言葉さえ知らないと言おう人も多いのではないでしょうか?

「よしず」は夏の海の家の軒先にに立てかけられている大きなすだれのことです。

日本家屋には縁側が設置されているので、昔の日本では夏になると多くの民家でこの「よしず」が立てかけられているのが当たり前でした。

時代劇などで目にすることも多いかと思いますが、昔の日本人はこの「よしず」で夏の強い日差しを遮って涼をとっていたというわけです。

「よしず」と「すだれ」はそれぞれの特性をうまく利用してやることで家に涼を入れることができるので、クーラーと併用することで今でも十分電気代の節約をすることができます。

「よしず」の立てかけられたベランダで冷たいスイカを頬張るなんていかにも日本の夏って感じですよね。

興味のある人は一度試してみてはいかがですか?

違った家の一面を体験することができるかもしれませんよ。

株式会社ニーズ・コーポレーション
代表取締役 芹澤 豊宏