ネットワークカメラ大丈夫? | あたりまえのことをあたりまえに

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株式会社ニーズ・コーポレーション社長のブログ

最近は防犯用対策として店舗だけでなく、自宅にもネットワークカメラを設置する人が多くなってきましたが、これってもしかしたら知らない誰かに覗かれている可能性もあることを知っていますか?

特に今はパソコン慣れしている人が多いために、業者に依頼せずに自分で買ってきて自ら設置する人も少なくないかと思います。

現在市販されているネットワークカメラはインターネットに接続することによって、パソコンやスマホから場所を選ぶことなく、いつでも設置先の映像を確認することができます。

ですから出張が多い人や、自宅でペットを飼っている人にとって利便性の高いシステムだと言えるでしょう。

しかしこのネットワークカメラは接続先のURLさえ分かればパスワード入力せずに誰でも映像を見ることができるので、簡単に利用できる反面、セキュリティの脆弱性も考えられるのです。

URLに関しては他人に教えなければ大丈夫だと思っている人も多いようですが、個人情報の漏洩が頻繁に起こることに加え、技術さえあればURLの特定をすることもできるので絶対ではありません。

よって知らないあいだに他人に生活を覗かれ続けているという事態もないとは言い切れないのです。

この危険性に関してはセキュリティー情報の分析を行っている団体である「一般社団法人JPCERT」も指摘しており、URL情報さえ分かれば映像乗っ取りすることができるセキュリティの脆弱性に警鐘をならしています。

現在日本で約140万代ものネットワークカメラが稼働していることを考えれば、決して楽観できる事態とは言えませんよね。

監視しているつもりが監視されているということにならないように・・・。

株式会社ニーズ・コーポレーション
代表取締役 芹澤 豊宏