Nコンブログ【NHK全国学校音楽コンクール合唱ファンブログ】 -558ページ目

【Nコン情報】課題曲Juke Boxで過去の課題曲を楽しみませんか?

意外に身近なNコン好きの友だちが知らなかったので、

今回は「課題曲Juke Box」 のことをニコニコ


Nコンブログ~拝啓、NHK全国学校音楽コンクールの名曲たちへ~


このJuke BoxはNコン2008の頃に公開されたサイトですひらめき電球
それまではNコンのCDを購入しなければ

聴けなかった課題曲が、

手軽に聴けるようになりましたラブラブ
演奏は主に金賞校の演奏なので、名演ばかり合格
このブログができたのもこのJuke Box

のおかげといっても過言ではありませんグッド!



公開当時は、「Nコン on the Web」として、

NコンのHPと独立したサイトだったのですが、

リニューアルに伴い、Nコン2009の一部として、

「Nコンアーカイブス」の中の

「課題曲Juke Box」のコーナーになりました得意げ
(「Nコン on the Web」は現在、

Nコン2009の音源コーナーになっています)


2008年度の音源は、Nコンアーカイブスの中の

「めざせ!NHKホール」 の中で視聴できます!!
このJuke Boxがなければ私も過去の課題曲を

聴くことはなかったと思いますよ目




余談ですが、一部演奏校と

クレジット名が不一致な学校があります。

課題曲A・B時代のBの演奏は、

それ以前の演奏を利用しているようで、

クレジットがおかしくなっている学校があるみたいです。

以前、問い合わせをし、修正していただいたのですが、

また別の演奏で発見してしまいました。
NHKさんには洗い出して修正していただきたいですね。

一応、公共放送の運営サイトなので。


「Nコンアーカイブス」についてのトリビアをいくつか星


1 公開音源の最古音源は

昭和27年度高等学校の部課題曲「青春讃歌」

演奏は当時の1位(現・金賞)校の八潮高等学校。
八潮高等学校は以降、全国コンクールで

数々の好成績をおさめた常連校です。
昭和63年度の銅賞授賞以降、

全国コンクールでお目にかかっていません。
音質はアナログレコードからおこしたためか、

非常に悪いのですが、こんな昔の音源を

楽しめるのはこのJuke Boxあってこそ。
ちなみに小学校の部・中学校の部の公開音源の最古は

各々昭和28年度の「明るい笑顔」・「あしの葉の笛」です。


2 「Nコンアーカイブス」で楽しめるのは音源だけではない



Nコンの歴史・過去の授賞校・参加校数

の推移なども閲覧できます。


3 昭和45年度小学校の部課題曲

「空がこんなに青いとは」をテーマにした

ドキュメンタリー番組が存在する



これは「Nコンアーカイブス」では

視聴することができないのですが、存在します。

「現代の映像 空がこんなに青いとは」

(放送時間29分、放送日1970.07.10)です。


Nコンブログ~拝啓、NHK全国学校音楽コンクールの名曲たちへ~
(画像の著作権者はNHK様です)


放送当時、全国合唱コンクールで

3年連続全国優勝していた大阪の

北恩加島(きたおかじま)小学校は、

中小の鉄工所や製材所が密集する工場地帯にあった。

空はどんよりと曇り、子どもたちは

毎日煙と騒音に包まれて生活している。

昭和45年度の課題曲「空がこんなに青いとは」の

練習に打ち込む子どもたちを主人公に、

公害の一断面を描く。

(NHKアーカイブスHPより抜粋)


視聴は、NHKの番組公開ライブラリー

で視聴できます。

私もNHK大阪まで視聴に行きました。
過去のNコンの映像も視聴できるといいのですが、

どうやら権利関係のクリアが難しく

公開に至っていないようです。
Nコン関係で楽しめるのはこれくらいだと思います。
この番組は一度、深夜のNHKアーカイブスで

公開されましたが、見られなかった方はぜひ。
この曲の時代背景なども知ることが出来ます。

『なぎさの地球』―近未来の地球を想起させる、環境がテーマの課題曲

平成14年度NHK全国学校音楽コンクール高等学校の部課題曲
なぎさの地球
作詞:大岡信、作曲:木下牧子



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なんにも思い出すものが なくなったとき
私はさいごに 何を思い出すだろう


なんでもない夏のゆうぐれ なんともない夏のなぎさの
ひしゃげたゴムまり
ひとかかえもある藻のかたまり
ひとかかえもない魚の骨

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大岡さんと木下さんのコンビは、

木下さんにとっての初の合唱組曲「方舟

の作詞・作曲コンビです。
ちなみに「方舟」は、

大岡さんが10代のときの詩で、

木下さんが大学院1年生のときに

書き上げたんだとか。


本題に戻って、この年の

テーマは「環境」です。

私にはこの詩は地球の近未来

(あるいは今?)描いているように見えます。

(私のイメージです)


近未来の地球―
夏のなぎさは、ひしゃげた

ゴムまりや藻のかたまり、

魚の骨しか見当たりません。
すべてが見捨てられ、

踏んづけられてしまったあとで、

青々とした地球の夏の季節は

あまりにも短かったと後悔しても、

もうそれは戻ってくることはありません。
そこにある何年も年輪を重ねた

流木の重い手触りは、

どんなに想いをめぐらすことよりも

何倍も重みがある、と。


考えさせられますね。
木下さんのはかなげな

メロディーがいっそう

その情景を思い起こさせます。
「海はなかった」 (S50高) の世界観にも

通じるものを感じる詩と曲にも感じます。


作曲の木下さんからの演奏の

アドヴァイスもあるので、

参考にしてみてくださいねひらめき電球
「なぎさの地球」1.(構成)

「なぎさの地球」2.(演奏法)
(「木下牧子オフィシャルサイト」より)

【Nコン情報】Nコン2009ダイジェスト版放送は本日!!

私用でバタバタして、なかなか更新できずすみませんガーン
携帯からの更新です携帯

わたしの記憶が正しければ、本日14:00~教育テレビで平成21年度NHK全国学校音楽コンクールのダイジェスト版の放送です!!
再放送がないので、本年度のコンクールを見逃した方や、録画し忘れた方はラストチャンスDASH!

ぜひお見逃しなくひらめき電球