負けない投資(定年退職後の備忘録) -3ページ目

負けない投資(定年退職後の備忘録)

敢えて再雇用を選ばず行政書士開業、加えてミュージアムでの常勤職、大学非常勤講師(情報学)、起業準備、その他賃貸経営、株式投資など、今までできなかったことをやりたい。忙しくても充実した毎日を生きていこう。でも、ちょっと不安。

 大晦日、今日は今年のまとめをしてから、確定申告や償却資産、消費税などの整理をしておこう。とりあえず、今年のまとめ。

 

 ミュージアムのお仕事は、自分で考えて実行することが多くなった分、やりがいはあるが、責務が重くなった感じかなぁ。でも、そこそこ平日は休めるので、行書や起業の準備との相性はよかった。来年度は週当たりもう一日減らしてもらい、事業経営に充てたい。仕事のやりがいと社会保険などがあるので、細く長く継続していく。

 

 行政書士は5年目にして、方向性ができたかと思う。安定して仕事が入るようになるのはやはりBtoB。比較的、人口が増えている地域で営業していること、高齢化、相続がらみで農地が動くので、地元の老舗不動産屋さんがら定期的に案件をいただける。これを丁寧に対応していけば、それなりの収益が見込める。当面これで行く。

 

 事業経営は多角的に展開したいが、柱がなければいけない。長らく教育関係に身を置いてきたので、小中高生を対象とした理系の実技塾からスタート。生成AIを活用した通信教材が25年度以降、大手教材会社から発売される。これからは現行の2対1の個別指導塾に数万円も払う意味はない。アルバイトの大学生より、数千円の個別指導のAI教師の方がいいだろう。数年かけて淘汰がはじまるはず。

 

 一方、テック産業の国内回帰から、情報、AI、データサイエンスなどの理系ブームは更に子どもたちを巻き込むと予想する。スポーツや芸術、英語の早期教育が一般化して、それなりの成果がでているように、テックの早期教育も時間の問題だろう。そこで、この分野に特化した学習塾を立ち上げてみた。まあ、紙とペンと大学生バイトがいればできるものとは違い、設備、備品だけでも数百万、今回は土地も店舗も用意したので、数千万の投資となった。

 

 おもちゃのブロックでバイト学生が教えるロボット教室やプログラミング教室に何万円ものお金を払う意味がわからない。新しい取り組みをするためには市場開拓が必要で、今のところ、これを理解しているお子さんが遠方から参加している状況だ。さて、どうなるかわからない。

 

 この事業を通してカリキュラムと教材の開発を行い、各種の体験型イベントや販売へと広げる。対象は子どもだけではなく、幅広い年齢層にも対応したい。ここはスケールする予定。

 

 金融投資、主に株式。年初に大きく上がったとき、ノーポジだったのが残念だった。その分、その後の急落には巻き込まれなかったのでよかった。事業投資が大きな1年だったので、株式に振り向ける資金が小さかったことも影響した。NISAの成長枠240万円は8月5日の急落で仕込んだものの、年末までプラスにならなかった。どうもNISAは売るタイミングを逃しやすい。結局、旧NISAと新NISAは全く売却せず、年越しとなった。個別株は譲渡益、配当を合わせるとプラス○百万円で終わった。儲けることより、継続できることを考えていく。来年も生き残れるようにしたい。今日はここまで。

 

 まぁ、昨年の初めから擦った揉んだしながら、何とか7月に土地の契約、9月に店舗建築の契約、農転許可で10月に土地購入、開発許可に手こずり、今年の5月に着工、9月に引き渡し、開業準備を終え12月にやっとこスタート。

 

 自分でやったこと。

 土地選び  県道とか20mぐらいの幅員で、クルマが乗り入れできる場所

       看板が目立って、駅から遠くても近隣に集客施設がある場所

       大量の草の処分は自分で。自家用車で運んだので大変。      

 建物選び  25坪から30坪程度。プライム上場企業。耐震3級程度。

       2階建て。税別でもすべて込み込みで1200万円以内。

 農地転用  畑→宅地 自分名義の土地なので登記も自分で。  

 開発許可  調整区域なので都市計画法どおりに申請。補正を数回受ける。

 外構工事  家の周囲をアスファルトにするため、コの字にブロック。

       個人経営の一人職人さんに依頼。少し手伝って大手の半額に。

       ポスト設置などは自分で。

 看板工事  電気工事士なのでLED照明工事は自分で。高所なので大変。

       デザインはイラレで自分。印刷だけネット注文。

 ロゴ    自分で原型をデザイン。ココナラで仕上げを1万円で依頼。

 商標    自分で2つ申請。会社名と店舗名。

       1つが拒絶査定→ココナラで1万円で補正→自分で申請しOK

 チラシ   自分でCANVA→プリントパック→自転車でポスティング

 インターネット NURO2G 屋内LANは自分で。

       エアコン設置工事に併せて、配管内にカテ8を入れる。

 電話    IP電話だが固定電話を入れ、ケータイに転送させる。

 HP     WordPress +CANVA(有料)で自作。

       XSERVERでドメイン3つ(事務所、店舗、会社)

 屋内照明  すべてネットで購入。もちろん、店舗用棒ライト。

       工事も自分。首が痛くなった。

 備品什器  すべてネット。総額200万円ぐらい。

       設置は自分。20Wレーザー彫刻機、3Dプリンターなど

       1台数十万円、コンピュータも大量・・・

       机イス、個別ブース・・書き切れない

 

      つかれた!今日はここまで。

 

 

 

 昨年の6月に動きだし、7月に土地購入を決心して、農転後の10月に購入。その後、開発許可をもらい、6月に着工し9月に引き渡しを受けた。そして今、開業直前の準備を行っている。設備機器にあと三百か! 老後資金の多くを使ってしまったが、大して運用がうまいわけではないので、不動産でもっておくのもいいかもしれない。

 

 でも、店舗は住宅と違い、軽減措置がなく、もろに税金がかかるので、負担は大きいが、老人の居場所づくりにはいいと思う。当面は4本立てで生活していく。

 

 とりあえず、土日を含む週5はミュージアムでフルタイム、平日2日と夜は、行書と教室経営、そして生活費のすべては年金だ。業務と生活は完全に切り離し、居宅での生活は年金の範囲内で行う。働いたお金は一切、業務以外には使わない。

 

 今回の店舗建設で使った数千万は5年以内で回収したい。(70歳越えか!)店舗だけではなく、その関連業務も少しずつテストしながら、可能性のあるところに投資し、見込みがないことは損切りする。自分がいけると思っても、周知することは至難の業だが、県道沿いの目立つ場所なので、諦めずに広告を打てばゼロではないかと思う。

 

 資金ショートで撤退しない限り、細く長くはできると考えている。その中でチャンスがあれば、もう一回資金を投入したい。とりあえず、老人には年金と持ち家、持ち店舗があるので、最低限の生活はできる。今日はここまで。

 

 

 

 8月2日、5日の急落で買い込んだ株を戻りながら、大方処分した。もっと戻る感じもするが、業務が忙しくて相場に付き合ってはいられない。また、落ちてきたら買えばいいだけ。このワンチャンスで1ヶ月分の労働収入を超えた。

 

 店舗関係の完了届等がすべて終わった。地目変更登記はオンラインで自分でやった。登録免許税がないのと司法書士の手数料もないので、ゼロ円でできた。しかしながら、添付書類の原本を持参しなければいけないので、ちょっと面倒だった。加えて、原本を見せるだけではなく、預けなければならいない。ということは取りに行く必要があるのでさらに面倒だ。

 

 消防関係も自分でやっているので、使用開始届、設置届などで消防署に行ったり、業務用消火器を買ったりと忙しかった。この当たりの対応が遅くなると、建築確認の完了検査に影響があるが、無事に終わったので問題なし。とにかく、建物表示登記と決済、そして引き渡しの日が決まったので、それに併せて店舗用の火災保険の振り込みで終わる。

 

 店舗名も昨年の11月に商標出願していたが、8月になってやっと査定されたものの、拒絶となった。法人化したときに使う会社名は商標登録できているので、あえて店舗名に拘る必要もない・・

 

 でも、ココナラで相談した弁理士の先生から、使用範囲を狭めても登録した方がいいとアドバイスを受けた。ということで、意見書と手続補正書を提出して登録査定。

そして登録料を払って完了した。すべてオンラインで完了できるので、法務ねっととはかなり使い勝手がよかった。この店舗名での看板の制作をはじめる。

 

 8月のミュージアムは子どもたちが押し寄せて休み無く働いた。収益はなかったが行書の仕事、店舗関係で1日の休みもなかった。若い頃は休日がとれたが、老人になると休みなく働かないと相手にされない。年金で生活し、稼いだ分はすべて再投資して事業をスケールする。若者と違い、借金してのスケールは厳禁だ。今日はここまで。

 

 

 

 

 なぜ、こんなに相場が暴落するのかわからなった。そんなときは、理由がないのだから、戻るはずと考えた。気づいたら金曜(2日)、月曜(5日)を併せて1千万円ぐらい買い込んだ。(前回のとおり)昔から落ちるナイフをつかむタイプだったが、理由があるときはもちろんつかみにはいかない。

 

 やっぱり戻った。今週も徐々に現金化している。週5日はフルタイムでミュージアムで働いていあるが、その収入よりも、ワンちゃんで仕掛けた方が入るとは。友人に聞くと、精神的な苦痛を受けて再雇用で働いているより、株式投資をやってる方が楽だという。確かに昨年は税込で1千2百万円ほど稼いだようだ。

 

 しかしながら、老人にとって収入だけではなく、仕事を持つことは「生きがい」にもなる。自分として年金収入(月25万円)だけで生活を完結していくことにしている。労働収入や事業収入はすべて再投資に向けていくことは変えない。

 

 現金で土地を買って店舗も建てた。事業をするなら固定資産を持つべきではなく、ましては手持ちの現金を入れるなどセオリーとしては間違っている。でも、貸店舗の家賃などを気にしていたら、事業を軌道に乗せるまでは精神的な苦痛をともなう。老後の道楽なんてふざけたことは言ってはいられないだろう。

 

 土地店舗、什器機材をすべて現金で用意する。一方、ITを駆使して効率して、余分な人材は入れない。こんな戦略だがうまくいくとは限らない。ダメなら軌道修正すればいい。今日はここまで。

 

 

 

 今年は人出が多く、ミュージアムの仕事は忙しい。人手不足も加わり、休む暇はない。65歳を過ぎた老人には正当な休む理由は見当たらないので、逃げる術はない。

 

 店舗の完了検査に補正が入り、その対応に一日を費やした。そろそろ開業に向けての準備も進めなければならないが、目の前の事をこなすだけ終わってしまう。老人になると処理能力が落ちるのが自覚できる。情けないの一言。

 

 行政書士の業務もBtoBになり、依頼を受けるがこなせない。もちろん、多忙や専門外ということで丁寧に対応している。あれほど業務が受任できなくて困っていたのに皮肉なものだ。

 

 株の暴落は想定外だったが、気づいたら先週金曜と今週月曜を合わせて、1千万円ぐらい買っていた。なにやってんだかわからない。店舗の建設や開業資金は別に管理しているが、ここまでリスクを取る必要はない。リバンドはとれたが。


 まあ、老人になると身体は動かなくなるが、口だけは回る。思い通りに行かない故に、文句、小言が増える。過去の話が多く、結局のところ自慢話になる。これではダメだ。気をつけたい。今日はここまで。


 年齢が年齢なので、ITバブルもリーマンも、震災も経験している。これだけの急落は想定外だが、経済的な背景よりも相場操縦的な感じを受ける。年初に何でこんなに上がるのかわからず、高くて買えなかったがやっと時期が来たようだ。

 

 チャートを見る限り、年初に上げた分を吐き出しただけで、そんなに違和感がないようにも感じる。先週末に相場に入った関係で、200万ほど含み損が出ているが、これは仕方ない。日経28000円ぐらいは覚悟しているが、その前には反発すると思う。PER13倍なら、長期的にみれば何とかなるだろう。

 

 今回、店舗建設で数千万円を現金化しておいてよかった。株のままおいていたら、1千万円以上の含み損になっただろう。老後は金融投資もいいが、大変でも事業投資の方が生きがいのもなるし健康面もいい、ただし、持ち金で勝負するのが前提だ。

 

 利上げといっても0.25ぐらいで、こんなに下がるものか?不思議だ。円相場も含めて、上下に振って儲けるだけのものではないか。ということは、上下で儲けるために、強烈な戻しも来るような感じがする。今日はここまで。

 

 

 

 県道沿いの農地を買って、農地転用をして開発許可をとった。もちろん、行政書士の自分の業務にも結びつくので、進んでやり終えた。いわゆる34条1号許可の店舗である。

 

 土地の仕入れから転用、開発許可まで、やればできるもので何とかこなせた。やはり、社会人大学院時代に格闘したCADのおかげで、土地利用計画図を作成できたのは自信につながった。

 

 それから、HPを通じて地元の不動産会社から依頼を受けれるようになった。自腹でリスクを負ったことが成果に結びついている。開発許可は農地転用の図面のレベルではないので、CADの心得がないと難しいのではないか。丸投げすれば別だか。

 

 結局、どこかの事務所で修行を積むか、自腹でも自分でやった経験がなければ仕事を受ける段階にもっていくのは覚悟が必要だろう。

 

 一方、店舗が完成したので経営に乗り出すことになった。器までは誰でもできるが経営は別だといわれる。特に集客ができないので長くは続かないとのこと。加えて、大金をつぎ込むのではなく、小さくはじめて大きく伸ばすとか・・

 

 65歳を過ぎたら、年金が入るので生活資金はこの範囲でこなせばいい。自宅や新築の店舗もあるので家賃も必要ない。多少の蓄えの一部を運転資金とすれば、返済もなく、事業に集中できる。忙しいが会社勤めも細々と継続すれば、社会保険の負担も小さい。

 

 老人こそ起業して挑戦すべきと考えるがどうだろうか。でも、家族(子供は独立しているので妻のみ)を巻き込むことはしない。もちろん、友人などはトラブルのもとだ。金銭的な支援はいらないので、若い人とのつながりを大切にして、意見交換をしている。事業計画、実践はまさにここにかかっている。今日はここまで。

 

 

 65歳から年金が満額もらえるので、老夫婦が質素の生活するなら何とかなる。生活資金は年金でカバーすれば、労働所得、事業所得、不動産所得、金融所得等すべてを手つかずのまま、運用できる。

 

 恋愛や子育ての時間やお金を使う必要もなく、やりたいことに集中できる。なんといっても、若い頃は体力はあるものの、余計なことにメンタルを使って、けっこう疲れていた感じがする。仕事でもプライベートでも。

 

 寝れば疲れが回復するもの早い。しかしながら、朝寝坊することもあり、目覚ましをかけ忘れると大変なことになった。老人なると6時間前後の睡眠で事足りる。2時間程度は削減できるようだ。夜遅く寝ても目覚めが早く、目覚ましをセットする必要はない。

 

 腰が痛いとか、膝が痛いとか言っている友人が多いが、よく聞いてみると、おいしいものを食べて、毎晩晩酌しているようだ。そりゃ無理だ! 僕は定年退職後から家飲みは一度もない。(宴会では飲む)食事も野菜を中心とした質素なものだ。

 

 毎晩、パソコン作業(仕事や研修)をこなしているので、酒は飲めない。腹が出ると老けて見えるし動きにくい。体重が増えると、まず膝に負担がいくので注意している。若者と一緒に働くときは、気持ち的には若者の2~3倍のスピード感で働いていないとダメだ。

 

 また、SNSなどの無料の情報は圧倒的に若者が強いと思う。なぜなら、読書やTVも見ないで、いつもアクセスしているようだ。老人になったら、日経等の有料会員になって、効率よく最新の情報を身につけたい。過去の話は自慢話に思われるのでしない。話はすべて未来のもの、それも有益で役立つものに絞っている。

 

 すべてはうまくいくとは思わない。けれど悪いことばかりではなく、いいこともある。そう思って生きていく。今日はここまで。

 

 

 

 

 

 教職がブラックだとか、残業代がでないとか、持ち出しが多いとか。これが本質の議論かな? 教員は社会を知らないとか、よく言われるこけど、本当にそうなの?と思ってします。

 

 教職をやったことがない、もしくは少し現場を経験しただけのコンサルが取り上げるケースが多い、それをマスコミがネタにしている感じを受ける。

 

 新規採用教員の困難な事情については理解できる。どんな職業についても初めは大変だが、子どもの年齢が低いほど、大人げないことは言うし、かなりの手間をかけないと成り立たない。(目が離せない状況)

 

 故に中学や高校と違い、小学校の希望者は年々少なくなっている。小学校を詳しく見てみると、女性の希望者が減っているようだ。男性は減っていない。大卒女性の職が多様化していることが大きいかと感じる。

 

以前は、校内暴力全盛で中学校の希望者が少なかったが。今では反抗する子の対応より、不登校の対応がメインとなっているのが実情。

 

 でも・・でも、よく考えてほしい。教育課程は10年に一度変る程度なので、毎年毎年の繰り返し、経験が生きてくる職場だ。つまり、一年目が一番キツく、二年、三年とやって行けば、これほど、やりやすくなる仕事はないと思う。とにかく、春先から秋までが忙しいが、秋以降、日没が早くなり子どもの下校時間が早くなる。そこまで、頑張れれば続けられる・・かな。

 

 今も昔も教育に携わると、子どもを通して家族社会の奥深くまで、自然と入っていってしまう。ただし、厳格なる守秘義務があるので、言葉にすることはない。営業や経営に関するビジネスマナーは確かに劣るが、その程度である。けっして、社会音痴ではなく、ある意味、社会の奥深い部分までわかる仕事かもしれない。

 

 リーマンショックのときは、かなり優秀な学生が教職に入ってきた。景気がいいと、公務員や教職は敬遠されるようだ。投資の世界の逆張りで考えるなら、今こそ教員になるのがいいタイミングだといえる。今日はここまで。