店舗ビジネスの基礎を身につけることが出来るブログ -5ページ目

アメブロで化粧品を売る方法

「女子力高すぎ!」と言われる今日この頃ですが、先日5,000円の洗顔フォームを購入しました。

さっそく帰って使ってみたら、「肌がモチモチするーーー(〃▽〃)」という素晴らしい効果が。

「こんな素晴らしい商品に今まで出会っていなかったなんて…」という感じです。

まぁでもサロン系の人って、物販が下手な人が多いですからね。

そもそもアメブロ内で物販を紹介しているサロンはほとんどありません。

ビジネスを大きくする方法という記事で書きましたが、ビジネスを大きくするには3つの方法しかありません。

そのうちの1個が客単価を上げるというものですが、サロンで手っ取り早く客単価を上げるには、物販を売るという結論になるはずなのですが、なぜかそこに力を入れようとしないんですよね。

どう力をいれたらいいかがわからないという人がほとんどだと思うので、そういう人のためにお勧めの音声ファイルがあります。

木坂さんが昔リリースした、10分で売り上げが10倍になるという「G・D・Tの法則」の解説音声です。

音声のダウンロードはこちらから
(直リンクなので右クリックで保存してください)

この音声を聞けば、変なブログタイトルをつけることもなくなると思いますし、変なヘッダ画像が出来上がることもないと思います。

余談ですが、このブログは木坂さんのネットビジネス大百科の良さを伝えたくて作ったブログです。

2011年の今という時代にインターネットを使ってビジネスをしないなんてありえないと思っていますし、インターネットを使ってビジネスをするなら"木坂健宣"という存在に触れていないというのはかなりの機会損失だと思うんですよね。

早く辿り着けよって感じです。

ネットビジネス大百科はターゲットがアメブロガーではないので、見ただけでクローズしたくなるかもしれませんが、↑で紹介した音声もそうですし、木坂さんのブログで公開している動画を見てもらえればわかりますが、アメブロガーでも使えるノウハウなんですよ。

化粧品なんて正しい努力をすれば簡単に売れます。

売れてない人は、自分のやりたいようにやっているか、そもそも何もやっていないかのどちらかです。

どっちにしても生き残っていくのは難しいと思いますね。

集客出来るサロンの共通点

この前、ふと集客出来ているサロンの共通点を見つけたのでシェアします。

きっかけはアスティエの福永さんにある質問をして、僕の予想以上に拒否反応を示されたことです。

同じ質問をninaの山中さんにしたのですが、同じく拒否反応を示しました。

普通の拒否反応ではなくて、超がつく拒否反応です。

その質問はなんだったかというと、「●●さんのブログをコンサルしていい?」という質問でした。

その「●●さん」というのは例で出しただけで、福永さんや山中さんの直接の知り合いではないのですが、僕から見たらライバルみたいなもんです。

もちろん、ライバルなので存在は知っているという感じ。

まぁ嫌がるだろうなとは思っていたのですが、強く拒否されたのが意外でした。

「なんでそんなに強く拒否反応を示すのかなぁ」と深く掘り下げていったのですが、おそらくライバルをライバルとして強く認識しているからなのかなと思います。

ライバルとしての認識の度合いが強ければ強いほど↑の質問の答えは拒否になると思いますし、集客できるのかなと思います。

アメブロガーの特徴として、無駄に群れるというのがあります。

自称友達が少ない僕から見ても「お前らそんなに友達いねーのかよ!」ってくらい群れたがりますよね。

要はライバルを友達として認識している人が多すぎるということです。

特に協会ビジネスに浸かってしまっている人は、そういう人が多いのかなと思います。

福永さんも山中さんも協会には入っていないので、そういう友達感覚の付き合いにならないのかもしれません。

別に彼女たちも、ライバルと認識している人達と仲が良くないとかではないと思います。

忙しすぎてあまりなさそうですが、タイミングが合えばライバルの人と食事することもあるでしょう。

ライバル=敵ではなくて、ライバル=ライバルですから。

ただやはりライバル=友達ではないので馴れ合いにはならないでほしいなと思います。

友達感覚で見ているかライバル感覚で見ているかの違いはブログを見ていればわかりますよ。

やたらと他人の紹介があるのが友達感覚です。

言葉では同業とか仲間とか書いていますが、実際は友達感覚なんですね。

普通にビジネスでブログをやっていれば、お客さん以外を紹介することなんてそうそうないですし、そもそも見ているお客さん自身がそれを求めていません。

一応、自分の名誉のために断っておきますが、別に悪意があって上記のような質問をしたわけではなくて、僕の欲求としてアスティエやninaを超えるサロンのコンサルをしたい、言い変えれば福永さんや山中さんを超える逸材を育ててみたいという想いがあって質問したのですが、僕にとってはガッカリの答えでしたw

「普通は拒絶するだろ!」って思った人はまだまだですよ。

僕はライバルになりうるクライアントさんに対しても、木坂さんを普通に紹介して、僕じゃなくてこの人に教わってくださいって言いますから。

ライバルが強くなれば僕ももっと上に行く努力をしますからね。

結果的に相乗効果になるのがわかっているから紹介できるんです。

ここら辺の行動は、自分がやってきたこと&今やっていることに対して、どこまで確信と自信を持てるかによって変わってくるかなと思います。

2人ともまだサロンを開業して1年ですからね。

もっと時間が経てば、考え方も変わるかもしれませんね。




説得力のある文章を書く方法

最近、よく「説得力のある文章を書く方法がわからない」という悩み相談を受けます。

いわゆる文章だけで売りたいってことですね。

例えば僕が最近販売したSalon’s Marketing Secretsは文章だけの販売サイトです。

↓このレターでアスティエの福永さんが感じた価値はこちら


文章だけで、45万円の価値を感じさせたということです。

お客様の声や魅力的な画像とかで色々な証明をしていけば、もっと上の価値を感じさせることが可能です。

僕は、購入価格の10倍くらいの価値を感じてくれればいいと思っているので、別に45万円でも満足ですが。

本題の、どうやって文章だけで説得力を出す文章を書くのかって話に入る前に、そもそも説得力のある文章を書く必要があるのかってところから考えてほしいなと思います。

特にサロン系はそうなんですが、そこまで必要のないスキルだと思います。(不要ではありません)

サロン集客の場合は、文章よりも画像や雰囲気を強く打ち出すことのほうが重要です。

飲食も一緒。食材のこだわりなんてごく一部の人以外興味がありません。

せいぜい、中国産かどうかくらいでしょう。

それ以上に突っ込んで見る人は、レアケースです。

ごく一部の狭い人をターゲットにするならそれでもいいですが、アメブロには狭いところにいる人を探す機能がついていないので、狭すぎると集客が難しいです。

ということで、現実的には文章だけで説得力を持たせる必要がない人がほとんどです。

実際に、僕もクライアントに文章の書き方を教えることはまずありません。

そんなことを教えても時間の無駄になりそうな人がほとんどですので。

以上を踏まえて、説得力のある文章の書き方をお教えしますが、重要なのは以下の2つです。

・ターゲッティングを徹底する
・リサーチを徹底する


要は誰に対して何を説明しているのかってことです。

ほとんどの人が「誰に対して説明しているの?」って聞いても「見込み客です!」って感じの抽象的な答えしか返ってきません。

「なんでこの記事書いたの?」って聞いても、「なんとなく…」って答えしか返ってきません。

「そんなんで売れるわけないでしょ」って話じゃないですか。

例えば、僕がこの記事を書いているのは「クライアントから説得力のある文章を書く方法がわからないと言われるんで、他の人も悩んでいるだろうなと思って、その悩みを解決させてあげるために書いている。」という理由があります。そして理由を説明できます。

誰に対して書いているかといえば、「説得力のある文章が書けないと悩んでいる人全員」です。

自分のコンテンツを読んでくれている人が何に悩んでいるかさえ分かれば、説得力のある文章を書くのなんて簡単です。

物を売るのも集客するのも簡単ですよ。

僕が知る限り、リサーチを頑張っている人はほとんどいません。

ターゲットのブログを見ていない人がほとんど。

なんで見ないのかといえば、ターゲットの悩みを解決させてあげたいって想いが無いからでしょ。

そんなんで、対価としてお金を貰おうとしていることが自体が間違いです。

ターゲットのブログを見ても面白くもなんともないですから、見たくない気持ちはわかります。

それでも見るんですよ。それが仕事だから。

その仕事が面白くなるのは、悩みを解決させてあげられて、感謝されて、対価としてお金を貰った時です。

この感覚があれば、自然と説得力のある文章が書けるようになると思いますよ。

The Alchemy of Intelligence

昨日は、木坂さんのセミナーに行ってきました。

13時半から恵比寿ガーデンプレイスでセミナーだったのですが、起きた時間が既に遅刻ギリギリの時間(笑)

連日の外出で体が重くなっている気がします。

地下鉄で恵比寿に行ったのですが、恵比寿ガーデンプレイスの場所がわからずに駅員に聞くことに。

「上ってまっすぐだよ」と言われて、階段を上ってまっすぐ歩いて行ったら、僕がコンサルしているまつげエクステサロン ninaがありました。



もちろん、サロン訪問する時間は無いのでそのまま直進。

ちょっと奥まで歩いてみてなんか嫌な予感がしたので、歩いてる人に道を聞いたら、地下鉄の階段を出てから駅のエスカレーターを上ってまっすぐと言われ、「駅員使えねー」と思いながら引き返すことに。

真逆を歩いてたということになりますが、方向音痴なんてこんなもんです…。

最近は、わざと迷ってるんじゃないかってくらいスムーズに着けることがないですね…。

方向音痴の人は解ってくれると思いますが、一直線で行ける場所って一番危険なんですよね。

駅を出て第1歩目で間違っていることが多いので、直進って言われると全く違う方向に進むことが多いです。

道玄坂と宮益坂と明治通りとかは超鬼門です(#゚Д゚)

そんなこんなでちょっと遅れて会場に着きセミナー開始。

セミナーのテーマは「空気」についてです。

吸う空気ではなくて、空気を読むの空気です。

どちらにしても、深く考えたことがないテーマだったので、例の如く頭の中はクラッシュしっぱなしでした(泣)

おそらくこの日の全体の中で1番低レベルな質問をしたんじゃないかというくらい低レベルな質問をして、凹んで帰ってきました。

このセミナーで「The Alchemy of Intelligence」の2期が終了しました。

あとは木坂さんとの面談を残すのみ。

最近は人と会うことに専念していて、勉強を怠っていた気がするので、8月以降は勉強に専念したいと思います。

なんか同じ仕事ばかりやっていると視野が狭くなりますからねぇ。。。

リストの数で利益が決まる

ビジネスというのはリストの数で利益が決まります。

リストというのは、顧客リスト(実際にお客さんになってくれた人のリスト)のことなのですが、この顧客リストを重要視しない人があまりにも多すぎます。

ほとんどの人が見込み客リストを重要視しています。

ビジネスを大きくする方法という記事でも書いたのですが、売り上げをあげるには3通りしかなくて、そのうちの2通りが既存客に対する方法です。

見込み客を増やすというのは結果的に新規客を増やすことにつながるわけですが、どう考えても既存客からの売り上げをあげるほうが簡単なんです。

既に自分のことを知っている人相手にビジネスをするのと、知らない人相手にビジネスをするのでは難しさが違うというのはわかってもらえると思います。

さらに言えば、既に1回自分のために財布の口をあけてくれた人と、財布の口が堅く閉まっている人では難しさが違うというのもわかってもらえると思います。

ということで、、リピート客→1回しかこない客(新規客)→見込み客の順に重要です。

見込み客を新規客に変えるのにはそれなりの労力がかかりますし、そもそも見込み客を集めるのに労力がかかります。

なので、売り上げをあげようと思った時に、新規客の数自体をあげようと考えるのは、わざわざ難しい方向に進もうとしているわけです。

もちろんこれは職種によりますが、ほとんどの職業で新規のお客さんを集めるのは難しいです。

新規客をリピート客に変えるのは比較的簡単なのですが、それもそれなりの仕組みが無いと難しいです。

今なら最低でもお客様専用メルマガが必要です。

DMでもいいですがお金がかかりますからね。

どっちが簡単でどっちが難しいという話も重要なのですが、もっと重要なのはリピート客がいなくなったらビジネスが潰れるということです。

リピート客がいなくなったら新規客からの売り上げを想定しなければいけませんが、新規客というのは近くにライバル店が出来たくらいで一気に減りますからね。

いきなり新規のお客様の数が半減したなんていうことが普通に起こります。

この時に顧客リストが無いとジエンドです。

いや、顧客リストがあるだけではダメですね。

この時に、顧客リストを活用できていなければジエンドです。

自分のお客さんが100人とか超えてきたら早急にメルマガを始めるべきです。

それはまぐまぐみたいな誰でも登録できるメルマガではなくて、お客さんしか登録できないメルマガです。

僕がこのブログを更新しないでも普通に利益をあげることが出来ているのは全てメルマガのおかげです。

このブログしか見ていない人には解からないと思いますが、どんなビジネスをやるにしてもメルマガか欠かせない時代になりましたし、何より収入を安定させることが出来るんです。

ということで、多少なりともお客さんがいる人はメルマガを始めてほしいなと思います。

もちろん、顧客リストを大切にするという意識を持って始めてくださいね。

じゃないと意味がありませんので。

売れるブログに必要な要素

ブログ単体で物やサービスを売る(大きくまとめると集客する)ために必要な要素があります。

最近作ったこのブログはその要素を満たしているかなと思うので紹介しておきます。

このブログ経由の売り上げは今のところ4万円なので、読者が10倍になれば単純計算で40万円は稼げていたなということになります。

読者数に対して2次曲線を描くはずですし、銀行振り込みに対応していないので、そこを考慮するとピーク時で月100万円くらいは稼げるブログに成長するはずだと睨んでいます(笑)

ブログを見てもらえればわかると思いますが、作り自体は簡単です。

集客できるかどうかは、集客に必要なコンテンツが揃っているかどうかが全てですから。

「じゃあ集客に必要なコンテンツってなんなんだ?」ってなると思いますが、必要なコンテンツは職種や売り物によって様々だと思う斧ですが、個人的に"これがないと厳しいな"と思うコンテンツがあって、それはなんなのかというと"お客様の声"です。

別に"お客様の声"が無くても集客は出来るのですが、コピーライティングやマーケティングなど別の部分で頑張らないと集客しにくいです。

なので、お客さんが集まっていない人は何をしてでも、"お客様の声"を集めることを最優先することをお勧めします。

全く集まらないという人は、無料でサービスするどころか、自分からお金を払ってでも集めてください。

広告費(必要経費)みたいなものなので、ここは割り切るしかないですし、ここを割り切れない人はビジネスに向いていません。

本を買う時はAmazonのレビューを見て、通販で日用品を買う時は楽天でレビューを見て、電化製品を買う時は価格コムのレビューを見ます。

食事に行くときは、食べログを見ていくという人も多いでしょう。

つまり、今の日本人はみんなネットで調べた第3者の意見をそのまま参考にするのです。

そしてこれが重要なのですが、日本人というのは会ったこともない第3者の意見を信じます(笑)

なので、お客様の声を出来るだけ多く集めたほうが良いです。

声の質よりは量のほうが重要なので、ある程度軌道に乗るまでは量を重視して集めましょう。

ちなみに、メールよりは手書き、手書きよりは音声、音声よりは動画のほうが反応は取れます。

動画レベルになるとさすがに貰うのは簡単ではないと思いますが、そこら辺はお客さんとの信頼関係でもあると思うので頑張りどころです。

あっ・・・当然ですが、日本人はお客様の声を見慣れているので、捏造したらバレますからね。

僕はアメブロ集客バイブル販売の際にお客様の声を頂いていますが、読みやすくするために若干の修正は入れていますが、それ以外の理由では修正は入れていません。

この"読みやすくするために"というのは、普段から客観視できていない人には難しいと思うので、基本的には貰った声をそのままアップして終わりで良いと思います。

若干、不器用なくらいが読んでいる人に響きますしね。

集客できる人の特徴

僕がアメブロを始めてからというか、集客コンサルティングを始めてから、この人は何をやっても集客できるなと思ったのは、ボディデザインはなの福田さんアスティエの福永さんninaの山中さんくらいです。

他にもクライアントさんで集客出来ている人はいますが、何をやっても成功するなと思えるレベルの人はこの3人だけです。

極端な話、飲食店を経営しても上手くいく人たちです。

彼女たちは、僕と出会って加速した部分もあるとは思いますが、出会わなくても遅かれ早かれ成功していたと思います。

この3人と他の人たちで決定的に違うところがあって、それはマーケティングとかコピーライティングとかデザインセンスとかではなくて、ビジネスに対する考え方です。

インターネットを使って集客するために必要なスキルは色々とあるとは思いますが、結局考え方が伴わないと集客出来ないんですよ。

集客出来ない人の考え方は基本的に柔軟性が無いです。

自分のポリシーを曲げれないし、言われたこと以外のことは出来ないみたいな。

時代の流れと共にお客さんのニーズが変化していくということが解からない人も多いですね。

僕から見れば、需要が無いことをいつまでもやっているみたいな感じです。

常にお客さんのことを考えていれば、需要が無いことをやるなんていうのはありえませんから。

ただ、自己主張があって集客出来ない人はまだマシです。

上手くいっているであろうブログの体裁をパクって終わりみたいな人も多いですからね。

酷い人になると文章単位でパクリます。

自分の記事の1文をアメーバサーチで検索すると、全く同じ文章のブログが出てくるとか普通にありますから。

結局そういうことをしちゃう人というのはお客さんのことを何も考えていないんですよ。

だって、自分がお客さんの立場だったとして、見ているブログが他のブログのパクリだった嫌でしょ。

自分がされて嫌なことをしている人があまりにも多いです。

だから集客出来ない。

そういうのってブログ全体の雰囲気から滲み出ますからね。

仮に福田さんや福永さんや山中さんのブログのサイドバーをグチャグチャにしたとしても集客出来ますよ。

ぶっちゃけ、サイドバーの配置とかプロフィールに何を書くとかタイトルをどうするとか、そんなのはそこまで重要ではないんです。

重要なのは人間として魅力的になることです。

別に異性からモテモテになれと言っているわけではなくて、お客さんから見て魅力的であればそれでいいので、そういう人間になれるように努力しましょう。

少なくとも文章のパクリなんていう行動には出ないはずですので。

アメブロと独自ドメインサイトの使い分け(動画解説)

アメブロを使った店舗集客は簡単

僕は、サロンや飲食店など、店舗を構えている人ほどアメブロを使えば集客しやすいと思っているのですが、そこら辺の見解についてお話しします。

まず、僕がコンサルティングしているサロンや店舗の集客実績をお見せしますが、

・和風ラーメン夢館
アメブロを見たお客さんが多数来店→感想をブログにアップしてくれて、その感想を見た人がまた来店。

・ヨリミツ治療塾
アメブロ開設初月で79人集客。(ヨリミツ治療塾開業以来最高の新規患者数)

・アートメイクサロンアスティエ
コンサルティング導入初月(2011年1月)に売り上げ前月比200%アップ。

他にもコンサルではないですが、アドバイスしているサイトの例として、

・ボディデザインはな
予約が入りすぎ、新規のお客さんが取れなくて困っているらしいですw

僕が見ているのはこの4店舗だけですが、比較的簡単にアメブロから集客が出来ています。

夢館なんかは、店舗集客もそうですが楽天の通販のほうの集客にも成果が出ています。

なぜ、アメブロを使うと、このような店舗系のブログの集客がしやすいのかについてお話ししますね。

答えは一言で終わってしまうのですが、「ライバルが少ないから」です。

例えば、夢館は僕の家の近くにあるラーメン屋さんなのですが、千葉県柏駅というそこそこ大きい駅にあるにもかかわらず、アメブロを導入しているラーメン屋さんが他にないという理由で、集客が出来ています。

もちろん、ラーメンが美味しいとかそういうのは最低条件での話です。(夢館の楽天での評価

アメブロで集客して、実際に店に行って美味しくなかったら、逆に悪評が瞬く間に広まります。

おそらく柏駅にはラーメン屋が20店くらいはあるのですが、他に参入しているところは無いんですよ。

だから、アメブロを導入させて、正しい手法でマーケティングを仕掛けただけで。簡単に集客できるんです。

ちなみに夢館のブログを運営しているスタッフのタクさんは、僕がビックリするくらいのパソコン素人でした。

そんな彼でも集客出来ているということは、アメブロを使った集客とネットスキルは関係ないということです。

ヨリミツ治療塾の場合も、ライバルがいなくて簡単に集客できたパターンです。

ここは、ブログ運営者がPCのスペシャリストで、画像の加工なんかも自分で出来てしまう人なので教えることがほとんどなかったですw

アスティエは、今月からコンサルしているのですが、価格が高い(10万円くらい)のでどうかなぁと思っていたのですが、前月比の倍の売り上げを達成しています。

さすがにコンテンツの充実化をはかっての成果なので、「超楽だった」とは言いませんが、「思っていたよりは楽」でした。

こんな感じで、アメブロを使って正しい手法でマーケティングを仕掛ければ、店舗集客は簡単なのです。

で、「正しい手法でマーケティングを仕掛けるってどういう意味?」って疑問を持つと思うのですが、ここは勉強会で話します(爆)

良かったら参加してください。

リアル店舗の集客に必須のツール

アメブロを見ていると、リアルの店舗を持ってビジネスをしている人と、僕みたいに店舗を構えないでビジネスをしている人がいますが、店舗がある人とない人では微妙に使うべきツールが違います。

店舗集客で必須のツールと言われているのが、携帯メルマガです。

この記事この記事で、売り上げを増やすには方法が3つしかないと書きましたが、この3つのうち購入頻度をあげる(リピーターにさせる)のに必須のツールが携帯メルマガなんです。

ちなみに、アメブロは新規客を連れてくるのに必須のツールなので、売り上げを爆発的に上げたい場合は、両方使ったほうが良いです。

店舗販売の最大のデメリットは、顧客リストが取れないところです。

ネット販売の場合は、購入する時に個人情報を入れざるをえないので、必然的にリストが収集できてしまいますが、店舗集客の場合は普通にレジでお金を払えばそれで終わりなので、なかなかリスト化出来ないんですね。

サロンなんかではカルテを作るので、ある程度の個人情報を得ることはできるのですが、メールアドレスまで取れるかといえば取れないところが多いです。

普通にカルテを作るとしたら、その過程で記入する理由がないですよね。

逆に住所なんかは取りやすいのですが、住所を取ったところで、その住所にDMを送るのはお金がかかります。

携帯メルマガの最大の売りは、配信するのにお金(コスト)がほとんどかからないということです。

そして、店舗集客の場合は、メルマガのリストを集めるのにもお金がかかりません。

つまり、携帯メルマガを使ったマーケティングというのは、人的労働以外はほとんどお金がかからない仕組みなのです。

で、実際にどうやってメルマガのリストを集めるかとか、何を配信するかって話になってくるのですが、それは業種によって違います。

ただ、どの業種でも手っ取り早いのは、メニュー表を2列にして、左が通常価格、右がメール会員専用価格にしちゃうことです。

メルマガに登録するだけで価格が安くなるので、よほどの金持ちではない限り登録してくれるはずです。

このやり方だと、あからさますぎるのでお客さんの中で携帯電話を持っていない人が多いような形態(客が60歳以上オンリーなど)の店舗だとブーイングが起きる可能性がありますが、そんなビジネスはほとんどないと思いますので、基本的にどの業種でも使っていくべきツールだと思います。

実際に、どうやってリストを取って、どういうメルマガを出していけばいいかがわからない人は、そういう店舗に足を運んで勉強してみることをお勧めします。

ココチバーガーズなんかは、既に5,000のリストを集めていて、携帯メルマガを流すだけで行列がいつでも出来てしまうそうです。

携帯メルマガを出すと人が来すぎて困るらしいので、セーブしているくらいです。

携帯メルマガがあればこのレベルまで持っていくことが可能ということです。

現時点で導入できていない人は、導入を検討してもいいと思いますよ。