【asíkne5】北東パスで行くハルバル道南旅行 〜いさりび線ゆったり移動！〜
前回のあらすじ
この旅は昨年8月にJR北海道函館支社で配布中の駅カードを収集するべく、1泊2日で道南を旅した記録ポストをまとめた『旅行総集』です。
昨日、函館本線の駅カードを4種集め、函館は五稜郭公園近くのホテルに宿泊しました。そして朝は函館駅から徒歩すぐの「摩周丸」「函館朝市」で軽く観光しました。
《前回》íne4 ちょっぴり函館観光！
五稜郭に近くない五稜郭駅
函館駅構内のお土産店で、祖父母用のお土産と自分のお土産を購入しました。この旅は祖父母がスポンサーとなり旅を行なっています。
北海道新幹線接続列車の「はこだてライナー」に乗車し、隣駅の五稜郭に行きます。
⑪JR函館本線 はこだてライナー
函館（10:21発）
↓1333M 各駅停車 新函館北斗行
五稜郭（10:25着）
JR五稜郭駅に到着です。ここから昨日宿泊した、五稜郭公園までは2km以上あります。五稜郭の最寄り駅ではありません、特急も止まる駅ですので、注意が必要です。
道南いさりび鉄道線での移動
ここからは「道南いさりび鉄道」で木古内まで移動します。北海道新幹線の開業により、並行在来線が廃止され、第三セクター化されました。
⑫道南いさりび鉄道線
五稜郭（10:39発）
↓124D 各駅停車 木古内行
木古内（11:37着）
列車は津軽海峡に沿って、北斗市の中心地を通り、木古内町を目指します。奥には函館山を見えてますよ！乗車していて気持ちの良い路線です。
寒中みそぎ祭り
JR木古内駅のみどりの窓口で、青函トンネル開業35周年記念入場券（600円）を購入し、記念の駅カードをいただきました。
木古内駅南口から駅通りを真っ直ぐ進むこと約5分、津軽海峡が広がっています。ここが駅カードデザインにもなっている「寒中みそぎ祭り」の海中沐浴が行われている『みそぎ浜』です。
「寒中みそぎ祭り」とは、1831年1月15日に神社守の夢枕に「ご身体を潔めよ」とのお告げがあり、ご神体と共に佐女川の氷を打ち砕き、身を切るような冷水で身を清めました。その後、このみそぎ浜で海中沐浴を行いました。
その年以降、村の豊漁豊作が続いたことから、毎年1月13日〜15日に佐女川神社の境内で鍛錬し、ご神体を抱いた行修者4人が、みそぎ浜で海中沐浴を行う「寒中みそぎ祭り」が行われるようになりました。
iwán6「秘境駅で2時間待ち」
楽しかったぜ、ありがとう北海道♪
再び戻ってきたぜ、奥津軽いまべつ駅!?
北東パスの旅はまだまだ続くよ！
《次回》iwán6 秘境の新幹線駅で2時間待ち
【北東パスで行くハルバル道南旅行】
（予告）初1泊
（siné1）6年ぶりに北海道へ上陸！
（tu2）道南満喫旅のスタート！
（re3）夕暮れの各駅停車移動！
（íne4）ちょっぴり函館観光！
（asíkne5）いさりび線ゆったり移動！
（iwán6）秘境の新幹線駅で2時間待ち！
最後まで閲覧ありがとうございました。