あけましておめでとうございます。
林原めぐみさんが好きな「鉄剣」と
アップするブログです。
【siné1】北東パスで行くハルバル道南旅行
〜6年ぶりに北海道へ上陸!〜
今回の旅について
この旅は昨年8月にJR北海道函館支社で配布中の駅カードを収集するべく、1泊2日で道南を旅した記録ポストをまとめた『振り返り記事』です。
今回は「北海道&東日本パス」を用いて往復約700kmを大移動!青い森鉄道線,津軽線,北海道新幹線,函館本線に乗車、北は「長万部駅」を目指します。
《今回駅カードを収集する駅》
いずれも記念入場券の購入が必須となる
⑴青函トンネル開業35周年記念
・新函館北斗駅 ・木古内駅
・森駅 ・長万部駅 ・八雲駅
陸奥湾を横に北海道へ!
朝6時すぎ、八戸市営バスに乗車しJR八戸線「本八戸駅」に来ました。旅はここから始まります。まずは4月にも訪れた北海道新幹線「奥津軽いまべつ駅」に行きます。
①JR八戸線
本八戸(06:13発)
↓1442D 各駅停車 八戸行
八戸(06:23着)
八戸線の始発ですが、東北新幹線東京行に接続する関係で、スーツケースや大きいリュックを持った旅行客が利用されていました。
②青い森鉄道線
八戸(06:35発)
↓565M 各駅停車 青森行
青森(08:10着)
車内で朝食のパンをいただきました。この便は旅行のときによく乗車しますが、この日は平日とあって出勤・登校する人で多くの人が乗車していました。
③JR津軽線
青森(08:14発)
↓331M 各駅停車 蟹田行
蟹田(08:50着)
青森駅の次の「油川駅」で多くの学生が降り、車内はガラガラでした。途中2回、北海道からの貨物とすれ違いました。
今日でも不通は続く
外ヶ浜町蟹田に到着です。かつて北海道に向かう多くの特急がこの「蟹田駅」に停車していましたが、今は貨物を除けば2両の電車や1両の気動車しか停車しません。
4月の旅行でもお話しした通り、2022年8月の大雨により、これより先の津軽線は不通になっています。廃線も噂されていますが、沿線市町村や青森県としては復旧を望んでいるようです。乗合タクシーで代行輸送してもらい、奥津軽いまべつ駅に行きます。
④津軽乗合タクシー わんタク
蟹田駅(09:00発)
↓定時1便 龍飛崎灯台行
奥津軽いまべつ駅(09:40着)
4月に駅カードを収集済みのJR北海道「奥津軽いまべつ駅」に到着です。日本一秘境の新幹線駅、その1日の乗車人員は約20人だそうです。
青函トンネルを抜け北海道へ
北海道&東日本パスでは、新青森〜新函館北斗間に限り、特定特急券との併用で空いている指定席に座ることができます。指定した人が来た場合はすぐに譲る必要があります。
⑤JR北海道新幹線
奥津軽いまべつ(10:07発)
↓3001B はやぶさ1号 新函館北斗行
新函館北斗(10:53着)
乗車したら青森県警の警察官が巡回していて驚きました。そして青函トンネルを潜り、北海道に6年ぶりの上陸となりました。
新函館北斗駅のみどりの窓口で、青函トンネル開業35周年記念入場券(600円)を購入し、記念の駅カードをいただきました。
tu2「道南満喫旅のスタート!」
この後は函館本線を北へと乗り継ぐ!
北海道の列車から眺める景色は最高だせ!
森駅でまさかのあの金ピカ列車に遭遇!?
《次回》tu2 道南満喫旅のスタート!
【北東パスで行くハルバル道南旅行】
(予告)初1泊
(siné1)6年ぶりに北海道へ上陸!
(tu2)道南満喫旅のスタート!
(re3)夕暮れの各駅停車移動!
(íne4)ちょっぴり函館観光!
(asíkne5)いさりび線ゆったり移動!
(iwán6)秘境の新幹線駅で2時間待ち!
最後まで閲覧ありがとうございました。