大人になった今、母親との関係が
いくら良好だとしても
子供の頃の心の傷に蓋をしていたら
その傷はあなたの恋愛に
悪影響を及ぼしつづける。
サクセスストーリー
離婚から溺愛復縁♡①②
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Next Cinderella is YOU
クライアントさんの
恋愛下剋上っぷりを纏めていると
すっごいことに気が付きました。
みなさん、人に惜しみなく
分け与えてくれるリアル女神
に自然になってるんですよね!
(そりゃモテるわ)
もちろんセッション開始時には
本人的には苦しみにのたうち回っている
ところなのだと思うのですが(笑)
その苦しみを取り除くと
その人本来の在り方を思い出し
ありのままの自分となる
のですが…。
それがまさしく文字通り
女神なんですわ。
で、そんな女神たちが
変化の報告を次々に
私に教えてくれるおかげで
ものすんごいギフトを
分け与えてもらった
ことに今日きがついてしまいました。
今日から連続で
クライアントさんの神変化を
お伝えする予定だったのですが…。
私が長年抱えていた
超絶ブラックな想い出が
女神たちによって昇華されて
いったのでみなさんにも
お裾分けということで。
私自身の
内観シートの内容を
公開しま~す!
自分と向き合うセッションって
こういうことすればいいのね!
ということが生々しく分かりますので
☑内観に興味があるけど怖い
☑内観できるか自信がない
☑内観で嫌な気持ちになるのは嫌だ
なんて思ってる方は
参考にしてください
ではまず、ゆずの内観では
最初の内観として
子供の頃、母親に怒られて
嫌だった出来事
を書き出していきます。
私の超絶ブラックな想い出は…
遡ること約25年前の出来事です。
ここをしっかり書き出すのが
手順①
↓↓↓
当時、小5,6くらいだった私は
小3,4くらいの妹と
真っ白な子犬が
資材置き場隠れている
のをみつけました。
その子犬は動く
ぬいぐるみのようでした。
そのかわいさに
私も妹も夢中♡
でも、よくみると
資材置き場の道具にひっかかって
外にでてこれないようでした。
そこで、私と妹は必死に
置物をどかして
子犬を救出したんです。
すると子犬は私達になついて
くっついて離れません。
私達と一緒に歩いてきます。
でも、うちは動物を飼うのを
禁止されていたので
私と妹はお母さんに隠れて
こっそりふたりの秘密基地
(家から徒歩100歩の畑)
で子犬のお世話を始めました。
翌日、家から犬が食べられそうなものを
もっていってあげるのですが…
あんまり子犬の食がすすみません(笑)
みかねた妹は
「ドックフードかいにいこうよ!」
と、こつこつ貯めたお小遣いを
にぎりしめて、私をつれて
ドックフードを買いにいきます。
「お母さんにばれないようにしないと」
妹は真剣でした。
そして、スーパーで子供の全財産
500円分のドックフードを買って
秘密基地にもどります。
そこで早速買ってきた
ドッグフードのひとつを
子犬にあげると…
ぱくぱく美味しそうに食べ始めます。
それがとっても可愛くて
私も妹も幸せでした。
妹「お母さんに犬飼っていいか
聞いてみようよ」
私「どうせダメっていうよ」
妹「言ってみようよ~
おねえちゃん、おねがい!」
私は再度だめだといいました。
私だって子犬がかわいくて
ずっと一緒にいたいけれど
絶対にお母さんが良いと
いう訳がないことは
わかっていたからです。
まだまだ買ってきたドッグフードが
山ほどあったのですが
子犬はひとつだけ食べて満腹に
なったようでした。
食後はふたりと一匹で遊びました。
子犬は白くて、小さくて、丸くて
こ~~んな小さいしっぽが
ふりふりふりふり嬉しそうにゆれて
なんて綺麗で可愛い生き物なんだろう
と私は感動していました。
どうしてこんなに大好きなのに
一緒にいられないのかな。
子犬との時間は幸せの絶頂でした。
が。
私も妹も
子犬に夢中になっていたせいで
秘密基地に接近する
おにばばあ…母親
に気が付くのが遅れました。
子犬をみたとたん
おにばばあ母親は
私達を怒鳴りつけます。
「今すぐ
捨ててきなさい!!」
「でも…こんなに小さいのに
かわいそうだよ…」
と妹はもごもご言い返します。
(よく言った…!)
私はこの妹の言葉で
お母さんの気が変わって
飼ってもいいよと言ってくれるのを
期待しました。
でも…期待しても無駄。
絶対にそんなことを言わないという
確信もありました。
「いいから今すぐ
捨ててきなさい!!!!」
さらに大音量で怒鳴りつけ
取りつくしまもありません。
私と妹が恐怖で
黙りこくっていると
さらにおにばばあ母親は
私達に追い打ちをかけます。
めざとく未開封の
ドッグフードをみつけた
おにばああ母親は
「これもお店にもっていって
返金してもらってきなさい!」
そう怒鳴りつけてきます。
ほんと、問答無用。
私と妹は
子犬と残ったドッグフードをもって
とぼとぼあてもなく歩き始めます。
ふたりとも無言でした。
「…さきにドッグフード
返品しにいく?」
私は妹にそう聞きました。
「うん…」
とぼとぼ歩く妹に
ドッグフードをもたせて
私は子犬をだっこして
ふたりでスーパーまでの道のりを
歩いていきます。
でも、スーパー近くの橋をわたる途中で
妹はおもむろに残っていたドッグフードを
袋からとりだし川になげすてました。
え?
呆然として妹の方をみると
「返品してなんて言えないから
ここにすてる。」
「でも、お金…」
「お金はいいよ
どうせかえってこないから」
妹は泣いているような
怒っているような声で
いいました。
「お母さんにはお店に
かえしたことにしてね」
私は無言で頷きました。
次はふたりで
最初に子犬をひろった
資材置き場にむかいます。
私におとなしくだっこ
されている子犬は
顔や手をぺろぺろ舐めてきて
私を信頼しきったキラキラした瞳
で私をみあげてきました。
どこいくの?
なにして遊ぶの?
もし子犬がしゃべれたら
そんなことを言いたかったのかも。
今から自分が捨てられる
なんて夢にも思ってない
幸せそうな顔をしていました。
「わたしもだっこする」
妹がそういうので
私は無言で子犬をさしだします。
子犬は今度は妹に
おとなしくだっこされています。
そして資材置き場までの道を
ふたりで無言で歩きます。
最初に子犬をひろった場所に
つくと、そっと子犬をおろします。
「ごめんね」
「ばいばい」
そうふたりで告げて
子犬をおいて家へと向かいますが
子犬は私達についてきます。
あのキラキラした瞳で
しっぽをふりふりして
追いかけっこの続きのように
私達のあとを追いかけてきます。
私も妹も
スピードをあげて走って
子犬をふりきりました。
もうついてきてないかな…。
後ろをふりかえると
子犬は立ち止まって
じっとこちらをみていました。
私は気が付かなかったフリをして
家まで必死に走りました。
子犬を捨ててから3日後。
その日は雨でした。
妹と学校から帰ってくると
なんと家の前に
あの子犬がいたのです!
嬉しい!また会えたんだ!
そう思って私も
子犬がしっぽふりふりするのと
同じくらいのテンションで
駆け寄ろうとしたのですが。
「だめ」
と妹に止められます。
なんで?と聞くと
「お母さんにだめって言われたでしょ!」
「かわいそうだけど、
もう相手しちゃだめ!」
そう言う妹に手をひっぱられて
家の中にはいってきました。
窓からこっそりのぞくと
まだ子犬はそこにいました。
そこからまた2日間
子犬はずっと家の前にいました。
でも、私達をみかけても
近寄らず、じっと遠くから
みつめてくるだけ。
そして3日目の夕方。
学校から帰ってくると
子犬の姿はありませんでした。
「もう犬なんて
拾ってきちゃだめよ」
母親は私達にそう告げました。
↑↑↑
さて、かなり長くなりましたが
これは実際私の過去にあった
母親に怒られた出来事で
大人になった今でも
「嫌だったな」
と印象にのこっていることです。
私は今回、詳しく細かく内観するため
かな~り詳細を書き出しましたが、
内観する出来事は
第三者にすっと伝わるように書き出す
のがスムーズに内観するコツです。
このストーリーを読んでみて
あなたはどう感じましたか?
ああ、ゆずと妹ちゃん
かわいそう。
母親えげつない。
そんな風に感じる人が
多いのではないでしょうか?
私自身、この件に関しては
ほんま母親クソだな
と長年おもってきました。
なので、隠せない
おにばばあというつぶやきが(笑)
が、本気で内観して
自分の神の力…
創造主としての自分を取り戻すには
母親のくそっぷりではなく、この時
自分が本当に言いたかったことと
かわいそうな自分の下に隠している
本当の本音
をみつける必要があるんです。
長くなったので、その方法は
また明日につづく
手順②はこちら
4つのメニューから
気になるものを
「自分で選ぶ」
ことで内観が始まる ☪
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