暑さのピークは過ぎたのか、
朝晩は涼しくなりましたね
お母さんをまた怒らせてしまった
私はなんて悪い子、良い子でいなきゃ
可哀そうなお母さん
私がどうにかしてあげなきゃ、、
だけどどんなに頑張っても
お母さんを幸せにできない自分は
役立たず、、価値がない
これは、私がずっと想っていたこと。
男の子生まれなかった
役に立てなかった
お母さんを幸せにしてあげたいのに
何もできない
だけど、お母さんが幸せかどうかは
お母さんが決めること
子どもの自分からみて不幸そうでも
案外、気のせいだったりするんです。
お母さんが怒っていたのも
不機嫌だったのも
不幸そうでも
それは、あなたのせいじゃない
それは、お母さんの問題
あなたがいい子じゃないから
悪い子だから、不幸なんじゃない
どんなにいい子であっても
きっとお母さんは不機嫌で不幸そうだよ
ただ、優しいあなたは、
そんなお母さんを心配して、察して
大好きなお母さんに笑顔になって欲しかった
幸せになって欲しかった
こんな私、、
お母さんを幸せにしてあげられなくてごめんね
でもね役に立たない、価値がない
なんて自分を責めなくていい
お母さんの幸せはお母さん自身の問題だから
もう、あなたは自分の人生を生きていい
あなたを責めているのはあなた自身
私自身子どもを産んで気づいたよ
子どもは特別な存在
どんな子でも、
そのままいてくれるだけで幸せだと
そりゃ、うるさいとかうっとしいと
思う時だってあります、
面倒なときもあるし、腹が立つ時だってある
だけど、、存在しているだけで幸せにしてくれる
そう思わない母親もいるかもしれない
「子どもなんてかわいいと思えない」
私もそういわれて育った
自分の子どもがかわいいと思えないときもあった
（今は違うよ）
でも、それも母親の問題だよね
かわいいと思えない親の責任
もしかしたら、本当に不幸だったかもしれない
可哀そうな人なのかもしれない
だとしても、それはそれ
子どもに責任はない！！
お母さんは弱い人だから、
もっと弱い子どもに当たるしかなかった
きっと未熟で、お母さん自身がそうやって育って
子どもに対する接し方を知らなかっただけかもしれない
でもお母さんの人生は
お母さん自身がどうにかすること
だって、お母さんだって、別人格で
どんなことが幸せなのかは本当のところはわからない
だから、
もう自分を責めなくていい
お母さんの幸せを考える前に
あなたは自分を幸せにしてあげてくださいね
今日も最後までありがとうございました。
