今日はミュージカルの稽古
大人クラスは時間短め(=゚ω゚)ノ
稽古の中でも大切な一つが
相手の個性を認める
これって簡単なようで難しいんですよね
みんなそれぞれ自分の価値観があるし
考え方も違うから、
同じ役柄でも演じる人が違えば
キャラクターまで変わってしまう
例えば、「王様」ときいて
偉そうな人と思う人もいれば
優しい人と思う人もいるかもしれない
若い王様かもしれないし、
年配カモしれない
髪が長くて髭もあるかも
人が違えば捉え方も違うのだけど
こだわりが強すぎたり
自分の価値観に縛られてしまうと
自分の描いた「王様」はこうだから
あなたのは「王様」じゃない
こんな風になることだってあります。
これ生きにくい、お互い辛い
だから、相手の考えや行動も個性だと認める
自分とは違う、、
それは当たり前のことだと認める
みんな違ってみんないい(み〇おさんみたいにね(笑))
悩みだって、違って当然なんです
それぞれ違う価値観や環境、考えをもっているのだから
人と違う悩みを持つことだってある
それでいいんです。
同じことを始めても
つまずくことが違う
だから、悩みだって
わからないことだって違っていい
あの人は○○ができているけど、、
私はできない
なんてことを思わなくてもいいんです
だって、
あの人はあなたが得意なことが苦手かもしれません
だから、人と比べる必要もない
あなたはあなたらしくしていればいい
そして、それもお互いの個性だと認める
合わせる必要はないんです。
ただ、認める
「そうなんだね」
「あなたの王様は、髭が生えた年配なんだね」
「私の王様は、髭もないしまだ若い」ってね
人と違う悩みや、わからないことも
自分のペースで、自分の考え方、やり方
価値観で解決していく
1個ずつ解決していけばいいんです。
今日も最後までありがとうございました。