見えない物が見えるなんて・・・何だコレミステリーですか?!(正月早々、実は怖い話でごめん)
夕飯を作っていたらお義母さんが、義母:「ねえ、あの人たちは、いつまでいるんだろうねえ・・・」というので、私:「だれがですか?」というと、義母:「あの、親子よ。・・・・若い女の人と坊や。」私:「へえ・・・。家の中にですか?」義母:「そうよ。」私:「今もいますか?」義母:「今はいないわ。出かけたみたい」私:「顔は見ました?」義母:「見る間がなかったけど、坊やがまだ小さいみたいだし。しばらくおるんやろうか?」私:「うーん。うちは大人ばっかりの6人家族だから、どうなんでしょう?」義母:「そうなのよ。だから、あの人たちと一緒にどう暮らしていけばいいか、正直、困るのよね」私:「その親子と私たちは一緒に暮らしてます?」義母:「一緒に暮らしてるのかしら・・・?でも、時々見かけるわよ?若いお母さんと坊やが家の中にいるの」私:「そうかあ・・・・。」義母:「なんていうの?全く知らない人たちだし、家の中に一緒にいるし・・・・。他人との距離の置き方がわからないのよ」私:「それは、困りましたね・・・。 ・・・・・よし、おさらいしよう!!!」義母「?」私:「私はだれでしょう?」義母:「およめさんのなつみんさん。ぼー(旦那)の奥さん。」私:「でしょ?で、孫は?」義母:「三人でしょ。はるはるとくりくりともみゅん」私:「ですよね。これで6人。・・・・うちは6人家族で、他の人とは同居してませんよ?」義母:「そう・・・・。そうよね?じゃあ、あの人たちは?」私:「ずばり、夢か幻覚でしょうね。それか、幽霊。だって、うち、6人以外いませんから」義母:「幽霊って事はないでしょう?」私:「そうですね。だから・・・歳なんですよ。認知症!」義母:「そうか・・・。そうねえ・・・。年をとったらこうなるんだろうねえ。」私:「そうですね。だから、『不思議だな』と思ったら、まず、『歳だから』だと思ってください」義母:「しかし・・・・、『見えない物がみえる』なんてことあろうか?」私:「認知症の一つで、あるみたいですよ。だから、勘違いしたり忘れたりして、とにかく火事とか事故とかに遭うことかがないようにしないといけないですね」義母:「そうか・・・・。確かに、最近わからなくなってきたからね・・・」なんて、話をした。でもね・・・。でも、、、、、、実はね・・・・・・・・・・・・・一昨日、長男と夜に話をしていたら、私の後ろの方でガタガタって音がしてね私が振り返って音の方を見ると、長男もほぼ同じタイミングでそっちを見ててね、私:「あれ?なんかそこで変な音がしたよね?」といったらば長男:「ん?音は聞いてないよ?俺は、そこを黒い影が通ったから、何だろう?と思ってみたんだよ」私:「影?」長男:「そうそう、黒い人影。今、それが通ったから母さんもそっちを見たんでしょ?」私:「いいや、音がしたからだよ」長男:「黒い影だよ。そこを通ったでしょ?音は聞こえなかったよ」と言い合って、私:「・・・・まあ、そういうこともあるよ」長男:「そうだね。死んだじいさんかもね」私:「ああ、ばあちゃんが最近ぼけが進んで、じいさんが『家にいる』っていうけど、実は、本当に『いる』のかもね」と、話したばっかりで、その親子も、本当に『いる』のかもしれないなと思う。でもね、私も長男も、幽霊信じないんだよねえ・・・・・。だから、『いないはずの人』について、私が考えてるのは、『未来から来た人』説。ずっと未来で、タイムマシンができてさ。観光旅行のように、未来の人が過去を見に来ているという説。その時代の人に見られたらいけないので姿を隠しているんだけど、ついうっかり失敗して姿をちらっと見せてしまったのが、現代の人には幽霊とか影とかということで認識されるのではないかと考えたりもする。なんか、この方がなんぼか科学的な考えでしょ?だから、その若い親子は、うちらの祖先で、私のひ孫とかで過去を見に来たとかね・・・。まあ、それはいいとして・・・。その親子は、果たしてまたばあさんの前に『現れる』のでしょうか?そもそも、私と長男が遭遇した黒い影とは!!!!ってなかんじで。いろいろなんだコレミステリー。