自分もお相手も
笑顔になれるギフト選び
大切な人に喜んでもらえるギフト選びの先生
大村 菜摘です
ぶっちゃけ、お返し考えるの大変だからお祝いは要らないです
結婚したときに
結婚祝いを貰ったけど
お祝いを貰ったら
お返しをしないといけないし
新生活でなにかと落ち着かない時期に
お返しを考えるのは大変...。
貰ったのに
返さないといけないなんて何それ?!
そんな文化、なかったら良いのに!
・・・その気持ち、すごく分かります。
結婚祝い、出産祝いなどを貰った時は
頂いた金額の半分程度の
「内祝い」(うちいわい)の品を
お渡しするのが一般的で
よく「お返し」と表現されることが多いですが
「内祝い」と呼ぶのが正しい呼び方です^ ^
お祝いをくれた人が
1人、2人ならまだしも
たくさんの方からいただいたり、
頂いた金額が人によってバラバラだと
内祝いも金額に応じて選んでいたら
負担が大きいですよね・・・
しかも、
なぜ贈るのか分かっていないものに
時間と労力を取られるのは苦痛・・・
これでは
せっかくお祝いをいただいても
心から喜ぶことができません。
ですが、内祝いは
実はとっても素敵な贈り物なんです!
わたしはこれを知ってから、
内祝いの捉え方が180度変わりました!!
知る人ぞ知る、内祝いの本当の意味
ここでは特別にお伝えしますね♪
内祝いは
自分の幸せや喜びの気持ちを
おすそ分けし、分かち合うためのもので
本来はお祝いを貰ったかどうかに関わらず、
自分から配るものでした。
それが今では、お祝いを貰ったところにだけ
お渡しするように変わってきたのです。
単なる「お礼」とは、意味が異なるんですよね。
お祝いを貰い、
自分の幸せを周囲の人におすそ分けする
なんて素敵な日本の文化♡
それでも
ギフト選びが大変なことに変わりはないし
気が重いわ・・・
と、思いましたか?
ギフト選びは
嫌だな・・と思いながら
仕方がなく取り組むよりも
前向きな気持ちで向き合った方が
良い品物とも巡り合いやすいんですよ♡
お相手に合った良い品物を見つけることが
喜んでもらえることに繋がります。
自分の幸せな気持ちを
周囲の人と分かち合える内祝いの贈り物。
ぜひ前向きに
選んでみてくださいね^ ^
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内祝いをするシーンは
・結婚祝い
・出産祝い
・新築祝い
などを頂いたときが挙げられます
(ほんの一部ですが^ ^)
タイミングを逃すことなく、
幸せの輪を広げていきましょう♪
私の知識や経験が
みなさんのお役に立てると嬉しいです
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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