皆さまこんにちは
リクガメ
90センチの大きなおうちへ引っ越しです
希望って何？
最近、私がキャッチする言葉です
希望という言葉が
身近になるということは
現状はその逆
未来に期待できない
ということ
ウクライナで起こっていること
を台湾、日本に置き換えて
児童虐待のニュースから
子供の心情を想像し
希望がもてる社会であるのか
を考えてしまいます
世界で起こっていること
社会の問題と
自分とは
かけ離れた話ではなく
小さな世界でも同様の問題を
作り出しているのが
家庭です
子供にとっての世界が
家庭であって
その親が独裁者だったとしたら？
その支配下にいる子供は
希望を持つという意味すら
わからない状態で
育ちます
私は長年の摂食に苦しみましたが
その頃の希望は
過食が止まることだけでした
その先の未来だとか
考える余裕がなかったから…
でも
私は摂食から抜け出すために
生まれてきたわけではないし
親との関係性を
修復することを目的にしているわけでも
ないんです
その先にある
自分の叶えたい未来
それが希望なんだと思います
そんな大きなものではありません
ただ
自分が描いた方向へ
自分の足で歩く
それだけです
今、世の中全体が不安の中にあって
社会も
親自身も
余裕がなくなって
子供の世界に
しわ寄せがきているように
思います
せめて親自身が
そんな捉え方ができると
子供にとっての世界（家庭）
が安心であるために
どうしたらいいのか
親として
今できることのだったり
優先順位が
変わってくると思います
子供は家庭という
安心できる場所があって初めて
未来に希望を持つことが
できるんじゃないでしょうか
あんり
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