口癖から 思考癖を見直してみる | 見直しの法則 親子療法士 瑞川 晏里(あんり)☆東京

見直しの法則 親子療法士 瑞川 晏里(あんり)☆東京

生き辛さの原因は
親との関係性の中で無意識に身に付いた 
思考の歪みが影響していることがわかっています。
私は、今抱える問題を丁寧に紐解いくことで
ご自身思考の癖や本当の気持ち気がついていただき
自分の意思で人生をクリエイトするお手伝いを
しております。

皆さまこんにちは

 

摂食障害専門カウンセラーのあんりです

 


人間関係のトラブルや

夫婦間の問題

そのほとんどは

お互いの価値観の押し付けによるもの
だったりします

 

 

例えば 同じ言葉を使っていても

その言葉に
“ 乗っかっている思い” というものが

育った環境の中で身に付いた
歪んだ思考によるものであれば

 

そのズレに気付かない限り
常に相手と衝突したり


どちらか一方が
抑圧を
抱えたまま生きる
ことになります

 

その結果
私は摂食障害になりましたが

他にもモラハラ、子供の引きこもり、
アルコール依存など多岐に渡り

生き辛さにつながる問題が
繰り返し起こります

 

 

とは言え

自分の思考の歪みに自分で気付くって

なかなか難しいですよね(^_^;)

 

それが当たり前の自分で
生きてきたわけですから


でも
もし
そこに気付くことができれば
自分の問題として捉えられるので

 

他者と自分の境界線が持てるようになります


そうなると 
相手の価値観も

尊重することができるようになり
自然とトラブルもなくなるんですよね❀.(*´◡`*)❀.

 

 

逆に他者と自分の区別がないと

どうしてわからないの?

普通こうでしょ?
常識でしょ?

 

と、相手に自分の価値観を強要しますよね

 

 

✳︎自分の思考癖を見直すって
本当に大事なことですね

 



“ムーンルージュ” 、桃のようなりんごです🍎


 

さてさて

前回のつづきです

 

 

私の思考癖を口癖(しょうがない)から

紐解いていくと

あきらめのような気持ちで使っていた

ことが多かったんですよね

 


ずっと摂食障害によって身に付いたと

思っていましたが


それ以前からあったことに気付きます

 

 

その心の中で

ずっと繰り返してきた言葉

(しょうがない)


親に対して


本当は 一緒にいたい

本当は やりたくない

本当は もっと自分に興味を持ってほしい

 

 

そんな願いを持ちながらも

 

 

・絶対無理だ…

・そんなこと言ったら嫌われる

・迷惑をかけてしまう

・困らせてはいけない

 

など、


思い込みを植え付けられるような環境に育ったことで



あきらめ癖 が身に付き

その埋まらない溝を埋めたいがために

 

(しょうがない)という言葉で

自分を納得させようとしてきたんだよね

 


そうせざるを得なかった子供が

病気になるのは

本当に理不尽なことです

 

 

いつしか

考えることもなく無意識に

その思考パターンだけが

自分の一部になっていたわけですから

 


だから


大人になっても

自分よりも周りに合わせて

自分を納得させるような場面

 


(しょうがない)が登場することが

多かったんだな…



 

いつも私は

自分の気持ちを無視しないって大事なこと


と申しておりますが



無意識に相手に合わせてしまう人は

こういった自分の口癖から

自分の思考癖を見直すこともできる



ということを

覚えておいてくださいね

 

 

きっとその時の自分って

違和感も感じているはずだから

 


 
 
あんり

 

 

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私は摂食障害や母娘特有の問題など

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自分の気持ちに寄り添いながら人生を豊かにするお手伝いをしています。

 

 

実は、生きづらさの原因は

親との関係性の中で、

無意識の思い込みから身に付いた

思考癖や偏ったものの捉え方が影響していることがわかっています。

過去にこだわるのではない、

未来に進むために親子の関係性の中で

手放せなかったものを清算しましょう。

 

私は、カウンセリングと勉強会を通して

丁寧に紐解き

ご自身の思考の癖や、本当の気持ちに気付いていただき

“自分の意思”で人生をクリエイトするお手伝いをしております。

 

 

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 親子療法士 

母娘問題、摂食障害専門

瑞川 晏里