皆さまこんにちは
摂食障害専門カウンセラーのあんりです
（ブログについて）
摂食障害を克服するために
一番大事なことは
自分の内側と向き合うこと
なんですが
それが どういうことかを
言葉だけで伝えるって
本当に難しいんですよね
その理由の一つとして
言葉には
発する側と受け取り側で
その言葉自体の定義だったり
認識のズレがあったりするからなんですね
よく 何度同じことを言っても、
どんなに丁寧に説明しても伝わらない って
そういうことなんですよね ε-(´∀｀; )
なので私は
出来るだけ日常の出来事を通して
自分の考えや感じたことを
ブログに綴るようにしています
それは自分のためでもありますが
ブログをご覧いただいた方に
とっても
何かしらのきっかけになるものがあれば
それは うれしいことだと思いながら
綴っております
今日も気持ちいい秋晴れでした🍁
さてさて
そんな流れから
最近つくづく感じることは
言葉 には
いろんな思い（感情）が
乗っかっているんだなって思うんです
あいさつ ひとつとっても
第一声で、その人の心の状態が
わかりますし
自分自身の
気付いていない口癖にも
“ その人なりの思い ”
が含まれていたりします
その思いがゆがんだもの であれば
それがズレになるんですけどね
なので
同じ言葉だからと言って
同じものになるわけではありませんし
そんな言葉からは
相手に伝わるメッセージも変わってきます
今日カフェでランチをしている時
隣りの席に
深刻な話をしている二人組の男女がおりまして…
仕事について話しているようだったので
会社の上司と部下（彼女）だと思うのですが
何が気になったというと
彼女が発する「承知しました」という言葉
しかも
それ、ひたすら繰り返すだけで…
二度三度どころじゃない
ほんと不自然なほど💦
私の方がへんな汗かいちゃいました😅
ちらっと彼女を見ると
もう全くと言っていいほど
言葉と表情が合っておらず
ぜんぜん納得している様子ではなーいっ🤣
むしろ
「私めっちゃ我慢してます」
って空気が漂っていて
めっちゃ緊張感が伝わってきました
もうヒヤヒヤでした😅
きっと彼女には
不満を抱えながらも言えない何か
があったのでしょう
その言葉、私には
全く納得なんてしていません！
って聞こえたんですよね
言葉って
発する人の状態によって全く違うものに
なるんだなと
改めて感じました
そこからしばらく
考えてしまいまして、、、
普段
自分が何げなく使っている言葉や
無意識に
口癖になっている言葉
きっと誰にでもあるんだろうなって…
その中で
私がずっと抱えてきた言葉を
思い出したんです
しょうがないじゃん…
あんり
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親子療法士
母娘問題、摂食障害専門
瑞川 晏里