風邪中につき
宇都宮で浮かれ遊んで帰ってきたら、情けないことにしつこい風邪にかかってしまいました。
未だにくしゃみと滝のようなハナミズ(きちゃない)が止まらなくて、思考がさだまらないので、連休中いっぱいゆっくり養生させていただきます。
更新停止中も、コメントやメッセージありがとうございます。
復帰したらお返事しますので、しばらくお待ちくださいませ。
あー頭がぼんやりするですよ。ふとんの中より失礼いたしました。
未だにくしゃみと滝のようなハナミズ(きちゃない)が止まらなくて、思考がさだまらないので、連休中いっぱいゆっくり養生させていただきます。
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あー頭がぼんやりするですよ。ふとんの中より失礼いたしました。
年に一度の宇都宮詣で。その3【番外編】
宇都宮のその3は、ちょっと番外編。

とはいえまずは、またこの方々。
ご覧の通り、選手はとてもスリム。
日本だと、自転車選手といえばまず頭にうかぶのは競輪の中野浩一だろうから、太ももが太いというイメージがある。
でも、ロードの選手は競輪のようなトラック競技とは使う筋肉が違うので、ああいう足にはならない。
陸上の短距離選手とマラソン選手の体つきがまるで違うのと似たようなものだ。
ロードレースは200km以上、何時間も自転車に乗り続けることもある。重くて大きい筋肉は、そういう運動には邪魔なのだ。
何時間も……というと、トイレはどうしてるの?という疑問がでてくるが、実はこの人たちは、自転車に乗ったまま用を足せる。道路の片端にマシンを寄せて、降りずにちょいちょいと用を足す場合や、慣れてくると本当に走りながら!器用に済ませてしまう人も。
スリムなだけではなく、技も併せ持っているのだ!

ちなみに、会場にはこんな人が!!
元F1レーサーの片山右京さん。現在の職業は「冒険家」(本人談)とのことで、趣味で自転車にも乗っていて、市民レースに出たりすることもある。
今回はゲストとして参加していらして、オープニングイベントのフリートークなどされていた。
写真を、とお願いすると、気さくに応じていただいた。F1ファンとしては、もうドキドキものである。

また別方面のドキドキも。
こちらは作家の高千穂遙さん。やはり自転車ファンで、その関係の本も何冊か出しておられる。
でもなんと言っても、私達の世代には「クラッシャージョウ」と「ダーティー・ペア」シリーズに尽きるだろう! 学生時代、新作が出ると必ず読んでいたものだ。
……その頃の著者近影とは随分違うな~。自転車でダイエットされたのだそうだ。
やはり快く写真を撮らせていただき、感謝感激。

さてこのへんでレース会場から離れて、宇都宮市内のいろいろを。
宇都宮の名物といえば、昔は餃子よりも有名だったのが「大谷石」という、独特の風合いの石で(
あの壊れた餃子像も、この大谷石製)、その採石場跡が公園になっている。
その公園のシンボルが、この平和観音。
この観音様、ものすごくデカイ。身長27メートルもある。
比較対象として、向かって右に人を置いてみたので見比べてほしい。いかにあそこで手を振るのがお間抜けに見えるかがわかるだろう(アレー? 趣旨が…)
この観音様、岩盤を直接削りだして作られたもので、しかも手彫りなのだそうだ。
だから足元は、そのまま岩と一体になっている。

その観音さまのすぐ近くの岩山に(多分ここも大谷石の岩山)、張り付くように残された廃墟。
あまりに見事に岩にうずもれているので、不思議な感じ。名物廃墟なのかな。(なんだ名物って)

そのすぐ近くの道路に立てかけてある看板。
小学校で募集した標語らしいが……「もしもしもし」って、ちょっと多いような気がするけど、ほのぼのちっくである(笑)
末若くん、やるなあ。

少し離れてこちらは「ろまんちっく村」という施設の近く。
……どっちが本当の名前なんでしょうか。どっちかが旧姓とか?(違うか)

「ろまんちっく村」とは、ロマンチック街道にあるからなんだそうだけど、ネーミングとロゴは正直微妙(^^;
でも地ビール工場とかあるし、レストランの食事は美味しかったし、牧歌的でいい感じ。

サラブレッドに乗って施設内を案内してもらえたりするらしい。
なかなかの毛並み……。美人なお馬さん。
乗ってみたかったなあ。来年はもうすこし早い時間から来よう。

子供向けにはポニーも用意されている。
こちらもなかなかキュートなお嬢さん。

宇都宮駅前まで戻ってきて、少し前に記事で話題にした、「ビールはあるわ、ライスはあるわ」のみんみんのメニューをパチリ。
こんな風なのだ。
基本、焼き餃子と水餃子(あとは何人前かの違いだけ)。ビールの銘柄の方が種類が多い(笑)
天晴れなものだ。
当然、今回も美味しく食べてきた。
しかし、話には聞いていたが、地元の人は通な食べ方をするものだ。私達の前の席に座った、60代と見える年配の女性。頼んだのは
「焼き餃子2枚(二人前)」
それだけ。ライスはなし。
ぺろりと食べて、さくっと席を立った。
うーん、やっぱり潔い。宇都宮の人は侮れない。
というわけで、今回の宇都宮行きは、レース以外にもなかなか楽しめてよかった。他にも、美術館へいったりとかいろいろできたし……。
数年前に初めて来た時は、本番レースだけが目当てだったので、日帰りバスツアーだった。それに飽きたらず、前日の市民レースも見ようと一泊で行くようになり、朝早くから見たいねと、次には金曜入りの二泊になった。
この分だと、来年は滞在がさらに一日長くなったりして。

とはいえまずは、またこの方々。
ご覧の通り、選手はとてもスリム。
日本だと、自転車選手といえばまず頭にうかぶのは競輪の中野浩一だろうから、太ももが太いというイメージがある。
でも、ロードの選手は競輪のようなトラック競技とは使う筋肉が違うので、ああいう足にはならない。
陸上の短距離選手とマラソン選手の体つきがまるで違うのと似たようなものだ。
ロードレースは200km以上、何時間も自転車に乗り続けることもある。重くて大きい筋肉は、そういう運動には邪魔なのだ。
何時間も……というと、トイレはどうしてるの?という疑問がでてくるが、実はこの人たちは、自転車に乗ったまま用を足せる。道路の片端にマシンを寄せて、降りずにちょいちょいと用を足す場合や、慣れてくると本当に走りながら!器用に済ませてしまう人も。
スリムなだけではなく、技も併せ持っているのだ!

ちなみに、会場にはこんな人が!!
元F1レーサーの片山右京さん。現在の職業は「冒険家」(本人談)とのことで、趣味で自転車にも乗っていて、市民レースに出たりすることもある。
今回はゲストとして参加していらして、オープニングイベントのフリートークなどされていた。
写真を、とお願いすると、気さくに応じていただいた。F1ファンとしては、もうドキドキものである。

また別方面のドキドキも。
こちらは作家の高千穂遙さん。やはり自転車ファンで、その関係の本も何冊か出しておられる。
でもなんと言っても、私達の世代には「クラッシャージョウ」と「ダーティー・ペア」シリーズに尽きるだろう! 学生時代、新作が出ると必ず読んでいたものだ。
……その頃の著者近影とは随分違うな~。自転車でダイエットされたのだそうだ。
やはり快く写真を撮らせていただき、感謝感激。

さてこのへんでレース会場から離れて、宇都宮市内のいろいろを。
宇都宮の名物といえば、昔は餃子よりも有名だったのが「大谷石」という、独特の風合いの石で(
あの壊れた餃子像も、この大谷石製)、その採石場跡が公園になっている。
その公園のシンボルが、この平和観音。
この観音様、ものすごくデカイ。身長27メートルもある。
比較対象として、向かって右に人を置いてみたので見比べてほしい。いかにあそこで手を振るのがお間抜けに見えるかがわかるだろう(アレー? 趣旨が…)
この観音様、岩盤を直接削りだして作られたもので、しかも手彫りなのだそうだ。
だから足元は、そのまま岩と一体になっている。

その観音さまのすぐ近くの岩山に(多分ここも大谷石の岩山)、張り付くように残された廃墟。
あまりに見事に岩にうずもれているので、不思議な感じ。名物廃墟なのかな。(なんだ名物って)

そのすぐ近くの道路に立てかけてある看板。
小学校で募集した標語らしいが……「もしもしもし」って、ちょっと多いような気がするけど、ほのぼのちっくである(笑)
末若くん、やるなあ。

少し離れてこちらは「ろまんちっく村」という施設の近く。
……どっちが本当の名前なんでしょうか。どっちかが旧姓とか?(違うか)

「ろまんちっく村」とは、ロマンチック街道にあるからなんだそうだけど、ネーミングとロゴは正直微妙(^^;
でも地ビール工場とかあるし、レストランの食事は美味しかったし、牧歌的でいい感じ。

サラブレッドに乗って施設内を案内してもらえたりするらしい。
なかなかの毛並み……。美人なお馬さん。
乗ってみたかったなあ。来年はもうすこし早い時間から来よう。

子供向けにはポニーも用意されている。
こちらもなかなかキュートなお嬢さん。

宇都宮駅前まで戻ってきて、少し前に記事で話題にした、「ビールはあるわ、ライスはあるわ」のみんみんのメニューをパチリ。
こんな風なのだ。
基本、焼き餃子と水餃子(あとは何人前かの違いだけ)。ビールの銘柄の方が種類が多い(笑)
天晴れなものだ。
当然、今回も美味しく食べてきた。
しかし、話には聞いていたが、地元の人は通な食べ方をするものだ。私達の前の席に座った、60代と見える年配の女性。頼んだのは
「焼き餃子2枚(二人前)」
それだけ。ライスはなし。
ぺろりと食べて、さくっと席を立った。
うーん、やっぱり潔い。宇都宮の人は侮れない。
というわけで、今回の宇都宮行きは、レース以外にもなかなか楽しめてよかった。他にも、美術館へいったりとかいろいろできたし……。
数年前に初めて来た時は、本番レースだけが目当てだったので、日帰りバスツアーだった。それに飽きたらず、前日の市民レースも見ようと一泊で行くようになり、朝早くから見たいねと、次には金曜入りの二泊になった。
この分だと、来年は滞在がさらに一日長くなったりして。
年に一度の宇都宮詣で。その2
ここで、ジャパンカップサイクルロードレースとはどんなレースなのか、簡単にご紹介しよう。
開催地は、JR宇都宮駅から車で約30分の、宇都宮森林公園。その周辺周回コースを11周回、151.3kmを2時間強かけて走る。平均時速にして70キロほどなのだから、どれほどスピーディなレースかおわかりだろう。
森林公園の周回コースはもちろん平坦ではない。山あり谷あり、起伏豊かなコースだ。
しかも、スタート地点から古賀志林道の頂上に向かっての約2キロの登りは、かなりハードな坂だ。特に頂上手前1キロは平均勾配13%、一番きついところで16%にもなる。

その古賀志林道の登りの道は、選手達のスピードも若干落ちるので(それでも速いんだけど)、観客にとっては絶好の観戦スポット。
平均時速から計算すれば、一周は約12分ほど。周回レースの醍醐味は、観戦場所を一度確保すれば、周回数分だけ、選手の勇姿を観ることができるということ。
とはいえ、一点集中でいられないのが人の常。選手の応援しつつ、頂上まで行ったり来たりするのもまた楽しいのだ。

ロード観戦の楽しみのひとつに、選手への応援やメッセージを道路にチョークで書くというのがある。人が書いたそれを見るのもまた、楽しみ。
いつ、どこのレースの為に書かれたのか「せめて2周」。“攻めて”なのかな? “せめてこれくらいは”なのかな?

こちらは「Susi Basso」。
寿司の絵まで描いてあって、かなり気合いが入っている(笑)

Bassoとは、こちらのイケメン、イバン・バッソ選手のこと。
前日のチーム・プレゼンで「好きな日本食は?」ときかれて「寿司」と答えていたので、それをうけての応援メッセージだろう。
ちなみにこの日の為の彼のスペシャルバイクには、名前が漢字で
伊蛮伐蘇
と書かれていた……。
レース後チャリティ・オークションにかけられるそうだ。

そしてこちらのメッセージは、「TAKK!王子」。
これは誰宛かというと……

国内のイケメン選手、タック王子(笑)こと、愛三レーシングの別府匠選手。
先日、NHKの番組で「タック王子」として出演してから人気急上昇らしい。
この写真はレース後に撮ったので、かなりお疲れ顔。でも日本を代表するイケメンとしては、きっちりカメラ目線をくれる。お疲れのところすみませんでした。

そしてこちらは、自転車ファンのアイドル、元ミヤタ・レーシング・チームの監督、栗村修さんへのエール。選手でもないのになぜかロード・ペインティングが(笑)

「一応」って………(笑)
人気者だなあ、栗村(元)監督。

その栗村さんはこちら。今回はチームの監督としてではなく、一般客に混じって登っているので、観客と遊んでくれいるようだ。
そうでなくてもいつも遊んではくれるのだけど(笑)
彼は、JSPORTSのロードレース実況の解説としてもお馴染み。というか、主にそっち方面の面白解説ぶりで、人気を博している。

レースの写真は残念ながらあまり撮れず。かろうじてこの一枚。スピード感を少しでも感じていただければよいのだが。(クリックで少しだけ拡大)
大抵は、選手が登ってくるとがんばって応援してしまうので、殆どカメラなど構えていられない。ひたすら「アレ!アレ!」
エールを送って選手を気持ちで押し上げる。それが観客に唯一できる手助け。
レース中盤までは、殆どレースから千切れる(集団から離れて遅れることをいう)選手はいなかったのだが、残り周回が少なくなってくると、そろそろそんな動きも出てくる。

ブイグ・テレコムのエルキ・プットセップ選手が途中かなり千切れてしまった。それでも懸命に山を登っていった彼に、観客は惜しみなくエール!まるでトップ選手への声援のように、歓声があがっていた。
しかし、とうとう残り周回2周ほどで、リタイア。一旦途中まで登った坂を、戻ってきてしまった。
残念そうなエルキ。

「残念だったね」と声をかけると、サングラスを逆さまにしてパフォーマンス。
まだ元気みたいだ(^^)
内心やっぱり完走したかったろうけど……観客のお疲れ様の声に、ニッコリ笑顔。
結局レースは、2005年のジャパンカップでも優勝した、ランプレのダミアゴ・クネゴ選手が競り勝った。
ロード界では、エース選手はしばしば「ワンデイレースタイプ」「ステージレースタイプ」に大別される。クネゴは、新人の頃からステージレースの最高峰であるグラン・ツールでの成績を期待されつつ、なかなか成果を出せずにいる(成果とは優勝のことであり、2位以下は期待はずれという厳しいものだが)。
しかし彼はここのところ、ワンデイレースでの優勝が続いている。そしてこのジャパンカップも、アジア最高峰のワンデイレース。名実ともに、ワンデイレーサーとしての実績を重ねてきている彼は、しかしグラン・ツールへの夢も捨て切れていない。この勝利、今後の彼を占う上で、なかなか微妙なところとなった。
表彰台の3人、優勝したランプレのエース、ダミアノ・クネゴ選手、2位はクイックステップのエース、ジョバンニ・ヴィスコンティ選手、そして3位のリクイガスのエース、イバン・バッソ選手。こちらはオフィシャルサイトからお借りした写真だが、中央のクネゴが一番目立ってないのはどういうことだ(笑)
それに対して、バッソは3位なのにピカピカに目立っている。オーラの違いだろうか。
そのバッソ、実は今回が2年ぶりの復帰レースだった。2006年夏、血液ドーピング疑惑に巻き込まれ、2年間の出場停止処分が下ったのだ。
スポーツ界で一番ドーピングに厳しいと言われる自転車レース。血液ドーピングに関与したとして告発された医師の保管していた血液サンプルに、バッソのものがあったということで、疑惑の渦中の人となった。もっとも、これ以上に何か証拠があったわけではなく、バッソ本人は検査の為に採血したものだと主張したらしい。
しかし、今、自転車の世界では、「疑わしきは積極的に罰する」流れになっており、選手に対して厳しい。潔白という証拠が出せないかぎり、疑いがでれば処分が下る。(彼はレース時の検査では一度も問題になったことはない)
選手にとって、2年間レースに出られないというのは過酷な処分だ。一番成績がだせる時期をふいにしてしまう可能性もあるからだ。
その意味でバッソは、今回の復帰レースで、まだエースとしての実力があるということをアピールせねばならず、今期素晴らしい成績を残しているクネゴ、ヴィスコンティに並んでのポディウムは、充分にその復活を印象づけるものになった。ドーピングに関係なくこれだけ走れるという、自らの潔白を主張する為にも、ポディウムに乗ることは彼の最大の目標だったことだろう。
こんな風に、1位を取ったものが勝者なのか、2位、3位がそれにくらべて悪いのかというと、なかなか難しいところだ。その選手のタイプや状況によって、様々に解釈できる面白い結果だったといえる。
その3、番外編へ続く!

開催地は、JR宇都宮駅から車で約30分の、宇都宮森林公園。その周辺周回コースを11周回、151.3kmを2時間強かけて走る。平均時速にして70キロほどなのだから、どれほどスピーディなレースかおわかりだろう。
森林公園の周回コースはもちろん平坦ではない。山あり谷あり、起伏豊かなコースだ。
しかも、スタート地点から古賀志林道の頂上に向かっての約2キロの登りは、かなりハードな坂だ。特に頂上手前1キロは平均勾配13%、一番きついところで16%にもなる。

その古賀志林道の登りの道は、選手達のスピードも若干落ちるので(それでも速いんだけど)、観客にとっては絶好の観戦スポット。
平均時速から計算すれば、一周は約12分ほど。周回レースの醍醐味は、観戦場所を一度確保すれば、周回数分だけ、選手の勇姿を観ることができるということ。
とはいえ、一点集中でいられないのが人の常。選手の応援しつつ、頂上まで行ったり来たりするのもまた楽しいのだ。

ロード観戦の楽しみのひとつに、選手への応援やメッセージを道路にチョークで書くというのがある。人が書いたそれを見るのもまた、楽しみ。
いつ、どこのレースの為に書かれたのか「せめて2周」。“攻めて”なのかな? “せめてこれくらいは”なのかな?

こちらは「Susi Basso」。
寿司の絵まで描いてあって、かなり気合いが入っている(笑)

Bassoとは、こちらのイケメン、イバン・バッソ選手のこと。
前日のチーム・プレゼンで「好きな日本食は?」ときかれて「寿司」と答えていたので、それをうけての応援メッセージだろう。
ちなみにこの日の為の彼のスペシャルバイクには、名前が漢字で
伊蛮伐蘇
と書かれていた……。
レース後チャリティ・オークションにかけられるそうだ。

そしてこちらのメッセージは、「TAKK!王子」。
これは誰宛かというと……

国内のイケメン選手、タック王子(笑)こと、愛三レーシングの別府匠選手。
先日、NHKの番組で「タック王子」として出演してから人気急上昇らしい。
この写真はレース後に撮ったので、かなりお疲れ顔。でも日本を代表するイケメンとしては、きっちりカメラ目線をくれる。お疲れのところすみませんでした。

そしてこちらは、自転車ファンのアイドル、元ミヤタ・レーシング・チームの監督、栗村修さんへのエール。選手でもないのになぜかロード・ペインティングが(笑)

「一応」って………(笑)
人気者だなあ、栗村(元)監督。

その栗村さんはこちら。今回はチームの監督としてではなく、一般客に混じって登っているので、観客と遊んでくれいるようだ。
そうでなくてもいつも遊んではくれるのだけど(笑)
彼は、JSPORTSのロードレース実況の解説としてもお馴染み。というか、主にそっち方面の面白解説ぶりで、人気を博している。

レースの写真は残念ながらあまり撮れず。かろうじてこの一枚。スピード感を少しでも感じていただければよいのだが。(クリックで少しだけ拡大)
大抵は、選手が登ってくるとがんばって応援してしまうので、殆どカメラなど構えていられない。ひたすら「アレ!アレ!」
エールを送って選手を気持ちで押し上げる。それが観客に唯一できる手助け。
レース中盤までは、殆どレースから千切れる(集団から離れて遅れることをいう)選手はいなかったのだが、残り周回が少なくなってくると、そろそろそんな動きも出てくる。

ブイグ・テレコムのエルキ・プットセップ選手が途中かなり千切れてしまった。それでも懸命に山を登っていった彼に、観客は惜しみなくエール!まるでトップ選手への声援のように、歓声があがっていた。
しかし、とうとう残り周回2周ほどで、リタイア。一旦途中まで登った坂を、戻ってきてしまった。
残念そうなエルキ。

「残念だったね」と声をかけると、サングラスを逆さまにしてパフォーマンス。
まだ元気みたいだ(^^)
内心やっぱり完走したかったろうけど……観客のお疲れ様の声に、ニッコリ笑顔。
結局レースは、2005年のジャパンカップでも優勝した、ランプレのダミアゴ・クネゴ選手が競り勝った。
ロード界では、エース選手はしばしば「ワンデイレースタイプ」「ステージレースタイプ」に大別される。クネゴは、新人の頃からステージレースの最高峰であるグラン・ツールでの成績を期待されつつ、なかなか成果を出せずにいる(成果とは優勝のことであり、2位以下は期待はずれという厳しいものだが)。
しかし彼はここのところ、ワンデイレースでの優勝が続いている。そしてこのジャパンカップも、アジア最高峰のワンデイレース。名実ともに、ワンデイレーサーとしての実績を重ねてきている彼は、しかしグラン・ツールへの夢も捨て切れていない。この勝利、今後の彼を占う上で、なかなか微妙なところとなった。
表彰台の3人、優勝したランプレのエース、ダミアノ・クネゴ選手、2位はクイックステップのエース、ジョバンニ・ヴィスコンティ選手、そして3位のリクイガスのエース、イバン・バッソ選手。こちらはオフィシャルサイトからお借りした写真だが、中央のクネゴが一番目立ってないのはどういうことだ(笑)
それに対して、バッソは3位なのにピカピカに目立っている。オーラの違いだろうか。
そのバッソ、実は今回が2年ぶりの復帰レースだった。2006年夏、血液ドーピング疑惑に巻き込まれ、2年間の出場停止処分が下ったのだ。
スポーツ界で一番ドーピングに厳しいと言われる自転車レース。血液ドーピングに関与したとして告発された医師の保管していた血液サンプルに、バッソのものがあったということで、疑惑の渦中の人となった。もっとも、これ以上に何か証拠があったわけではなく、バッソ本人は検査の為に採血したものだと主張したらしい。
しかし、今、自転車の世界では、「疑わしきは積極的に罰する」流れになっており、選手に対して厳しい。潔白という証拠が出せないかぎり、疑いがでれば処分が下る。(彼はレース時の検査では一度も問題になったことはない)
選手にとって、2年間レースに出られないというのは過酷な処分だ。一番成績がだせる時期をふいにしてしまう可能性もあるからだ。
その意味でバッソは、今回の復帰レースで、まだエースとしての実力があるということをアピールせねばならず、今期素晴らしい成績を残しているクネゴ、ヴィスコンティに並んでのポディウムは、充分にその復活を印象づけるものになった。ドーピングに関係なくこれだけ走れるという、自らの潔白を主張する為にも、ポディウムに乗ることは彼の最大の目標だったことだろう。
こんな風に、1位を取ったものが勝者なのか、2位、3位がそれにくらべて悪いのかというと、なかなか難しいところだ。その選手のタイプや状況によって、様々に解釈できる面白い結果だったといえる。
その3、番外編へ続く!
年に一度の宇都宮詣で。その1
宇都宮の「ジャパンカップサイクルロードレース2008」、行って堪能して楽しんで沢山の人に会って帰ってきた。
金曜は宇都宮観光して、レースが土日で計3日間、濃厚すぎて脳みそがパンクしそう!
そして体はくたくたで、月曜の今日はほぼ使い物にならず。ああ、寄る年波……。
とりあえず、写真をベースにご報告。

自転車選手はスマートだし、イケメンが多い。
中でもピカイチなのはこの人。リクイガス所属のイバン・バッソ選手。2006年のジロ・デ・イタリアの優勝者で、今大会一番の注目選手。名実ともに大エースなのだ。
サービス精神も旺盛で、カメラをむけると必ずニッコリしてくれる。口の端をあげて、ニカッ。

こちらはブイグ・テレコム所属のペーリ・ケムヌール選手。
カメラをむけると「エッヘン」ポーズを取ってくれた。お茶目さんである。
今年デビューの、まだ若い彼は、エースのトマ・ヴォクレール選手のアシストをつとめる。ジャパンカップは、若手選手の登竜門的レースで、これまでも若い選手がここでの活躍をステップに、成長している。今年、ロードの世界戦を制したアレッサンドロ・バッラン選手も、数年前はアシストとしてこの宇都宮を走ったのだ。

変わってこちらは、リクイガスのヴァレリオ・アニョーリ選手 。
毎年、おそらくファンの差し入れだろうと思うが、こういうハチマキを巻いている選手がいる。彼らの間では、何故か日本語が大人気らしく、腕に彼女の名前をカタカナで入れ墨している選手もいるくらいだ。……見ているこっちは、間違えた字になってないかドキドキである。

ブイグ・テレコムのエルキ・プットセップ選手は、数少ないエストニア人のプロロードレーサー。
今回のレースも、積極的に引いて仕事をしていたのだが、途中で力尽き、ラスト2周を残して惜しくもリタイア。その時のお茶目な様子も、あとからご紹介。

それにしても、自転車選手は本当にフレンドリー。数あるスポーツの中でも、おそらく一番観客との距離が近い(実際にレースでも怖いくらいに近い!)のではと思う。
カメラをむければニッコリポーズ。サインにも気軽にこたえてサラサラッと書く。

中には、わざと観客の方にスル~っと自転車でやってきて、アピールする選手も。
ひとりがサイン帳を出せば、我も我もとサインの列。
観客も、選手も、交流を楽しんでいるのだ。
もちろん、本番はこれから。レースの前の貴重な時間。
さ、これからレース本番なのだ。
その2へ続く!

金曜は宇都宮観光して、レースが土日で計3日間、濃厚すぎて脳みそがパンクしそう!
そして体はくたくたで、月曜の今日はほぼ使い物にならず。ああ、寄る年波……。
とりあえず、写真をベースにご報告。

自転車選手はスマートだし、イケメンが多い。
中でもピカイチなのはこの人。リクイガス所属のイバン・バッソ選手。2006年のジロ・デ・イタリアの優勝者で、今大会一番の注目選手。名実ともに大エースなのだ。
サービス精神も旺盛で、カメラをむけると必ずニッコリしてくれる。口の端をあげて、ニカッ。

こちらはブイグ・テレコム所属のペーリ・ケムヌール選手。
カメラをむけると「エッヘン」ポーズを取ってくれた。お茶目さんである。
今年デビューの、まだ若い彼は、エースのトマ・ヴォクレール選手のアシストをつとめる。ジャパンカップは、若手選手の登竜門的レースで、これまでも若い選手がここでの活躍をステップに、成長している。今年、ロードの世界戦を制したアレッサンドロ・バッラン選手も、数年前はアシストとしてこの宇都宮を走ったのだ。

変わってこちらは、リクイガスのヴァレリオ・アニョーリ選手 。
毎年、おそらくファンの差し入れだろうと思うが、こういうハチマキを巻いている選手がいる。彼らの間では、何故か日本語が大人気らしく、腕に彼女の名前をカタカナで入れ墨している選手もいるくらいだ。……見ているこっちは、間違えた字になってないかドキドキである。

ブイグ・テレコムのエルキ・プットセップ選手は、数少ないエストニア人のプロロードレーサー。
今回のレースも、積極的に引いて仕事をしていたのだが、途中で力尽き、ラスト2周を残して惜しくもリタイア。その時のお茶目な様子も、あとからご紹介。

それにしても、自転車選手は本当にフレンドリー。数あるスポーツの中でも、おそらく一番観客との距離が近い(実際にレースでも怖いくらいに近い!)のではと思う。
カメラをむければニッコリポーズ。サインにも気軽にこたえてサラサラッと書く。

中には、わざと観客の方にスル~っと自転車でやってきて、アピールする選手も。
ひとりがサイン帳を出せば、我も我もとサインの列。
観客も、選手も、交流を楽しんでいるのだ。
もちろん、本番はこれから。レースの前の貴重な時間。
さ、これからレース本番なのだ。
その2へ続く!
