猫なでにき -20ページ目

解釈(BlogPet)

きょうふぉいくとがまっちょと解釈しなかったー。

*このエントリは、ブログペットの「ふぉいくと」が書きました。

秋の夜長の眠れぬ時は

秋の夜長は良いけれど、なんとなく毎日夜更かしを続けているとさすがに寝不足が気になってくる。
秋の夜は長いけれど、朝は変わりなくやってくるものだから……。

ターメリックミルク
そんな、そろそろぐっすり早めにベッドに潜り込みたい夜には、我が家ではターメリック・ミルクを作って寝る前に飲む。

もう十年も前になると思うけど、なにかの本でホットミルクにターメリックを二振りほどして飲むと、安眠できると書いてあるのを読んで以来、自己暗示のつもりで、半ば儀式のようなものになっている。

私はティースプーン1杯ほどの砂糖を加えたホットミルクが好きなのだが、このごろは砂糖のかわりにメイプルシロップも使ってみる。ほんのり甘くて美味しい。ちょっと高価なので、たまにしか使わないけど。

今日は朝からちょっと遠征してきて帰りは夜になったので、その疲れも手伝って、ターメリック・ミルクがほどよく眠りを誘いそうだ。




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4コマ:母の認識

4コマ:母の認識


実話です、実話。
(いつも実話ですが)

実の母からしてコレですから。


ちなみに、

来週は父編です
(まだひっぱるか)





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「源氏物語絵巻」に見る“色”

NHKのBS-ハイビジョンで、3日の文化の日から7日の金曜まで連続で「よみがえる源氏物語絵巻」という番組の再放送がされている。時間は朝9時から11時まで。これを録画して、毎日鑑賞している。

初回の放送は2000年から2005年までだそうなので随分時間が経っているのだが、私はこの再放送まで見たことがなく、とても新鮮な気持ちで楽しんでいる。

「よみがえる源氏物語絵巻」は、名古屋の徳川美術館所蔵の日本最古の源氏物語絵巻の、今は変色し絵の具が剥がれ落ちたものを、作られた当時の色に模写復元していく、何年にもわたるプロジェクトを追ったものだ。

絵に使われていた顔料を、原画の表面に残る鉱物の微粒子から科学的に特定していく様は、エキサイティングで感動的だ。また、特殊な撮影法により、消えている稜線を発見、下書きも確認され、絵の本来あるべき姿が見えてくる。

番組を見ているうちに、あの極端に様式化された人の顔も、意味のあるものだとわかってきた。
あれは人形の顔と同じような効果があるのだ。極力抑えられた表情は、見る者によって微妙な変化を感じさせる。そして、人物のかわりに場面に流れる感情をゆたかに表現していたのは、画面に描き込まれた植物だった。

風にゆれる秋草の様子は不信に揺れる心を、差し込む月明かりに光る草花はひかえめな心を、華やかに画面に散る桜の花びらは、華やぐ恋心を表している。
そうやって絵を見れば、人物のそれぞれの表情が生き生きとしてくるのが不思議で面白い。

源氏物語屏風
そして一番意外で興味深かったのは、やはりその色についてだ。

源氏物語絵巻というと、たとえば右に参照した絵のように、絢爛豪華に金箔で飾られたきらびやかな金屏風のイメージだったのだが、日本最古といわれる「国宝・源氏物語絵巻」はまったく違っていた。

復元前の古く変色した絵ではわからなかったが、鮮やかによみがえった復元模写からは、いかに隅々まで色彩が大切にされているかがよくわかる。

復元元

復元模写

元の絵で黒く変色してる部分の多くは銀が使われている。
全体に、どの絵でもきらびやかな金より、落ち着いた光沢をもつ銀が絵を彩っている。

また銀は、絵が光を受けると色合いが変化し表情を一片させ、ひときわ栄華な様子になる。
白の装束の上にも銀で模様が描かれ、光を受けた時だけ見える。その美しさ。ためいきがでるほどだ。

源氏物語絵巻は、その名の通り元々は絵巻物で、詞書(ことばがき)と呼ばれる文章部分と、物語の場面を描いた絵の部分が交互に連なっていた。
その詞書に使われた和紙にも色が鮮やかに染め付けられている。華美にならない程度ではあるが、金箔での飾りもみられる。

つまり、詞書を飾る金の華やかさ、絵を飾る銀の落ち着きが、見事に調和が取れているのだ。なるほど色彩のバランス感覚が、こんな風に全体に考えられていたのかと、古き日本の絵師たちの無駄のない仕事に感服する。
そして、それを今によみがえらせた科学技術と現代の絵師たちの、見事な仕事ぶりに頭がさがるばかりである。


それにしてもこんな素晴らしい番組が、朝にひっそりと(特に番宣されることなく)再放送されてるなんてもったいない。

もし、興味を持たれた方がいたならば、明日7日の朝に第5回の放送が残っている。
それと、12日13日のそれぞれ午後11時25分から、第3回第4回の再々放送がされるらしいので、是非すばらしい復元模写の技術を堪能していただきたい。(いずれもBS-Hiのチャンネルで)







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芋煮で復活

暖かいコメントの数々に甘えて、ゆっくり休んですっかり体調は元通り。
後は、たまりにたまったモロモロを徐々に片付けていかなければっ。

山形の秋の名物、芋煮。
風邪の酷い時、連れ合いが秋の味覚を食卓に用意してくれた。

それは山形の秋の名物、芋煮。たっぷりの牛肉と里芋が、食欲をそそる。
前の記事で「秋で肉といえば」と書いたのは、実はこれのこと。

連れ合いの実家は山形で、秋になると作ってくれる。こればっかりは、私は手を出させて貰えない聖域でもある。なにしろ並々ならぬ“こだわり”があるのだ。

「芋煮」というと、芋が主役と思うだろうが、山形人である連れ合いに言わせると、芋煮の主役は「牛肉」なのだそうだ。
そして、牛肉の他の具材は里芋、蒟蒻、ネギ、きのこ(舞茸・しめじ)。それ以外は

邪道!

と言い切るのであった。これを、酒、砂糖、醤油で味付けする。
(仙台方面では同じ「芋煮」でも、豚や味噌もアリなのだそうだが、到底許せないそうだ(笑))

そうやってこだわるものに、私が手を出す訳にはいかないので、大人しく出来上がるのを待つばかりである。(今回は風邪だったのでもちろん、最初から大人しいのだが)

そんなわけでテーブルに置かれた芋煮を頂いた。
こうして毎年すり込まれ教育されているので(笑)私も今では「芋煮はこうでなくちゃ」になってきた。これを食べると秋だなあと感じる。

でも連れ合いは、さらにこう言う。

「本当は、河原で作って食べるのが本当の芋煮なんだけど、まあ仕方ないからね」

この上、まだ「本当の」が隠れていたりするのだ。
やはり、並大抵でない“こだわり”を持つ、山形人なのであった。





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