がんの闘病記は「がん備忘録」で、がんについての情報などは「がん治療」のタグでご覧ください。

 

 

 

 

 

อยากพูดภาษาต่างประเทศ

 

أريد أن أتكلم اللغات الأجنبية.

 

Je veux parler les langues étrangères.

 

最近外国語を話していません。

いつからだろうと思ったら、コロナ以前の、がんに罹患する前からということに気づきました。

6年近くも話していません。

外国人の友人とは時々メールはするのですが、がんに罹患してから会う機会がなくなったので、話す機会もなくなりました。

がんの治療が終わって少しづつ友人と再会し始めた頃にコロナが流行りだしたので、がんに罹患してから会えずにいる知り合いは、外国人でなくても多いです。

ここ数か月、話したい欲求があるので、文章にしてみました。

 

主語は全て一人称単数、「私は」です。

タイ語は主語を省略しています。「私は」は男性が「ผม」、女性が「ดิฉัน」です。

アラビア語は動詞の活用に主語が含まれています。

「話す」が「พูด」「تكلم」(辞書に載っている形)「parler」(不定形=英語の原形)です。

「言葉」が「ภาษา」「لغة」「langue」です。上記例文ではアラビア語とフランス語は複数形です。

 

タイ語の「ต่างประเทศ」は「ต่าง」と「ประเทศ」の二語から成っています。

ต่าง」は「それぞれの」「異なる」、「ประเทศ」が「国」です。

 

アラビア語の「أجنبي」は「外国の」という形容詞です。

上記例文では「لغة」が複数形になっています。

アラビア語は「人間以外の複数形は女性単数形扱いする」という文法的規則があるので、上記例文では「أجنبي」が女性単数形になっています。

ちなみに「لغة」は女性名詞です。

 

フランス語の「étranger」は「外国の」という形容詞です。

langue」は女性名詞で、フランス語は形容詞は修飾する名詞の性数に一致させるという規則があります。

上記例文では「langue」が複数形なので、「étranger」が女性複数形になっています。

 

コロナが落ち着いたら海外旅行もしたいですが、外国語も話したいです。

 

「~したい」は下記ブログを参照してください。

 

下記ブログも参照してください。

 

 

 

 

 

I want to speak foreign languages.