がんの闘病記は「がん備忘録」で、がんについての情報などは「がん治療」のタグでご覧ください。

 

 

今回はお食事中のかたには不快を与える表現があると思われるので、お食事中のかたは食事が済んでからご覧ください。

 

 

今から10年以上も前ですが、海外(といっても3か国ですが)をさまよったときにも、ブログを勧められました。

あのときは私が超絶にSNS音痴で、ブログの始め方すら知らなかったので、ブログをすることはありませんでした。

最近旅行の思い出などを載せたら、思いのほか好評なので、今後も思い出したことなどを載せようと思います。

 

私は滅多に風邪をひきません。

ところが初めての海外旅行の2日前、のどの痛みを覚えて、熱を測ってみました。

すると38℃ちょっとありました。

頭痛やだるさなどはありません。

慌てて風邪薬を飲んで、早めに寝ました。

風邪っぽいなと思っても大体寝れば治ります。

にもかかわらず翌日ものどは痛いままでした。

熱は37℃台に落ちていましたが。

熱以外の風邪っぽい症状は、のどが渇くことだけでした。

旅行をキャンセルしてもお金は戻ってこないので、風邪薬を飲んで、寝ることにしました。

旅行当日は若干下がったものの、まだ37℃ちょっと熱があり、のどは渇いていました。

夕方成田発のフライトだったのですが、熱っぽさとのどの痛さを感じたまま空港から飛び立ちました。

タイには日付が変わったころに到着して、ホテルにチェックインした後は、すぐに寝ました。

体温計は持っていかなかったので、熱は測ってないのですが、まだのどの痛みと渇きがありました。

しかし翌日からはのどの痛みも引き、旅行を楽しむことができました。

 

私はよく下痢をします。

エジプトに行く前は3日前くらいから下痢をしていました。

結構頻繁にトイレに駆け込んでいました。

エジプトはトイレ事情は良くないと聞いていたし、飛行機でシートベルトをしなければならないときにトイレに行きたくなったらどうしようという思いが、ずっと頭の中をよぎっていました。

また食べ物が合わなかったら、ダブルで来るかもとも思いました。

下痢止めや整腸剤は飲んでいましたが、旅行当日の朝もまだお腹が痛く、トイレに行ったら下痢気味でした。

それでも乗り継ぎまでの12時間のフライト中は大丈夫で、その後トランジットも含めて計20時間の長旅は問題ありませんでした。

さらにエジプトについてからはお腹が痛くなることもなく、あまりトイレにも行かずに、逆に便秘気味になって帰国しました。

 

二度あることは三度あるというので、フランスへ行くときも何かがあるかもしれないと、注意していました。

しかし体調不良などは起こらず、無事に旅行当日を迎えました。

ところが朝から季節外れの雪。

当時住んでいたところは、駅まで徒歩10分かからないところでした。

また折り畳みでも傘を差すのが面倒なので、雪が小康状態になったところで、急いで駅へ向かいました。

電車が止まるほどの大雪ではなかったのですが、成田までの1時間半、ずっと雪は降っていました。

空港も結構白かったのですが、無事に飛行機は飛ぶことはできました。

無事に飛ぶことはできたのですが、日本海に低気圧があったためか、離陸してから少し経って日本海を抜けるまで、飛行機がかなり揺れて怖かったです。

 

次回はいつ旅行に行けるかわかりませんが、旅行に行く前に何かトラブルが起きているので、次回はすんなり旅行に行きたいです。

 

อยากเดินทาง

 

أريد أن أسافر.

 

Je veux voyager.

 

タイ語は主語を省略しています。「私は」は男性が「ผม」、女性が「ดิฉัน」です。

いつかまた自由に旅行に行ける日がくることを信じています。

 

I want to travel.

 

「~したい」の文章は下記ブログを参照してください。