好きなことを思いきり楽しむための
こころとからだをつくる
鍼灸×トレーニングスタジオ
＜ナッシュボディ白楽＞
鍼灸師＆パーソナルトレーナーの
藤木いつかです。
大事なことを言います。
「女性らしさを表現すること」と「からだの機能を向上させること」は別問題です。
トレーニング
筋トレ
というワードから何をイメージされますか？
鍛える＝強く＝固い
＝女性らしくない
このようなご回答を、これまで数えきれないほど聞いてきました。
「そんなことないんですよ！」
「筋肉はだいじですよ！」
「女性こそトレーニングやりましょう！」
と、再三お伝えしているわけですが。
女性がとくに強化するべき！なのは、股関節とその周りの筋肉なんですね。
その代表のトレーニングが、スクワットです。
「スクワットができるかどうか」は、心身の健康度や生活の質にも影響します。
大袈裟な…と思われるかもしれないけど、盛ってません。笑
外見的な“女性らしさ”を表現することに敏感になりすぎて本来のからだの機能を抑制していると、
股関節の動く範囲が狭まって、下半身の筋力は低下していきます。
▼股関節の動く範囲を狭める「女性らしさ」って、パッと思いつくものだとこういうものですかね。
＊しぐさ
（脚を閉じる、大きな動作を控えるなど）
＊身だしなみ
（スカート、パンプス、ヒールなど）
下半身の筋力低下は、「血行不良」の主たる原因のひとつ。
冷え・むくみ・姿勢不良
婦人科系や消化器系の不調など
女性が抱くお悩みの大半に関係していると言えます。
いやいや、だからといって、ガニマタとかヤンキー座りetc…を推奨したり
「女性らしさ」を追求することを否定しているのではありませんよ、断じて！！
ちなみに、○○らしさを求める人ばかりでないことや、それを求めることが正解ということでもない、というのも承知したうえでこのような書き方をしています。
（時代的にもお伝えするべきことかなと思い、付け足しておきました。）
●筋肉が関節をコントロールできる
●関節が筋肉が自由に動ける幅を持っている
これらを意識して筋肉とともに関節を動かすことによって、からだの機能が高められ、しなやかな動きや佇まいを磨きあげることにつながります。
「股関節を鍛える」といっても、その鍛え方は実に様々。
自分のからだに合っていて安全にできる方法や、長所や短所を理解してポイントをおさえたトレーニングができた方が「できた！」「やった！」と感じられる瞬間が多くなります。
そのような成功体験や成長できている実感を持つことが「自信」につながり、継続できるようになるんです。
当院のパーソナルトレーニングでは、あなたのからだの中で眠っている股関節のポテンシャルを引き出すことから始まりますが、たったそれだけでも
・冷え・むくみが軽減された
・良い姿勢を保つことがつらくなくなってきた
・疲れにくくなった
・良く眠れるようになった
などの効果を感じていただいています。
ご興味のある方はぜひ一度、パーソナルトレーニングの体験を受けにいらしてくださいね！
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