2018 北東北秘湯めぐり 其の十七
其の十一 ふけの湯Last ☆ 朝食と内風呂、、と湯あみ着(笑)
其の十二 まさかの後生掛温泉 & 本場きりたんぽ
其の十三 八九郎温泉 ☆ ビニールハウスに湧く温泉
其の十六 十和田神社 ☆ 青龍の御朱印
最近のみなみなさまのブログが紅葉真っ盛り!!
考えれば、東北湯めぐりからすでに一か月も経っている!
メッチャ焦っているおじゃる☆です(爆)。
だけどスピードUPする術を知りませんww。
奥入瀬渓流、今頃は紅葉の錦でありましょう♪
あぁ、ちと悔しい(爆)。
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十和田神社を出発したのが15時20分。
約40分の滞在で有りました。
後になって、十和田湖を間近に拝むことも
乙女の像を写真に収めることも忘れていた!!
という事に思い至りましたが、時すでに遅し(爆)。
乙女の像は、昔子供たちと一緒に移した写真が
家のどこかにあるはずだから良しとするかww。
それよりも、予定していたこの日三つ目の温泉。
立ち寄り時間は確か15時30分受付終了だったはず。
もう間に合わない、チーン。
敗因は、奥奥八九郎までの道中に時間をかけ過ぎた事か?
はたまた、道の駅こさか七滝でゆっくりしすぎたか?
いや、最初から予定を詰め込み過ぎたのが一番の原因だろう(笑)。
ホテルに着いてから、明日の予定をもう一度練り直すとして
今はちょっとだけ、午後の柔らかな日差しの奥入瀬渓流を楽しみたい。
奥入瀬渓流は、十和田湖の子ノ口から約14kmにわたって、
渓流美と滝めぐりが楽しめる、
大人女子ならだれでも一度は訪れたいと憧れる景勝地!
( ,,`・ω・´)ンンン?
大袈裟?
そんな事ないよね?(笑)
渓流と車道が並走しているので、
車内からでもその優美な川の流れを堪能する事ができるのだが
14kmの長い区間のうち、銚子大滝と石ヶ戸の二ヶ所にだけ
道路沿いに無料駐車スペースが設置されている。
翌日早朝にも、奥入瀬散策を計画していたが
朝と午後とでは目に映る景色もまた違う。
温泉一つ諦めて時間もちょっと空いたことだし
せっかくだから歩いてみよう♪
平日の夕方近く、駐車スペースも余裕だった。
散策路に降りて、ゴウゴウと大迫力の銚子大滝!
逆光だけど、木々の間から刺す光が美しい!!
なんだろう?空気が濃い感じ?
マイナスイオンいっぱい吸って♪
ハイ、深呼吸~~ヽ(^。^)ノ。
樹木、苔、水しぶき、光、鳥のさえずり、虫の声。
森中に生命力が漲っている!
白糸風にアップで(笑)。
ヽ(^。^)ノ
看板も入れてみるww。
奥入瀬渓流では14の滝を巡ることができるが
そのうち奥入瀬本流にかかるのはこの銚子大滝だけなんだって。
ほぼ直角に切り立っているため、魚がこの滝を上れずに
十和田湖にはかつて魚がまったく住んでいなかったのだとか。
それゆえ、魚止めの滝とも呼ばれるらしい。
佐藤春夫『奥入瀬渓谷の賦』。
この木製の歌碑は後年設置されたもののようだが
この近くに昭和28年に建立された石碑があるのだそうだ。
十和田湖の『乙女の像』同様、
十和田湖国立公園指定15周年を記念して建てられた石碑。
おちたぎり急ぎ流るる
なかなかにみつゝ悲しき
行きゆきて野川と濁る
汝(な)が末を我し知れれば
ごうごうと流れゆく銚子大滝の清らかな水が、
やがて野の川となり濁ってしまう悲しさを歌った詩だそうだ。
銚子大滝に行ったら、苔むした石碑を探してみては。
ブナ林の中を少しだけ散策。
寂しそうに見えるけど、団体バスが止まったりして
結構この時間でも賑わっていた。
あえて人が写らないように頑張って撮っているww。
自然の中に身を置くと、なんとも心地よい。
名残惜しいが、明日の朝また来られる。
今度はたっぷりと時間をとって(笑)。
暗くならないうちにチェックインしなくては(;^_^A。
14kmの道中、滝めぐりを楽しみつつドライブ。
↑白糸の滝。
↑玉簾の滝
これは白絹か白布?
前を走っていた観光バスが、
いちいち滝の前で止まってくれるので、
老眼のおじゃる☆たちも見つけられた(爆)。
こうして舞台は星野リゾート、
憧れの奥入瀬渓流ホテルへ!!
携帯圏外の野天湯とかww、
自己責任の奥奥八九郎とかww、
これまでとはちょっと異なる(爆)
加齢華麗なる世界へご案内いたしまするよ( ̄ー ̄)ニヤリ。
乞うご期待!!
今日も応援、ありがとうーー!!ヽ(^。^)ノ
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