越後、夏の湯めぐり  第9弾♪

 

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ランプの宿 ☆ 駒の湯山荘【宿泊記】

駒の湯山荘 ☆ 囲炉裏のお部屋

駒の湯山荘 ☆ 二つの無料貸切風呂

駒の湯山荘 ☆ 河原の混浴露天風呂

駒の湯山荘 ☆ 漆食器で山の幸

 

 

食事を終えて部屋に戻る途中、

帳場の前の囲炉裏に火が灯り

鉄瓶には薬草茶が煮だされていました。

 

 

 

部屋に戻ると、窓の外に三日月。

窓ガラスに映ったランプとのコラボがムーディー( *´艸`)。

 

 

 

 

 

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夕食時の館主さんのお話しでは、

部屋に戻ると、灯油のランプが灯されているはず・・。

だったけど、まだ点いていなかった(笑)。

 

今日は満室で部屋数多いからね(;^_^A。

順番で点けてくれるのでしょう。

それにしても、自家発電の15wのランプは暗い!!

 

本も読めずで部屋にいると気が滅入る(爆)ので温泉に行こう♪

ドバドバ噴水のように源泉投入の、唯一日帰りできる浴舎。

 

混浴だけど脱衣所は男女別で、隣に女性専用の浴室も完備。

例の赤い布巻き巻きも利用できるので、とても入りやすい。

 

 

やったぁ~~♪

貸切(*^^)v

 

でも、真っ暗だぁ~ww。

写真が撮れない(;^_^A。

時間はまだ7時半なんだけどね。

 

 

アカン、写真は明日の朝もう一度チャレンジしよう♪

しかし、満天の星空を眺めながらの極ぬる湯!

なんたる贅沢ヽ(^。^)ノ♪

 

ただ、時々加温湯槽に逃げ込まないと、

体が冷えてずっと浸かってはいられないww。

 

小一時間堪能して、出たところに団体さんがやって来た(笑)。

タイミング最高(*^^)v。

 

 

そのまま、まだ入っていない内風呂へ移動。

最初に入った二つの貸切風呂への通路にあるお風呂だ。

こちらは明るいうちに画像をゲットしておいたww。

川縁の混浴露天から戻った時、覗いたら無人だったんだぁ~(#^^#)。

 

 

女性専用。

隣の混浴風呂とほぼ同じくらいの大きさかな。

ここと隣には洗い場とソープ類もある。

加温湯槽がメッチャ小さいねww。

完全にお一人様用でしょう( *´艸`)。

 

 

混浴内風呂へは、女湯脱衣所から直接行ける。

 

 

こちらが混浴。

夜はランプの灯り一つでかなり薄暗い。

それにしても、気持ちの良いぬる湯。

加温槽との交互浴でやはりここでも小一時間ww。

 

その後、おじゃる☆は部屋に戻る。

旦那は貸切を覗いたら空いていたので

もう少し入ってくるというww。

 

もう、灯油のランプが灯されていると思ったが、まだ点いていない!!

え? どうしたのだ? 

いくらなんでも遅すぎるべ!?

自分で点けて良いんだっけ?

 

ドアを出ると、ちょうど洗面所に

河原の露天風呂でお話しさせていただいた常連さん(笑)。

「ランプってもう点いてますか?」

と聞いてみたら、

「食事から戻った時から点いてますよ~♪」

とのお返事ww。

アカン、こりゃ忘れられとるな(;^_^A。

 

時間は9時半。

もたもたしてると、帳場が閉まっちゃう!!

ランプが点かないんじゃ、何しに来たのかわからんぞ(爆)。

 

帳場に行ったら驚いてすぐに点けてくださった。

何か行き違いがあったようだ(;^_^A。

館主さん、ほかの部屋は大丈夫だろうかと心配してらした。

 

 

灯油のランプ、柔らかな優しい灯り。

 

 

 

それでもまったく明るくないので(爆)ランタンを使用。

やっと明るいww。

あら、散らかっていてごめんなさいねww。

 

 

持参のスパークリング梅酒♪

栓を開けた途端に噴き出した(;^_^A。

 

 

夕飯時残しておいた笹団子とプラム♪(#^^#)

 

 

行燈を読書灯代わりに、マンガ読む( ̄ー ̄)ニヤリ。

でもやっぱりちょっと暗くって、午後10時半就寝。

佐梨川の流れに耳を傾けながら、朝5時まで爆睡ww。

 

ぬる湯効果か、夜中に目が覚めることも無く

気持ちよく眠りにつきました(^_-)-☆

 

 

 

 

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