越後、夏の湯めぐり♪
・・に続いての第4話目。
そしてここからが、
今回のハイライトになりまぁーーす!(^O^)/
3月の戸倉上山田温泉笹屋ホテル以来、
ほぼ半年ぶりの温泉お泊り~~♪
やったぁーー!!
33℃の極ぬる湯源泉掛け流し!!
知る人ぞ知る!
温泉マニア垂涎の秘湯のお宿であります♪
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あ、垂涎とは言っても、ぬる湯好きさん限定だけどね(爆)。
熱くなけりゃ、温泉じゃない!!
という方もいらっしゃるのは存じておりますm(__)m。
ここも何年も前からず~~っと気になってはいたのよ!
でも日帰りだと混浴だというじゃない?(女性専用もあったww)
そして、宿泊すると貸切に露天にと多彩なお風呂が楽しめる。
じゃあも、泊まっちまえ~~!!ヽ(^。^)ノ
となったわけ♪
ただ、最後まで気になったのは
電気が引かれていないランプの宿で、
もちろん携帯も完全圏外。
電話は衛星電話のみって‥凄すぎ!!(爆)
まぁ、それでも温泉ブロガーさんが続々行かれてるし
行ってみりゃどうにかなるべww。
まずは、『道の駅ゆのたに』でおやつ&飲料確保ww。
ここ、一昨年栃尾又温泉自在館に泊まった時にも寄ったぁ~(#^^#)。
栃尾又と駒の湯って、すぐ近くなのね。
全然気づかなかったよww。
道の駅からは車で30分ほど。
国道352号線は、奥只見湖経由で福島県の桧枝岐に抜ける道。
一度通ってみたいとも思うが、まったくもってその勇気が無い(爆)。
だって国道とは名前だけの酷道(笑)。
2車線なのは最初だけですぐ1車線(;^_^A。
この辺ですでに携帯は圏外だよ。
あ、auね。docomoは知らんww。
ここから分岐して県道518号線。
駒の湯山荘こっち。
後ろに小さく352の標識が写ってるww。
この先は離合困難な細い道が続くが
352からはせいぜい1.5~2km程度の距離だし
ところどころに退避場所も設けられているので、まぁなんとかなるでしょ(爆)。
対向車来るなよーーヾ(。`Д´。)ノ
と、内心ヒヤヒヤしながら(運転は旦那だがねww)
カーブを曲がるとその先に、駒の湯山荘の看板が出迎えてくれた。
元、日本秘湯を守る会の会員。
今年の2月に守る会を退会したらしい。
律儀に『元』が張り付けてある(爆)。
予約はもちろん衛星電話にかけるのみ。
ネット予約なんてできません。
おじゃる☆が電話したときは旦那さんが対応して下さったのだけど
とても丁寧で、ちゃんと
「秘湯の会のスタンプは押せませんが良いでしょうか?」
との確認もして下さった。
駒の湯山荘
新潟県魚沼市大湯温泉719−1
090-2560-0305
日帰り入浴 可
料金 500円
時間 8時~16時
国道からの距離は大したことないのに、衛星電話なんだねww。
同じ秘湯でも、霧積温泉金湯館や
米沢八湯の大平温泉滝見屋旅館館とかに比べたら
全然アクセスは良いと思うww。
到着はちょうど午後3時。
駒の湯山荘さん、チェックインは午後1時からなので
他のお泊り客さんはみなさん到着されていて
満室のこの日、おじゃる☆たちが最後だったみたいww。
ね? だからあとが詰まってるって言ったでしょ(;^_^A。
本当は1時到着でぬる湯三昧したかったのよ~~♪
でも、2時間遅れの到着となりましたww。
自分が悪いから仕方ない。
駐車場から本館建物。
入口は建物の一番奥。
玄関の右に見えているのが、日帰り棟なのね。
混浴だけど、女性専用のお風呂もあるので安心♪
あとでゆっくりご紹介するね(^_-)-☆
そして玄関。
この時期アブが大量発生で、
すべての出入口に蚊帳が張りめぐらされているww。
厳重に重ねられているので、
最初、どうやって入ればいいかわからんかったよ。
ここにも『日本秘湯を守る会会員・・でした』(爆)。
玄関前に活けられた花!!
館内にもあちらこちら生花が活けられていた。
女将さんの気配り?
嬉しいねぇ~~ヽ(^。^)ノ
フロントでチェックインの手続きを。
これは翌朝早くに撮ったもの。
あ、気づいた?( ̄ー ̄)ニヤリ
時計が朝の5時半!?
まぁね、だって携帯は圏外だし、
ランプは暗くて本も読めず早寝するしかなかったんだもん(爆)。
そりゃ5時に目も覚めるわよww。
ご覧の通り建物は古いし、お洒落でもないから
そういうのを求めて行くとガッカリどころの話ではない(爆)。
でも館内は清潔で、床はピカピカ。
TVも携帯電波も無く、
あるのはただ大自然と贅沢に湧き出ずる温泉のみ。
たまにはそんなのも良いじゃない?(^_-)-☆
女将さんの案内で別館2階の客室へ。
今回は、囲炉裏の付いた広めのお部屋をお願いしました。
次回はお部屋編。
こうご期待であります!(^_-)-☆
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