越後、夏の湯めぐり 第6弾♪
室内の撮影も一通り終えて15時半。
いざ温泉へ~~♪
程よく暑くて、ぬる湯日和でありますよ~(笑)。
浴室は本館と別館の間の通路から階段を下ります。
貸切露天風呂・家族風呂・内湯・混浴露天風呂?
内湯と混浴露天風呂はわかるけど、
貸切露天風呂と家族風呂の違いが判らないww。
この階段、降りる。
階段降りて、右のドアから外に出ると、川辺の混浴露天風呂。
スリッパからサンダルに履き替えるので、先客さんの有無がここで確認できる。
行くときはアブ除けの麦わら帽子を持って出ましょう。
女性は混浴用の湯あみ布もお持ちくださいね~♪
使用済みの布は、洗濯機前のピンクのかごへ返す。
左手のドアからは、内風呂と貸切風呂へ行けるのですが
ドア画像は撮り忘れww。。
あ、あった!!
通路内部から正面入口方向をww。
この出入り口も蚊帳で覆われていてややこしい(爆)。
左側のドアが内風呂。
女性用と混浴風呂の入口が並んでいる。
良くわからないね・・(爆)。
まぁ、こちらはまたあとでww。
突き当りドアの先に家族風呂?貸切風呂?ww
じゃ~~~ん!!
こんな感じ( ̄ー ̄)ニヤリ。
なんか、すご~~い♪
上と下にドアが二つあるでしょ?
ダメもとで来てみたら、
ラッキーにも下の貸切が空いていたぁ~~!!
どうぞお入りください♪
ありがとうございます!!
はいりま~~すヽ(^。^)ノ
札をくるっと、「入浴中」に返すのを忘れずにね(^_-)-☆
そして中からカギをかければバッチリ♪
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おお~~♪
二人で貸切るにはもったいないような素敵な石風呂。
左がぬる湯の源泉掛け流し。
右の小さな方は、交互浴用の加温湯。
別アングルからも
桶は黄色のケロリン♪
古くから湯が湧出し、
河運搬の人々が仕事帰りに体を温めたのが
駒の湯の始まりと言われるそうだ。
昭和28年に佐梨川の河原をボーリング調査し、
33℃の良質な温泉を掘りだすことに成功。
本格的な山の湯として開業したのだという。
ザバザバと豪快なまでの投入量!!
毎分2トンの湧出量だというのだから驚きだ!
であればこそ、このサイズの湯舟が7つあっても、
すべて源泉掛け流しが維持できるのだなぁ。
いやはや、恐れ入る(爆)。
ただし、こちら下の貸切風呂はいささか景観に欠けるというか、
大きな岩とコンクリートに囲まれて閉塞感があるというか(爆)。
前だけ向いているか、
目をつぶってお湯を堪能していれば問題はないのだがねww。
目をつぶっていると、鼻孔をくすぐる硫黄の香り♪
ザーザーというお湯の注がれる音とともに
すぐ上の部屋から賑やかで楽しそうな声が響いて気になる(爆)。
お若いカップルさん?
それともグループかな?
そういえば、電波のない山奥の秘湯なのに
けっこう若いお客さんが多いようだ。
若い女性だけのグループ、5~6人の男性グループ?
それから、初老の登山目的のお一人男性。
その他、年齢層幅広くカップル多数ww。
みんな本物の温泉がお好きなのね~~♪
なんて考えていたら・・・。
あれ?
なんだか上が静かになったぞ!!
もしや、これは?( ̄ー ̄)ニヤリ
慌てて浴衣を羽織って偵察に行くと
(そういうのはいつもおじゃる☆の役目)
やった!! 空いている♪ヽ(^。^)ノ
早く!早く~~~!!(笑)
誰も来ないうちにそそくさと移動完了(爆)。
こちらが上の貸切風呂。
こちらは広~いテラス付き♪
そしてこちらも蚊帳でぐるぐる巻きである(爆)。
でも、すでにアブのピークは過ぎていたのか
アブは河原の混浴露天で一匹だけ遭遇しただけだったよ。
この蚊帳がまた、汚れや古さを感じさせないのが良い。
湯舟は、下よりも少し大きい。
33℃の源泉はずっと浸かっているには少し冷たい。
案内書きにも、無理をせず源泉と加温浴槽を交互に入るようにと
慣れないうちは、加温湯の方に多めに入るようにと書かれていた。
でも、なんせ気持ちが良いのよ、ぬる湯(笑)。
大好きなんだもんww。
それに加えて加温湯は、ため湯のような状態で
蛇口から好きに出すことはできるのだけど
ずっと出しているとボイラーが止まると書いてある(;^_^A。
どうしてもちょっと温まっては、また源泉に戻ってしまうww。
そんな感じで、すでに下の貸切で40分ほど浸かり
さらに上に来てぬる湯三昧していたら・・・、
アイテテテテ!!!
足の裏が攣ったぁ~~~!!!
ヤバイヤバイ!!
足が攣るなんてめったにないのに(´;ω;`)ウッ…。
こりゃよっぽど体が冷えたんだな(爆)。
加温湯槽でよく揉み解したらなんとか痛みは引いたけど
しばらく足の指が変な方向いて固まっていた(;^_^A。
やはり無理をせず、指南通りに入浴するのが肝心かと(爆)。
無色透明、ほのかな硫黄臭のする素晴らしいお湯だ。
じっくり浸かっていると体中にびっしりと泡がつく。
柔らかく滑らか、包み込まれるように気持ちが良い。
加温湯の方も38℃程度と
普通レベルのぬる湯なので(爆)
いったんそちらに入ると
極ぬる湯の源泉風呂に戻る時はちょっとだけ勇気がいる。
でも慣れてしまえば冷たさは感じなくなってくるのだww。
結局ここにも40分ほど滞在。
貸切は人気があってみんな利用したいだろうから
そろそろ上がって別のところに移ろうかww。
このあと夜も何度か覗いたが利用中の事が多かった。
翌朝は、意外にも結構空いていたので
泊まれば、混んでいて入れなかったという事は無いと思う。
泉質はアルカリ性単純温泉で
駒の湯源泉と駒の湯2号泉の二本の源泉がある。
湯舟ごとの詳細な使い分けはわからないのだが(;^_^A
日帰りで利用できるのは湧出量毎分1800Lの駒の湯2号泉。
湧出量毎分320Lの駒の湯源泉は主に河原の混浴露天で堪能できる。
正直、おじゃる☆レベルではその細かな違いは語れないが(爆)
いずれも豪快掛け流しで、7つの湯舟の中で
特に駒の湯を代表すると言えるのが上の二つの湯舟だろう。
次はその河原の混浴露天風呂へ(^_-)-☆
夕飯前にもう一風呂♪
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