映画
昨日は1日映画の日。
1000円で見られるので、仕事を終え、行っちゃいました。
「MR&MRSスミス」
アメリカ的な映画。アクションものはやっぱり映画館で見ると迫力があっていい。
すっきりして帰宅。
そして、今日もまた…。
友人が映画のただ券を持っていたので、行っちゃいました。
「THE有頂天ホテル」
最近邦画もいいですね。
日本人的感性から見れるので。
そして、この映画は詳細まできめ細やかなる配慮。 おもしろかった。
伊東四郎いい! それと、YOUがいい。
私自身が、Fairchild時代からYOUの歌声を聞いていたからかな。
ところで、Fairchildを知ってる人はいるのかな~?? 「小さな星」は大好きです。
気分転換で、頭の中がすっきりする。
できる限り、月に一度は映画を見に行けるようにしたいと思います☆
イラク渡航から二年…。
イラク渡航から二年が立ちました。
二年前、いったいどうなるのかわからない状態。
生きて帰ってこれるのだろうかと不安を抱きながら、成田空港から渡ったのが2月1日。
イラク現地で多くのものを得て無事帰ってこれて、今があります。
イラク情勢もなかなか安定しない。
そんな中、サワマの自衛隊が三月中旬から撤退、五月末までに完全撤退をするとのこと。
今までの間は自衛隊員の死者もなくなんとかきているが、撤退の際が一番危険。
全員無事に日本に帰ってこられることを願っております。
しかし、政府は自衛隊撤退後も、経済面で不満が出ないよう政府開発援助(ODA)を通じて復興プロジェクトを強化とのこと。これなら、最初からODAで支援すればよかったのではないかと。
本当に、自衛隊員の皆様は現地で頑張ってこられたのだが、医療支援や公共施設の修復などの活動を行うにあたって、なぜ自衛隊でなければならなかったのかが、いまだによくわからない。
現場においての自衛隊員の方々の頑張りの一方で、防衛施設庁の審議官等が逮捕された。
談合を主導し、競売入札妨害の疑いであった。
どこでもそうだが、現場が本当に大変な状況の下がんばっているのに、すべてを台無しにし、すべてが悪であるかのようにさせてしまう。
とにかく、自衛隊のイラク派遣に関する成果、費用対効果も含めながら、今後も追っていきたいと思います。
結局、レジ袋有料の義務化見送り
先般24日に記載したレジ袋有料化に関して、法律による義務づけが見送られた。
しかも、新聞記事が小さい。
(当初気づかず、見逃すところでした…。Iさんありがとうございます。)
営業の自由に触れる恐れがあるなどとして、法的な義務化は見送られたそうですが、実際にごみ収集に関して、行政が行っている現状を考えると、公益を犯しているのではないかと考えます。
実際に処理において一般ごみになると市民が税金を納めた中から処理費用が払われる。
今回はスーパー業界は、法律による義務づけを前提に、有料化に賛成し、一方、コンビニや百貨店は反対している。
やはり、ごみに関してそろそろ抜本的な改革が必要な時期になっているのではないでしょうか?
資源の問題や処分場問題が出ている中で、市民、行政、事業者それぞれ努力が必要であり、なによりも環境負荷低減のための一番の担い手は事業者である。自主的取り組みを行っている企業は本当にすばらしいと思うのですが、やはりそれはすべてで行われるわけではない。
取り組みを行わない企業が得するシステムだけにはしたくないと思います。